ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

Cの店へ行って歌って来た

2019-01-17 23:04:03 | 日記

 今日は高大授業の翌日ということでちょっとリラックスしているが、その都度振り返りアンケートや一口レポートを受講生に書いて貰っているので、その集計と整理、そして次回の授業のレジメを記述して曜日部長や先生、それに相方のCDにそれぞれ異なる資料を送付する形になる。

 古い方のパソコンは添付しようとドキュメントを開いてもそこに必要とする資料はあるのに参照した時に表示されないためメールに添付出来ない為編集しようと新しいPCのワ-ドを開く。

 すると1/20を過ぎると殆んどワードの機能が利用できなくなる旨の表示が出て来た。

 エッ、何なのコレは、と一瞬思ったが年末に割安の一品だったのでひょっとすると試用期間がそれで終わり、新しくソフトを買って入れ直せと言うことなのかと思ったが、ジョーシン電機の担当者にはワード・エクセル・パワーポイントなどOfficeのソフトが入っていると言われていたが、ウソだったのかと思ったものである。

 メーカーの説明書には問題があれば販売した店じゃなく当方にということだったのでフリーダイヤルに電話してみることにした。

 ところが「現在電話が混んでおりましてお繋ぎ出来るまで30分以上かかります。一旦切って掛け直していただくか、このままお待ちいただくのでしたら型番など分かるものを用意しておいてください」とのメッセージが流れる。 

 30分待たねばならないか、と考えたものの1/20までの期限になっているからどうしても繋いで確認する必要があるからと20分以上待ったが、同じアナウンスが流れるだけなので昼前は混むのかも知れないと思って昼休みに掛け直すことにして一旦切った。

 昼食を早めに済ませて昼休み中の12時35分ぐらいに掛け直すと今度は混み合ってて10以上かかる」と言うアナウンスに替わっているので、「よし、この程度だったらずっと待とう」とずっと待ってたが、未だ繋がれない。

 午後1時を過ぎたら電話を掛ける人が増えたのか今度は前と同じように「30分以上かかる」と切り替わる。

 どうなってるんだ、と思ってしばらく待っていたら今迄は女性の器械的なアナウンスだったのが「ハイ、どこどこの担当部署です」みたいな男性の声に切り替わったので正直「良かった、待った甲斐があった」と思う間もなく用件を伝えて当方の購入した型番や名前を伝えて、「Officeのソフト会社に相談して下さい」となり、その連絡先を教えて貰い、自動アナウンスで答える順番まで教えて貰って切る。

 その後すぐに教えられたソフト会社のフリーダイアルに電話したが、又長く待たされるかと思いきや今度はスンナリと通じて1/20までの期限の件を伝えると認証番号を取る必要があると言うことだったが、梱包の中にプロダクトキーとか言うものが入ってなかったかと言われたもののそんなものが入っていたかどうか、サッパリ意味が分からない。

 どんなものかと訊いても要領が掴めないので、捜してみてくださいとなった。

 そんな時梱包の中に小さな型紙で折り畳んだ紙片が目についたのでこれのことかと思い、封がしてあったので開いてコインで表面をはがすと英数文字が羅列してあった。

 それを伝えて入力して行くとパソコンの画面を教えて貰った通りに替えて行くと、それまでは1/20を過ぎると云々と注釈があったのが消えていて、その内容を伝えると「今後はそのソフトをずっと利用できます」と言うことが確認できたが、専門的な用語だけでなく、もうちょっと分かりやすく手順を示すものが欲しいものである。

 そんなことで時間をとったがヤレヤレとひと息ついて緊張をほぐしたいなと言う気分になった。

 そこで正月の5日からずっと歌ってなかったのでしばらくぶりに歌うことにしようかということになった。

 時刻も2時30分ほどになっていたが、歩いて30分近く歩いてCの店に入ると客は4人だけで、店のママがステージで歌っている最中であった。

 Sの店がさくねん12月一杯で店を閉めたのはこのブログを続けて読んでいただいている人はご存知だが、店の雰囲気が全く違い曲を書いた順番にドンドン曲を入れて行くと言うスタイルだから穂kの人が出してなければ続け様に歌うことになる。

 私が入ってまだ私が歌わないうちに男女2人組が店を出て行ったので残りは2人の女性と私の3人だけである。

 しばらくして女性が一人加わって4人となる。

 女性達は歌を交互に飛ばすので私が次から次に歌う形になり、前回5日に来て3曲歌ってチケットは残り8曲分あったがすぐになくなり5時の閉店時にちょうど8枚全部チケットが捌けたことになるが、この店は今回で辞めようかという気になって自宅へと戻る。