今日も朝こそ未だ涼しさがあるものの時間の経過と共に気温も上がって行く。
今日は天気予報では雨が降る確率が高くなっているので午後からのグループ学習の為に当区ガイドの会の事務所へ行く途中で降られる恐れがあるかも知れないと思いつつも折り畳み傘を常にデイバッグに入れているのでその点は大丈夫なんだが、昨夜は結構激しい雨が降っていたのであんなドシャ降りでは折り畳み傘は余り役には立たないことを懸念する。
午前中は自宅でいつもの様に過ごす。
当区ガイドの会では最近になって学習グループを年度の初めにこんなことを学びたいという申し出をして定例会の時にその趣旨などを出した人が仲間を募る訳だが、予め会の方に定形の趣意書を提出し、出て来た内容別に区分してプリントし会員全員に渡し、次の定例会ではその申し出があった中から自分が希望するグループに入りたい旨の申し込みをすることになる。
グループが8つか9つほどあった中から選んだ私のグループは「隣接区に亘るコースを作る」というものである。
そのグループの最初の会合には参加できなかったのだが、そのグル―プは9名も参加者が集まったということで、どのように進めるかという段で人数が多く、やりたい隣接区もそれぞれ異なることからグループ内で3つのグループ(班)を作ることになったということだった。
隣接区と言ったって東西南北、それぞれに隣接している訳なのでやりたい地域別に3つの班に分けたが、北の方は既に南北に亘って街道を案内しているので残りの3方向ということになり、私が入った班は東に隣接したコースに入ることにしたものである。
で、今日は3つの班に分けた中でそれぞれ3つの班が動き出した訳だが、その途中経過の発表とその後に当班の打合せを行なうことになっている。
一応、グループの中では我々の班はAとなっているのでこのブログでもA班と言う風に既述する。
順番に先ずA班の代表のS氏から現在の模様を話した訳だが、万葉集でも歌われている川の水源に向けて歩く予定であること、その際には池との関連で詳しい大学の講師をしていた人も同行して貰うこと、今はその川は区画整理等で殆んど面影がないが、江戸後期の絵図や明治時代の地図からなぞって昭和時代の地図にその流れを書き写して行き、それに基づいて歩くことにしているなどを説明する。
その後、B班の代表とC班の代表がそれぞれ発表して行ったが、B班が何度も集まってドンドン進めている様子がうかがえる。
この打合せの後、西隣区のお寺の住職に会う予定だと言うことであった。
C班は代表者がすでに自分なりに作ったコースに知人のグループを今月半ばごろに案内することになっているということで、ほぼコースは出来上がっているが、その肉付をするために子の打合せの後、実際に歩くと言うことであった。
結局合同の打合せは30分程度で終わり、BとC班はそれぞれ出て行った後、A班だけが残り、この後の打合せの行動や予定日を決めたりして3時30分頃まで打ち合わせることとなった。
自宅に戻って来たのは4時少し前であった。
その後は特に予定はないのでMSNニュースやYouTubeを見ることとなったが、
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