ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

西隣区S小学校火曜ダンス教室H27年8月②

2015-08-11 23:50:52 | 日記

 今日も相変わらず暑い一日となったが、どうやら暑さの峠を越えたようで猛暑日は切れたようだが、それでも真夏日であることには変わりはない。

 真夏日の30℃以下になるのはまだ少し先のようで25℃以下の熱帯夜を免れるのももう少し先で8月も下旬になってからと思われる。

 今日は夕方に行なわれるダンスレッスン以外に外出する予定もなく、買物に出かけようかとも思ったが、冷蔵庫の中のものでやりくりをすることにして結局は出かけなかった。

 雲が多く出ていればまだいいが先日のような炎天下の日差しの時に買物に出かけたが、出来れば避けた方がいいからである。

 結局はいつもの様にMSNニュースやYouTube、それにテレビも見ることになったが毎日のように熱中症で病院に搬入されている人を見ると、この人たちはニュースを見ていなかったのだろうかと思う。

 普通なら炎天下に出かけるのは控えようということになるのが普通の感覚だと思うのだが…。

 でもマア、1億人以上の人達が日本列島に住んでいるのだからどんな人もいるだろうから仕方ないか…と、言うことにもなるだろうからである。

 とにかく夕方になるまではいつものパターンで時が経て行く訳だが、夕方になってダンスレッスンに行く為のバス停に行く時刻となったので自宅を出たが、今日の当番は別の人がいるからいつものバスじゃなくて1バス送らせてもいいなとは思いつつもいつもの癖でいつものバスの時刻迄に行く習性になっている。

 バスが遅れて来る時などは丁度適当な時刻に到着となる時もあるが、大抵は少し早めになり、当番の人とガッチンコとなるケースが多々ある。

 今日もその場合と同じことになり、準備を一から手伝うことになった。

 それはいいんだが、当番の人が楽な役まわりをする人と、率先して大変な方をやろうとする人とに分かれる。

 自分ではあまり意識してないのかどうか分からないが、手伝う人よりも当番の人が楽な方にいく人の性格はいただけない。

 今日の当番の女性がその典型で椅子を出して並べたりする方が力も必要となるからである。

 棚から軽い袋に入っているものを出すなどは椅子などをすべて出し終えてから当番の人が最後に出して準備すればいいのに椅子などを出したりは一切しないで真っ先にそういったことをするのである。

 こういった何でもない事のように思っていること自体が鈍感なのである。

 当番の女性は調子のいい女で冗談は良く言うが、性格的には明るいのかも知れないが周りにいるものはその影響を受けていて損な役回りとなっているのである。

 ただ、こういった無神経さの影響なのかシッカリと肥えている。

 だから私は昔から肥えた女性は生理的に受け入れられない傾向にあるのはこういった何でもない事の様に思う無神経さには我慢がならないからである。

 肥えた女性=鈍感で周りのことは何も考えなずに自分の欲望のままにパクパク食べたり、行動する

 という図式がなり立つのである。

 そういえば最近の高校の女生徒達は私たちの世代の時とは雲泥の差がある。

 つつましさと言うものが全くなく、厚かましさから先に生まれてきたような女ばかりで非常に嘆かわしい。

 そんな女たちを相手にしなきゃいけない今の若い男性は可哀そうという他ないが、これも親たちの責任、引いてはそんな親たちを育てた私達世代が戦後に甘やかされて育った結果と言うことになろう。

 因果応報と言うべきかもしれない。

 ところで今日は8月2週目のレッスンだが、先週からこの火曜レッスンに入会した高大の女性CDが「来週から来ます」と別れる時に、言っていたが…と、思う間もなくやって来た。

 私が住んでる区の東隣区のそのまた東隣区の更に東寄りのところ(始発バスターミナル)から来た訳である。

 この西隣区の西の方に週のうち2日程仕事に来ているということだったが、今日はその帰りではなく、直接東の始発バスターミナルから来たということで後から訊いたら私が乗ったバスの1つあとのバスのようである。

 前回は丁度良い帰りのバスの時刻がなくて私が住んでいる近くまで一緒に30分程歩き、そこからバスに乗って帰ったが、かなり疲れたのか今日は地下鉄駅まで逆方向に歩いて、そこから電車を乗り継いで帰るということであった。

 レッスンが始まったが、今日は前半がジルバで、後半がワルツであるが、CDのSさんは一生懸命覚えようとしているが、思うように身体や足が動いていないのはしばらくは仕方がない。

 ある程度しないとその要領というか、今まで経験しなかった慣れない動きにしっかり順応出来ていないからしばらくは大変であるが、これを誰しも初心者は乗り越えてきたのである。