ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

「あそ歩」古道①下見歩き&区民センターダンス教室レッスン⑨

2013-03-29 22:20:24 | 日記
 今日は朝方は曇ってもうつすっきりしない感じで始まったが、雨が降りそうだ、という感じでもないが出かけるときには念のために折り畳み傘は持って出た方がいいみたいである。

 今日は午後時に集合して「あそ歩」の古道①の本番前の下見歩きを行なう予定にしている。

 本来なら本番が日の日曜日なので週間前の日(日)に下見をしたいのだがサポーターに入ってくれる女性の都合でその日はダメだということになり、前倒しの今日、行うことになったのである。

 午前中はまずメールとカレンダーのチェックから始まった。

 そしてホットメールに切り替えてからのメールの受信欄を見ていくと、今日からOutlookと統合した画面に切り替わっている。

 使い勝手がいいという風に書いてあるから大幅に変わったようで、通常のメールを打つ時にどう画面が変わっていくか、最初はよく分からなかったが打っているときには余り問題にならなかった。

 しかしそのうちに少しづつその使い勝手がわかるようになってきたが、時間も経過して分をすぎたので集合場所に向かう前に、近くの牛めし屋さんに寄って早い目の昼食を食べてから、すぐに地下鉄駅のホームへと降りていく。

 そして地下鉄の路線を乗り継いで目的地に到着したのは午後分前であったが、サポーターの女性、Yさんは未だ来ていない。

 自動販売機でコーヒーを飲もうと探したが置いてないのでガイドするルート上にある船着き場の待合所へ歩いて行くと思惑通り置いてあったので取り出して飲む。

 空き缶を空き缶入れに入れて集合場所の方へ行くとYさんが来ていた。

 私を見つけて近づいて来たので、集合時間より分早かったが、出発することにしてコースを歩きながら話す。

 対岸の桜がかなり咲いていて非常にきれいである。

 この分でいくと日後の「あそ歩」古道①の時には花が散っている可能性が高いので何とか持って欲しいと願うばかりである。

 今まで寒かった気候がいっぺんに和らいで開花が例年よりもかなり早まっている。

 そして昔の船着き場を後にして、いよいよ古道への道を歩いて行くが、先ずは古道の碑が交差点の東南の隅に建てられているのを見てつ西の道を曲がり南下していく。

 通常は方位の関係で「南下」と書くが実際には坂を上っていくことになるのでおかしな感じである。

 先ずは最初の王子社の跡地である。

 今は西の方に移転した神社の行宮に行ったが、ここが第王子社があったところとされている。

 そこはこじんまりとした場所で小祠が祀られている。

 その後は元の古道の碑があった道へ上り、ずっと一直線に南下していくことになるが、途中にある公園の片隅に番目の王子社があったとされる場所にやって来た。

 そこから古道は一路東へと振るが、今回私が設定した道はそのまままっすぐ南下して広い東西の道を突っ切り、古い家並が残るところを通過しながら大衆文学作品を書いた作家の記念館の傍を通るコースにした。

 というのも古道のコースに乗って歩いてもこれというポイントがないからである。

 このように途中ではルートから少し離れたところを歩きながら一路ゴールの大寺へと行くが、途中の道のりはキロ以上はあると思われるので通常直線距離を歩いても時間分位はかかるだろうと思われる。

 このコースの途中で回トイレ休憩をすることになるが、このコースは「健脚コース」で募集をしたが、途中でリタイアする人が出ないことを祈るのみである。

 スタートしてから時間ほどで到着したが、今日は人だけで、しかも説明はしない状態でやって来た。

 多少寄り道をしながら歩いてきたが、本番ではあまり長い説明は出来ないことになる。

 下見歩きを終えてYさんと人で近くの喫茶店(ダンボール屋さんの喫茶店=店の名前も「ダンボール」)でコーヒーを飲みながら本番に向けての準備や段取り、コース取りについて話し合う。

 そして駅に向かう途中のビル(高層マンション=Yさんが住んでる)の前で別れて自宅へ戻って来る。

 そして夕方区民センターのダンス教室へ行く時間となり、バス停へ行き、やって来たバスに乗り込むとMさんが乗っていたが昨夜メールでバスの運行時刻が変わる旨伝えておいたので発車間際まで時刻表とにらめっこして書き写してきたということである。

 やがて会場に到着したが、Sさんが図書館に行ってたということで番乗りで人で座っていた。

 先週の予定が急に変更になったのでもう週延長になるので月にずれ込むことになる。

 今回のシリーズではタンゴとルンバでずっとやって来たがもう大詰めで来週を残すのみとなった。

 最近は私もこのダンス教室に通いだして年を過ぎたからだと思うけど、だんだん女性たちに認知されるようになって来たのか、いろいろな女性から踊りの相手に選ばれるようになってきた感じである。





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