ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

西隣区S小学校火曜ダンス教室H28年8月④

2016-08-30 23:17:07 | 日記

 昨日のあの雨はいったいどこへ行ったのかと言いたいぐらい今朝はいい天気である。

 と言うことで朝食を済ませた後、早速洗濯をすることにした。

 洗濯をしながらいつもの様にPCの前に座って先ずはメールとカレンダーをチェックしてからMSNニュースやYouTubeを見ることになる。

 最近は中国に対する世界の味方も徐々に変化してきているようで、特にオランダのハーグ仲裁裁判所により中国が南シナ海は歴史的に中国のものだという主張に対して歴史的な根拠はないとの判決が出た。

 中国の言い分の全面否定である。

 それに対し中国の高官が「あんな判決は紙切れ同様」だとして完全に無視し世界に挑戦するかのような態度をとったことなどにより中国の本音が出たものと今まで中国にゴマを擦っていた英国や豪州も考え直し始めたようだ。

 また韓国も同じように元宗主国であった中国に経済的に寄り添っていたがアメリカからTHAADミサイルの設置を求められていたが、やっと設置することが決まったのを受けて中国があからさまに韓国に対し元の属国扱いをするかのごとく中国国内での経済活動を制限するような発言をしたことに対し不快感を示した。

 また今までの飛ぶ鳥の勢いだった中国経済の先行きも見えてきたということもあってのことと思うが中国に対して距離を置き日米にすり寄って来た。

 日韓通貨スワップ協定の期限が切れる際に「継続は必要ない」と韓国から言っていたのに最近になって掌を返して日本にお願いに来たが、何で日本政府は協議再開に応じたのか、あれだけ韓国にコケにされていたのに…と思うのは私だけではないと思う。

 いずれにしても最近の世界の動きには大きなうねりを感じているが、中国はもう終わりだという意見が多い中でどういう結末になるのか、日本にも大きな影響が来るのは間違いないだろう。

 夕刻、火曜ダンス教室に行くべくバス停に行ったが、いつもは数人バス待ちをする人がいるのに今日は誰もいなくて私1人だけ乗車した。

 バス停に降りた時私の名前を呼ぶ女性の声がして振り向くとダンスの先生のパートナーを務めているNさんで時々来てレッスンで先生と組んでダンスの見本を見せてくれる人だが、偶然同じバスだったようで一緒に並んでS小学校に入る。

 今までは先生と一緒に部屋に入って来る野に今日は珍しく1人でNさんが来たものだからみんな「どうしたんですか?」と言う。

 先生とNさんは来る方向が違うのでいつも先生が迎えに来てくれて一緒に車に乗って来ていたが、今日は電車とバスを乗り継いできたということである。

 先生がレッスン開始時刻の7時少し前にやって来てやがてレッスンが始まったが、前半は15周年記念の出し物のジルバを後半はブルースを踊ることになる。

 他のダンス教室では殆んどやっていない2つの種目だがこの火曜教室は入門コースなので新しく入って来た人向けに基本を教える為にも時々行なっている。

 


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