ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

夕方、一転して雨に…

2012-04-13 22:43:59 | 日記
 朝方はまだ晴れたり曇ったりの感じだったが夕方から昨日の春真っ盛りとは一転して雨となる。

 今日は市SAの総会が午後から行なわれることになっているが、ウソをついて行かないことにした。

 何故かというと南ブロック長になるようにハメられる恐れがあったからである。

 どういうことかと言うと今のブロック長は今期ご主人から辞めるように言われているということを以前、人伝に聞いていたが、私は最初から忙しくてとても次期ブロック長にはなれないことを言っていた。

 その後、どうも事務局次長に的を絞って話を持って行き、次期ブロック長になるように頼んだようだが、事務局次長は私より期後になる人物だが、もしやれと言われるなら市SAを辞めると言い出したそうである。

 そこで窮地に追い込まれたブロック長はひそかに私が断れないように画策したと思われるフシがあるのである。

 というのは総会当日、私に対してワザワザ時に出てくるようにということをメールで送って来たのである。

 その後も、他の会で会った時にあのメールを見てくれたかと、ワザワザ確認をしたのである。

 普通、何でもないようなことなら、そんな確認をすることはないはずだからこれはどうもおかしいなと感じた訳である。

 というのも市SAに入会して丸年経ったが、昨年までは事務局員だったので総会は午後時から始まるので、時頃には来て準備をしなければならなかったが、今は幹事(=評議員)であるから執行部とは何も関係がないので、特に早く行く必要が無いはずなのに何でかなと思った訳である。

 思い当たるのは私を説得するように誰かに頼んだ人物がいる可能性が考えられるのである。

 先日、花見会に行った時に今の会長はどうもダメだという風評が広がっており、会長は府SAともギクシャクしているということのようでこのままじゃ市SAがどうなるか分からないから何とかしないといけないという風になって来ているのである。

 私としては今でも忙しくて一杯一杯であるのに、ブロック長なり、場合によっては会長の可能性も全くナイとは言えない状況になっているのでこれは触らぬ神にタタリなしということで、今日は総会に出ないのが一番であるとの結論に達したのである。

 申し訳ないけど親戚に亡くなった人を作って式に出るからと言って断りのメールを入れたのである。

 こんなことをしたのは今回が初めてのことだがブロック長は他にも私に何の相談もなく勝手に別の部会の業務を引き継いでくれとメールを入れて来た様なしたたかさを持っているので、私もこのくらいのことをするのは勘弁して貰わなければならない。

 今日は総会に出ないことにした大事な日だから有効に使わないといけないということで、今日はエクセルの勉強に朝から取り組んでいた。

 それも有償のソフトをダウンロードしたものである。

 このソフトはエクセルだけでなく、ワードやパワーポイントとセットになっているものでまだエクセル入門編だけしか開いてないがストーリー風に出来ていて、確かにその手順にのっとってやって行けばテキスト本を見ながらやっているよりは効率よく出来そうな感じであるが、このソフトも肝心なところでもうつだなというところがある。

 というのはXP、ビスタ、すべて対応となっているが、元々の画面がXPで作られているので私のビスタの画面と全く違うということである。

 従って進める表題のやり方はXPの絵で手順が示されるが、実際に自分が行なう時にはビスタの画面に変わるので上手くリボンから操作手順を捜し当てないと出来ないことになる。

 それに問題なのは練習問題が途中で正解しているのに不正解と判断された場面が出たから、それ以上先の問題が出来なくなってしまうことである。

 それと不正解なら不正解でもいいけど何故不正解なのかを説明しないから、結局その原因が分からず終いになってしまうということである。

 私が勝手にネットで申し込んだものだが、ネットで購入したモノはこういう問題に対して不親切である。

 特にソフトは開けてみて使ってみて初めて分かるものだから、リスクを背負って購入しているとは言うものの、もう少し親切心があってもいいのじゃないかと思う。

 定価より安く購入してはいるものの内容が悪ければ元の木阿弥である。

 練習問題が出来るところだけでもやってみたが、エクセルの基本的なことが少しづつ分かって来た様な気がする。

 このソフトだけではなくテキスト本も見ながら色々取り組んでいきたいものである。

 しかしボラで初級エクセルの講師をやってくれと言われなければここまで一所懸命になってやろうという気はしなかったろう。

 そういう意味ではこの話を持って来てくれた人に対して感謝しなければならないのかも知れないが、しかし、それもこの先実際に講師をやって成功してからの話である。

 午前中はこのソフトに振り回されながらも少しづつ理解出来たような感じがする。

 昼食を終えて午後からは他区同好会が担当する月の「あそ歩」コースの中に身体障がい者の為にギャラリーを設けている施設があるので挨拶に出向くことにした。

 会長からその日をカ月前に予約しなければならないので電話しておいてくれと言われていたが、本人ならともかく受け継いだ私としてはやはり挨拶の一つもしておく必要があるだろうと思い、歩いて出かけることにしたのである。

 その施設は有名な会社の創業者が子供の頃、目に見えないオバアサンに親切にして貰った経験があったので身体が不自由な人の為になることをしようと、自費でこの施設を作ったとのことである。

 こういった施設はその頃迄は日本に無くて終戦後に初めてこの施設が出来たとのことである。

 そこで昼から挨拶に行ったが担当の女性は、会長から聞いていないということだったが、それはそれとして、改めて当区ガイドの会の名前の下に手書きで他区同好会の名前を書いて手渡す。

 ただ、日曜日にはこの施設も休みだということで、月のコース案内は日曜日なのでギャラリーの中には入れないことになる。

 その後もう軒の民家の主人を尋ねたが不在であったので改めて出直すことにした。

 折角出かけて来たが、用事は済ませたので途中の喫茶店に入り、しばしくつろいでから帰宅する途中で買物をして帰る。

 自宅に戻って来る迄は曇ってはいたが雨が降ることはなかったが、夕食を作る頃には雨が降り出した。

 季節の変わり目の頃は色々と天候も変わることを実感する。

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