ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

2019年正月5日

2019-01-05 21:47:05 | 日記

 相変わらず今朝も気温が低い状態ではあるが寒くてしょうがない程ではないのが未だマシというところか。

 というのも朝方は雨が降っていたようで地面が濡れている。

 正月になって今日は5日目だから、そろそろ洗濯をと思っていた矢先にこの雨だからもうしばらく辛抱しないといけないようだ。

 今日も午前中はMSNニュースやYouTubeを見ることが中心でくつろいだ状態で見ていたが、あるサイトで気がかりなことが対談方式で報告されている。

 それは何かというと、このところ問題を起こした韓国海軍、というよりも韓国軍内の状況についてである。

 海軍と言うと韓国のみならず米国や英国などを初め、海に面している国家(日本は海上自衛隊だが…)には付きものであるが、海軍だけじゃないがシーマンシップというか所謂海の男たちの紳士協定として今回のような火器管制レーダーの照射問題で海上自衛隊の哨戒機が確認の為韓国の駆逐艦にある程度までは接近したが半径500m以上間を置くことは常識になっているとのことである。

 もちろん今回の海上自衛隊の哨戒機も韓国の駆逐艦にはそれ以上の距離を置いて行動していた訳である。

 それをあたかも上空を飛んだかのようにして日本側に謝罪を求めているが、全くの筋違いだということでその証拠を保持した上で日本側は韓国と接渉している訳である。

 韓国の動画が4日にYouTubeに投稿された内容は昨日も述べた如くなんら実証されることもなく都合よく造ったものであり、専門家が見ればすぐに分かるようなちゃちなものであるが、何でこんな素人騙しのようなものが出て来たのかということである。

 その背景が問題で気がかりなことがあるというのが対談形式のサイトから出て来た訳である。

 実は今韓国海軍では日本の海上自衛隊に対して色々な問題を起こしているのはご存知であろうか。

 昨年行なわれた各国海軍の艦艇が済州島にある韓国海軍基地に入港する際に自衛艦旗である旭日旗を掲げないようにということだったので海上自衛隊は参加しなかったなどの言いがかりをつけてきた。

 これは文在寅大統領になってから親日、親米派の海軍上級将校をなんだかんだと理由を付けて更迭しており、北朝鮮をおもねる将校で固めるという動きが活発になっていて、文在寅大統領が北朝鮮主導で半島統一をするためのお膳立てを活発にしていると言うことである。

 韓国国民に対して「もし北朝鮮と日本が戦争したらどちらを応援しますか」というアンケートを取った時に70%の国民が日本と戦うということだったということからも日本を単なる反日と言うようなものではなく、韓国民の大多数が日本に対して敵対意識を持っていると言うことを我々日本人は考えておかなければならない。

 国民は学校で反日教育を受けているのでそんな結果になったと思われるが、海軍ではその辺りは日本や米国と共に共産主義と闘わなければという意識は強かったが、先述の如く親日親米派を追い落としているということが大きくクローズアップされなければならなくなって来たと言うことである。

 従って12月20日に起こった火器管制レーダー照射問題というのも日本を仮想敵国だとする左傾化した艦長が跳ね上がったことをしでかした可能性が十分考えられる。

 ただ、韓国の国防部のトップは陸軍出身者が努めていて海のことを良く知らない人物が誰が見てもおかしなことをまことしやかに反論している可能性が考えられると言うことであった。

 韓国海軍の親日親米派の粛清が進めば半島統一は北朝鮮主導で行われ、日本にとっては韓国と言う緩衝地帯があったものが一挙に対馬あたりで角を突き合わすこととなり、当然の如く竹島は返って来ないし、戦後韓国との戦後処理で締結した協定も全部破棄されるのが共産党のやり方であるから一挙に難しい局面になると言うことを頭に入れておいた方がいい。

 平和ボケした日本人が多くて戦後70年以上経っても日本国憲法すら米国にお仕着せられたままだから憲法改正を奨めないと安全保障上大変なことになるということである。

 日記に戻るが、午後2時ごろから自宅を出て南方面に散歩がてら歩いたのだが、昨年12月26日にSの店が店仕舞いをしてから、ずっとカラオケを未だ歌ってないのでSの店に行く以前に行っていたカラオケ喫茶店をグルッと1時間以上かけて回っていたが、中には店はあっても別の名前になっているところもあった。

 結局落ち着いたのが、Sの店より結構手前にあるCの店で、行ってみたら営業していたので中に入ったのだが、午後3時30分頃であった。

 ほぼ10年ほど経過していたが、ママは私の顔を覚えていて「元気だった?」と声をかけて来たので「久し振り!」と答える。

 Sの店は細長くてウナギの寝床の様で奥にカウンターがあって入口近くにちょっとした舞台があったのだが、Cの店はほぼ正方形で壁の周りに7,8人が座っていた。

 空いてる席があったのでそこに座ったが、知ってる客はもちろん誰もいないし、最初は挨拶代わりに浜田省吾の「もうひとつの土曜日」を歌う。

 客の数がそんなに多くないから2曲目も割と早く回って来たが、私が来てから1曲歌い終った客が順番に帰り支度に入り次第に少なくなった。

 そう言えば、この店は終うのが早かったなと思い出し、隣の常連さんと思しき男性に「何時まででした」と訊いたら「5時で終わり」と答えてくれたが、結局私の3曲目の高橋真梨子の「恋ことば」がトリになってお開きになり自宅へと戻って来たが、その際も霧雨のような雨が時折降って来たので急ぎ足で戻って来た。