昨夜は、というより今朝3時近くに寝たばかりと言うこともあって7時30分に目覚ましをセットしておいたが、そのベルが鳴る前に電話の音で目が覚める。
女性の声で第一声「朝早くて済みません。何度か電話したけど繋がらないので…」と言うことだった。
先日メールを入れておいた返信がなかったが、代わりに電話を入れて来た訳である。
高大の受講生時代に同じ班だったK女性からである。
たまたま以前別の件で女性から電話があって政治的にどう思うかサイトのアンケートに答えて欲しいと言うことだった。
彼女と同じ意見だったのでそのサイトのアンケートに答えることにしたが、その時の電話の中で「今日昼間貴女の自宅の近くのビルで会議があって行っていたんだヨ」というと「近くに来たのなら寄って下さい」ということだったので次回の会議の時にメールを入れておいたわけである。
結果2学期に入って私が高大に行く日に会うことになったのである。
同じ班だった別の女性(Yさん)にたまたま高大に用事があって行った時に聞いた話だが、Kさんとは受講生当時から親しくしていて、卒業後もたまにあっているようである。
卒業後の消息を聞いたところ今は何もしていないということであった。
1昨年の6月(高大5期を卒業した年の3ヶ月後)に最初のクラス同窓会があって以来である。
このブログを読んでいる人で記憶のある人ならお分かりだと思うが、本来なら今年7月に2回目のクラス同窓会で会っていた筈だが、開催日が水曜日で高大に行く日の12時である。
主催者の幹事は元班長で卒業後、習った先生が営んでいる私塾でも一緒だった人物で私が同じクラスのCDをしていることは当然知っているだけに何でそんな日に設定したのか、私が出席できないようにしたとは思いたくないが、気が利かないことこの上ない。
しかも直接先生にメールして出欠を確認すればいいのに私から伝えて欲しいとのことであった。
先生だってその日はそのクラスで講義をしていて午前中で終わが、そうは言っても終わった後受講生から質問等があるし、高大事務所での用事もあるだろうから、すぐに学校を出られるわけがない。
それにクラス同窓会が行なわれる会場まで行くのだって到着するためには交通機関を利用する必要があるから、そこそこ時間もかかり2時近くになってくる。
12時に会食が始まるように設定しているのに、殆んど終わった後に行ったってどうしようもないことぐらい分かるはずである。
おまけに先生の会食料はまともに戴くということだから何を考えてるのかと言いたい。
ことほど左様に周りの状況を読めないのか、それを間接的に指摘されても動じないどころか、配慮が足りなくて申し訳ないの一言もない無神経さである。
ということで同じ曜日にするとしても時間をずらすとかすればいいはずなのに一旦決めたことを変えるのは面倒くさいということなのかも知れない。
ということで事情を知らない他のメンバーからは「どうした来なかったの?」と言われる始末でその都度「高大に行く日なのにいけるわけないでしょ!」と言うことになった。
とまあ、こんな具合で今日もいつもと同じように暮れて行ったが、午後からは北方面のスーパーへ20分ほどかけて買物に出かけた次第だが、真夏の日中の暑さは少しも和らぐことはない。。