古道連協H30年8月定例会

　台風一過の涼しさと行けばいいのだが、朝方こそ少し秋を思わせる涼しさがあったものの時間の経過と共に夏の日差しが強くなると言うこととなった。

　今日は8月の第4土曜日ということで毎月行なわれる古道連協の定例会の日である。

　毎回、午後1時30分から行なっている訳だが、今日も朝一で洗濯をしながら朝食の準備と併行して行う。

　朝食を終えた後はメールやカレンダーをチェックした後、予めメールで添付して送られて来ている定例会の案内と議題が載っている内容をプリントしておく。

　洗濯を終えて干した後はいつものようにMSNニュースやYouTubeを見ることとなる。

　最近は習近平もアメリカとの経済戦争ともいえる状態でボディブローが次第に効いて来たのか中国経済の先行きが思わしくなくなって李克強首相に頼らざるを得ないという弱みがあるのか今迄の独裁体制に翳りが出ているのではという憶測も出ているようだ。

　そんな中で日本に秋風を送って尖閣諸島へ出漁は罷りならんと言うオフレを漁民に出して日本側との小競り合いを避けたい意向とも言えるだろう。

　アメリカと日本の両方から攻められればノックアウトされることになるから、ここは日本とは出来る限り穏当に行っておこうというところであろう。

　安倍総理もホイホイと中国へ赴くこともないのに早速中国へ行く訳だが、ここは勿体ぶって日本との関係を揺さぶっておくのも１つの手である。

　日本は本当に外交下手で出来るだけ波風を立てないようにすることだけを考えているとしか思えない。

　国益に繋げるためにはどうすればいいのかなどともっと賢く立ち回ることを考えてもいいのじゃないだろうか。

　正直一点張りでは手の内が最初から分かるので余りにも相手も次の手を打ちやすくなることとなりかねない。

　もっとしたたかに相手の状態を見据えて首根っこを摑まえるぐらいのことがあってもいいのじゃないだろうか。

　外務省も最近は少し変化したと言われるが、まだまだ甘く、特にまたゾロ国連人権委員会へ韓国が持ちこんだ慰安婦問題のぶり返しで日本側へ人権委員から問題提起をされているようだが、国連も韓国の事務総長の時に韓国職員を大幅に増やしたままになっているし、すでに二国間で決着したことをなんでまた国連が取り上げてくるのか、完全に韓国の犬に成り下がっている状態である。

　国連が何のためにあるのかわざわざ決着を終えている問題を取り上げて来るのか、正当性を欠いているとしか思えない。

　アメリカが国連分担金に支払いをしていないので実質的に日本が最も多くの分担金を支払っている訳だが、こんな正当性を欠くようなことをされて日本も分担金の支払いをストップさせればいいのじゃないだろうか。

　何のための国連なのか、思い知らせる必要がある。

　昼食を早めに準備して食べ終えてから古道連協の定例会場である公的施設へと向かう。

　今日は参加できないメンバーがあり結局少数のメンバーだけの参加になってしまったが秋から行われる当会独自企画の古道リレーウォークの下見の日程やその段取りについて、さらには来年度の企画について意見交換を行なうなどでいつもよ1時間程早く終了した。

　帰りにはいつものバス停横のスーパーに寄って食材を買って帰る。