ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

別区のスポーツセンターでミニデモ参加者のレッスン

2018-11-30 23:44:54 | 日記

 今日は毎週木曜日に行なっている補習レッスンと同じ会場でミニデモ参加者の自主レッスンを行なう日であるが、何を思っていたのか昨日の補習レッスンと同じ時間帯だと勘違いして自宅で昼食を作って食べていたら電話が鳴った。

 受話器を取り上げるとミニデモの相方のKさんからで「待っているんだけど…」と言う電話だった「時間を間違えていた」と謝り、食事をすぐ終えて出かける準備をして自宅を出る。

 自宅最寄りの地下鉄駅で乗って乗り換えなしなので電車に乗っている時間はそんなに長くはないが、到着してからスポーツセンターまでの長い距離を歩かなければならないので電話があってからそのスポーツセンターに到着するまで45分程かかっていた。

 ミニデモに参加しているのは2組で丁度休憩しているところだったが、相方であるKさんの姿は見えない。

 最初から黒ズボンにワイシャツを着て上にウインドブレーカー着てやって来たのでダンスシューズに履き替えるだけで準備はOKである。

 準備運動をした後、ルーティンに従って一人でシャドウを行なっていたらいつの間にか私がシャドーをしている間にKさんがやって来ていた。

 更衣室にでも行ってたようであるが、早速2人でワルツのレッスンを始めることにして組んで動き出した。最初の方は問題がないが、ルーティン前半の見せ場であるところに来るとKさんの動きが重くダブルリバース→ライトシャッセ→アウトサイドチェンジ→オープンナチュラル→シャッセロール→オーバーターンド・ターニンゴロックと続く一連の動きがぎくしゃくして、特にシャッセロールではシャッセをしないで足がバタバタしているし、当然ながらオーバーターンド・ターニングロックでは走って回っているという感じになっている。

 このワルツは私がHダンスクラブに入会する前の種目でこのクラブではそこそこ長くやって来たというkさんがこの一連の流れをやって来たはずだが、ステップを忘れているのか、足さばきの動きが上手くいかないのか知らないがぎこちない動きになっている。

 ワルツは先述の如く私は習っていないルーティンなので1から覚えているので前半のステップはスムースに流れるだろうと思っていただけに最初から躓いた感じである。

 後半の方は私が区民センターで習ったルーティンを繋いでいるのだが、この繋いだ部分のルーティンが中々憶えてくれなくて同じところで何度も躓いている。

 彼女に摂ったら初めてのルーティンだから難しいというのだが、私だって習っていないワルツのルーティンを1から覚えているのだからそんなのはあまり理由にならないし、以前にも何度も同じところをやっているのである。

 言って悪いが私にミニデモで踊って欲しいと言って来たのは彼女の方であるが、私も彼女はこのクラブではそこそこ長いのだし、私が来る前のワルツをやっているのだからしばらく踊っていなかったとしても思い出すことはそんなに難しいことではない筈である。

 先述した同じ一連の流れのところでいつも上手くいかないし、後半の繋いだ一連の動きも見せ場なのでもっと真剣に覚えて貰わないと困る訳である。

 ダンスと言うのは男はあくまでも黒子で見せ場となる動きを見せるのは女性なのである。

 その流れを覚えられないの一言で簡単に済ませて貰っては困るし、踊って欲しいと言って来たのは貴女でしょと言いたくもなって来るが口にチャックである。

 しかも私に言わせればそこそこやってきた人なら理解が出来るし、そんなに難しいルーティンではない筈である。

 何度やってもその繋いだ見せ場のルーティンの動きがスムースに出来ないのである。

 本当のところ出来たら辞めたいと思うようになって来たのは事実である。

 そんなこんなでリミットの時間が着て帰る段になったが1組みの男性は早目に帰って行ったし、残されたか女性は残り2組の動きを見ていたが、しばらくすると時間が来て終わりとなったが、帰りにお茶でもしないかとなったが、もう1組の男性は風邪気味なので遠慮することになったが、私は久しぶりに行くことにした。

 女性3人と男は私一人だったが、女性たちが盛んにしゃべっているのを殆んど聞いていたが、時折わたしにも返事を求められることもあったが、それなりに楽しいひと時であった。

 今日はそのまま自宅へと戻ってブログの続きを記述する。