当区ガイドの会、定期コース1人下見＆西隣区K小学校木曜ダンス教室H30年6月②

　今日は晴れ時々曇った天気になっている。

　今日は２日後、３日後に行なわれる土・日のツアーガイドの内、16日（土）に行なわれるコースを１人で下見歩きをすることにした。

2日後の6月16日（土）に行なわれるツアーガイドは今月、６月から始まった当区ガイドの会が行なっているガイド養成講座の一環として行なわれるもので初回は６月２日（土）に外部講師による講演が行なわれたが、この日は妹の通夜の為参加出来なかったし、3日はその葬式の為に古道連協企画の弥次喜多ウォーク②の本番だったが、どちらも参加できなかった。

　１週間後の6月9日（土）は第2土曜と言うことで当区ガイドの会の定例会が行なわれ、ガイド養成講座２回目のウォーク①は翌日の６月１０日（日）に行なわれたが、これらのコースは当区ガイドの会の主だったガイドコースである。

　但し私は同じ10日（日）に古道連協の独自企画である弥次喜多ウォーク③の下見があった為そちらに参加している。

　６月１６日（土）に行なわれるのはガイド養成講座の3回目でウォークのコース②であるが、今日はこのコースの一人下見歩きということである。

　このコース②は当区にある有名な神社の周辺にある寺社を中としたコースと言うことになるが、コース①はその神社そのものの境内にある摂社や末社などのガイドポイントと当市でほぼ原形に近い状態で残されている貴重な前方後円墳の案内であった。

　ガイド養成講座のウォークには会員全員が出来るだけ参加することを目指しているのでコースの分担を行なった結果私は16日（土）のコースを担当することになったもので１班と2班に分かれそれぞれ3人づつの会員がガイドを担当することになっていて、私が2班のチーフと言うことになっているので必要なものの準備も行なうこととなる。

　ガイドポイントは12カ所なので3人がそれぞれ４つのポイントをガイドすることになっているが、今日は私が担当することとなっているポイントを重点的にチェックすることになる。

　一番問題は普段入口が閉まっているT寺で私が案内するポイントの1つとなるが、予め当日開けていただきたいとお願いしておく必要があるが当会の世話人（役員）が挨拶をしているかどうかを確認しておくことである。

　実は1班と2班は同じコースながらそれぞれ逆に回って行くことにしていて、私達2班が担当する最初のガイドポイントとなるお寺で、しかも私がガイドをするが、お寺そのものは大正時代に建った比較的新しく、お寺そのものよりも境内に置かれている石が重要となるポイントである。しかもお寺がある場所が当地区の古墳群の1つとなっている中型の前方後円墳である。

　そのT寺を訪問すると住職の奥さんが出て来て、「主人（住職）は他府県の寺も見ていて明日帰ってくる」ということであったが、奥さんとしては余り有難くないという印象であったが拒否はされなくて、2日後の本番で2班に分かれてお邪魔することを伝えておく。

　その後も私が案内するガイドポイントともなる寺の由緒書きを書き写したり、その他のポイントもチェックしておく。

　色々書き写している間にドンドン時間も経過し5時を回ったので近くの西方面のスーパーで買物をして自宅に戻り、しばしコーヒーを飲みながらくつろぐ。

　バスの時刻が近づいたのでダンスの準備をしてバス停で待機し、やがてやって来たバスに乗りK小学校最寄りのバス停で下車し、レッスン会場と行くと最近あまりおないO氏が先に来ていた。

　というのも奥さんが当番になっているからその手伝いと言うことであろう。今日は6月の2週目だから本来なら奇数週が先生のレッスン日なんだが先週先生のお母さんが亡くなったということで今週と振替になったものである。

　今日は今までやって来たビーニーズワルツとサンバの基本的な動きだったがラテンもスタンダードも動きの速い種目ばっかりやっているとメンバー、特に女性達からブーイングが出そうな感じになって来たので来週からは種目を変えることになりそうである。