ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

高大、水曜CDメインの有志懇親会1日目(3/18の日記) 

2018-03-19 17:10:24 | 日記
 今日から2日間高大の水曜日のCDをメインにした懇親会の第6回目が行われることになっている。

 高大には曜日によって教科が設けられ各々の教科のクラスにはCD(クラスディレクター)がいる訳だが、曜日毎に教務部長がそれら曜日の各クラスをまとめているが、その曜日毎のCD会議も主催している。

 長年水曜日の教務部長を務めたT部長が水曜日のCDと密接な関係を持ちたいと言う主旨だと思うが現役で勤めていた時の企業の保養所を利用した懇親会を催したことに始まる。

 毎年高大の年度が替わる狭間の3月に業務に支障が出ないように昨年までは同じその企業の保養所で行なっていて私も4回目である一昨年の3月に参加したが、その時までは3月の第1日曜と翌日の月曜日の2日間で行なっていたものである。

 というのも3月も後半になると来期の準備で忙しくなってくるから早目にしようということのようであった。

 ただ、3月の第1日曜日は私にとっては生涯学習発表会でダンスを今年も発表した訳だが、中々3月第1日曜は参加することが出来ないので去年は参加を断念したと言うことである。

 一昨年は初めて誘われて是非とも参加したかったので生涯学習のダンスの発表会は出ずにこの懇親会に参加したと言うことであるが、昨年はこの懇親会の幹事役をしている人に、毎年3月第1日曜は生涯学習の発表会があるので参加できないと予め日程を決める前に言っておいたが、結局は第1日曜になったので参加しなかったのである。

 今年は私の都合を考慮してくれたのか、たまたま18,19日になったのか聞いていないが参加出来ることになったものである。

 2年前から水曜の教務部長だったT氏も教務部長から別の部署へ異動になっていたが、私が参加出来なかった昨年は今までと同じ場所へ行っていたが、今年はたまたまそんな話を高大の事務所の中でしていたら、別の事務担当をしている女性の耳に入り、北にある県のリゾートホテルのオーナーをしているということで料金も本来の値段より割安にして貰えることになり、急遽そのホテルに行くことに決まったと言うことである。

 このリゾートホテルはフランチャイズ方式で日本の各地のリゾートにホテルとつながりがあるということでそれらのホテルとも振替えれば、そちらのホテルを利用することも出来るようである。

 今日の午前中に家事は済ませて13時の当市メインのJR駅の中央コンコースの案内所前の集合ということなので早目に自宅を出ることにして、駅の近くのビルで早目の昼食でもとろうかと言うことにして出かけたのだが、そのビルに到着したまでは良かったが、昼食時にたまに寄るトンカツ屋まで来ると、店が閉まっている。日曜日には滅多に来ることはないが、日曜日にもやってるかと思ったがどうやらこの店はビジネスマン相手の商売で日曜日は休日にしているようだ。

 仕方がないのでその辺りをぐるりと回ったら王将があったので入ることにした。店の前にホリディセットと店の前に看板があったのでそれを注文する。

 特にどんな料理であったのかも確かめず店内に入って空いているカウンター席に座ってそのホリディセットを注文する。

 大抵こういったセットメニューだと当たりはずれがないし、特に嫌いなものがない私には出て来たものを食べりゃいいということである。

 チャーハンの方が先に出て来たので食べ始めたが、食べている途中でラーメンも出て来た。

 外食でラーメンやチャーハンを食べるのは久しぶりのことで滅多に中華を食べることはないが、これもまた良しではあるが支払いはセット料金で800円で当初思った料金よりも高い感じがする。王将と言えば以前はかなり安いと言うのがウリだったし、現役の頃にはちょくちょく王将で食べたものだが、以前のイメージとはギャップがあるなと感じたものである。

 食事を終えて待ち合わせ場所まで行ったらちょうど待ち合わせ時刻の30分前だったから誰も来ていないだろうとは思っていたが、その通りであった。

 どうせ待ってるだけだからと思い当区ガイドの会で4月の初めに案内するガイド資料を取り出して見ていたら、10分もたったかどうかの頃にメンバーの男性1人がやって来た。

 さらに話をするのは初めての男性もやって来て一緒に時間を待つことになった。

 その内次第に人数が集まって来たところで今日の企画を担当してくれているU氏もやって来て合流した。

 訊けば案内所の直前に来ていたが、他の誰もがやって来ずに私がいる方へ集まってくれた形になっている。

 私は改札口の前にある柱のたもとにいたのですぐ目についた者と思う。

 ほぼ揃ったが未だ1人女性が見えていないということだった。

 通常女性は男性よりも集合場所が分からなければ早めに来て確認するものだが、どうやらはぐれたと見えて先に改札口を入った場所だと思ったようである。

 何とか携帯によって居場所が分かったが、一旦改札口を入っものの、訳を言って通して貰い改札口を出て合流出来た。

 集合場所でひと悶着あったがなんとか全員合流出来て新快速が来るホームへとやって来た。

 しばし待った後入って来た新快速に乗ったが日曜のこの時間帯だからなのか全員座席に座ることが出来た。

 約1時間半の乗車で目指す駅に降り立った先にホテル差し回しのバスが待機していたが、今迄だったら30人乗り程度のマイクロバスが殆んどだったが今回のバスは立派なものでいわゆる中型バスで結構な人が乗れるので我々グループ以外の人達も数人いて一緒にホテルに向かう。

