今朝はめっきり涼しく気持ちよく目が覚めることが出来た。
8月最後の日曜日を迎えいよいよ9月も間近に迫り高大の2学期が近づいている。
1カ月間の休みも今となってはアッという間に過ぎたような感じとなった訳だが、いよいよ晩夏から初秋へと季節も移行することになる。
土日は当区ガイドの会で案内する場合に予定が入ることになることがある。
そのためにも普段は土日を空けているが、昨日の土曜日なんかも、その案内の下見歩きと言うことでほぼ1日が費やされたことになる。
更には、私は殆んど参加しないが、ダンスパーティが行なわれて参加せざるを得ない場合もあるし、ダンスの発表会が行なわれるのも土日が多いので、いつなんどきどんな予定が入るかも知れないから普段は空けているのである。
今日はその点何の予定もないから気軽に普段通り自宅でいつもと同じパターンで過ごし、世界陸上のテレビ放映を見て過ごすことになった。
と言ってもずっと見ていたのは女子マラソンぐらいだが、後はいつもの様にPCと向き合って主にYouTubeを見ていた。
最近の動画も色々ある中で、関心のあるのはやはり世界の動き、日本の政治などである。
今参議院で安保法案について審議されているが、国会議事堂前で左翼のデモ隊が「戦争法案反対」なんて言っているが何をトチ狂っているのかと言いたい。
戦争をするための法案とはどういう意味か、プラカードにおかしなことを書いてデモっている。
一体国家の安全保障をどうやって確保するのか国民の生命財産、権利をどうやって守って行くのか考えているのかと言いたい。
戦争をするための法案だと野党陣営は言っているが、戦争を抑止させるための法案である。
「日本に手を出すとしっぺ返し」がありますよという備えを持たなければダメだということぐらい分からないのかと言いたい。
YouTubeなどの動画の中には今までにそれらに関する対談を通じて熱く語られているものが多い。
今まで朝日新聞を始め毎日新聞、中日新聞など日本のメディアは左系というより、中韓寄りの報道をして庶民には判断できる材料を報道しなかっただけにこういったネットを通じて動画と言うものが世界の動きや与野党の主張を聴くことによってより的確に判断が出来る様になって来たと思われる。
その時々の情緒に流されるのではなく日本の行く末、受け継ぐ子孫がいつまでも他国から侵略されることなく世界を平和にするために貢献するのは当たり前である。
平和と言うものは与えて貰うものではなく、周りに注意を払いつつどこからも付け入る隙を与えないこと、これに尽きる。
日本が今まで平和に充分浸って来たのが当り前、世界のどの国も平和で当たり前であるかの様に思っているとすれば大きな間違いである。
今まではアメリカが世界の警察の役割をしてきたと言われて来たが、アメリカとてジリ貧でそんな余力はなくなって来つつあり、アメリカが後退すれば自由と民主主義は誰が守るのかと言えば東アジアにおいては日本以外にどの国が担えるというのか考えても見れば自ずと答えが出るだろう。
安保法案に反対している野党はこともあろうに今迄の世界秩序を無視して力ずくで制圧しようとしている中国にズブズブであった。
民主党の政権時代には中国に良いようにされて手も足も出なかったどころか中国の意に沿って大いに協力していたのをもう忘れてしまったのかと言いたい。
こんな政党の主張をまともに相手にしていたら亡国となること請け合いである。
敗戦後、70年もの間アメリカに骨抜きにされて良いように操られてきた憲法を日本国が普通の国として、その時々の時代に合ったものに改正するのは当然のことである。
中国にやりたい放題にさせておくことがますます事態を悪化させていくことになることは今までの歴史が証明している。
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