 リゾートホテルに到着したがなかなか立派なホテルで見るからに高級感漂うものでに輪の作りそのものから今まで我々一般大衆が余り宿泊したしたことがない感じの造りである。

 ロビーがダンスホールだったらデニーズワルツ(ウインナーワルツ)でも踊りたい気分になるような天井も非常に高く造られシャンデリアも吊るされている。

 ただ、今回は先述したようにこのホテルのオーナーの女性(この後行なわれた夜の宴会でたまたま前に座った女性)が割引料金にしてくれるように手配したわけである。

 詳しくは知らないが多分このホテルはいくらかづつ複数の人達が出資した形になってオーナー権を持っているのであろうと思われる。

 そうでなければこんな立派なホテルを個人で持つとなればすごい大富豪と言うことであり我々下々のものがお目に掛かれる身分ではない筈で、ましてや高大の事務職を担当する必要もない筈だからである。

 だけど深窓の令嬢だけども高齢になって何か社会の為になることをしようとされているのかも知れないこともあり得るかな、とも思えるのでここではクエスチョンのままで置いておきたい。

 このホテルのある場所は湖の畔にあるが浜がある訳でもないので湖水浴に適しているともいえないし街中からは外れているので気軽に街の様子を見に行くことも出来ないのでずっとホテルの中の部屋で時間を過ごす他はない。

 同室のメンバーは私を含めて3人の水曜日の男性CDである。

 4時半ごろに3人揃って1階にある大浴場へと行くまで知らなかったが、ここは温泉の様露天風呂の代わりに、外にはジャグジーがあり外と内にそれぞれ半円状の浴場となり合わせて円形になるように造られているが、日本式旅館であれば岩風呂や露天風呂に色々と込み入った造りになっているだろうが、和式ホテルではなく、完全な洋式ホテルなので温泉は味気ない感じもしないではないが、まあ、仕方がないというところでしょうか。

 部屋に帰ってしばしくつろいだ後、5時半から和式の宴会場に集合したが、畳に直接座るのではなく、テーブルに椅子が向かい合わせで18人分の席が2列に向かい合わせで用意されていた。

 男性10人、女性8人の参加者なのだが、向かい合わせで外側が5人で内側が4人となっているので丁度男性が外側に女性が内側に来れば人数もぴったり合うので、男女それぞれの列をくじ引きにしようと言うことになって急遽担当者に紙を貰い、男女別に引いて貰って席を決める。

 その時に私の前に座った女性が前述したこのホテルのオーナーだというで初めて話しをした次第である。

 今日の感じをしてくれたN氏が挨拶をしてこの企画が始まった時の水曜の教務部長のT氏を紹介し、今日の企画の協力者であるNさんなどの協力のもとに今日を迎えたということである。

 その後今日の参加者がお互いに自己紹介仕様と言うことになって席の1番から順番に自己紹介をすることになった。私は男性側の列なので外側で一番最後にっ自己紹介することになった。

 それが終わった後、乾杯で階が始まったが2時間この部屋は使えるがカラオケもその時間内しか使えないと言うことで早速カラオケを歌うと言うことに
なったが、自己紹介の逆の順番で行こうと言うことで私が最初に歌うことになったが、いきなりポップスと言うよりも演歌の府がいいだろうと言うことで最近Sの店で常連さんが歌っていた「帯屋町ブルース」を歌うことにした。

 全体に廻る様にと言うことで2コーラスで終えたがその後のメンバーの殆んどが最後まで歌っているのはどういうこっちゃと言う感じである。歌わない人もいて結局は時間が残り、4,5人分は歌えることとなったようなので最後の〆にいつも歌う高橋真梨子の「ラストメール」を歌う。

 宴会も終って部屋で飲むグループとカラオケに行くグループに分かれ私はカラオケに行くグループに入りカラオケルームへと行く。

 カラオケルームには男性は私と同じ部屋の3人全員と女性のSさんと、Nさんの計5人で担当者に取り敢えず1時間と言うことでスタートした。

 私が席の端にいたので最初に歌うように言われ、浜田省吾の「朝のシルエット」を歌ったが、酔っぱらっているのか「浜田省吾だ!凄い」とか言っておだてる。

 その後席の順番に右回りで歌ったが、2回りした頃から順番もバラバラになり勝手に続け様に曲を入れたりしだした。

 こうなるともうどうしようもないのが呑兵衛達のカラオケである。

 延長30分だけした後、何も飲まずにカラオケだけ楽しんでいた私とNさんの2人はそこで止めてカラオケルームを出てNさんと別れ部屋に戻り、テレビのドキュメンタリーを見ていたが、途中で布団にもぐりこんでいた。

 11時30分頃に同室の2人が戻って来たが、どうやらカラオケルームを出た後、部屋で飲んでいるところへ行ってまた飲んでいたようである。

 2人が直ぐに寝入りすぐに大きなイビキを掻き始め、真ん中に寝ていたので左右両方からイビキに攻められなかなか寝られ無かったが、その内寝込んだようである。
 

 

 

 

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