ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

1年制講座合同講義&区民センターダンス教室⑥

2012-10-19 22:52:43 | 日記
 今日は昨日までの雨模様の天気から一転して快晴の青空になった。

 しかも当地区では午後からは気温も上がり℃ぐらいまで上がるようだが北日本では気温が下がり北海道では降雪も見られるところがあるようである。

 今日は午後時から年制講座の合同講義が行われることになっているが、何をトチ狂ったか会場をいつもの自宅から時間程かかる当市北部にある学習センターに、いつもと同じ感覚で朝分頃自宅を出かけたのである。

 いつもの電車より電車遅れて乗ったので学習センターに着いたのは分過ぎとなった。

 自動ドアを開けてロビーに入ると発表会があるのかいくつもの掲示板が置かれて色々な製品が置かれている。

 初めは「発表会があるんだ」と思ってその前を歩いて行ったが、いつも講座が行なわれる研修室に近づいた時部屋のドアが開いていないからおかしいなと思いながらやって来たら、案の定電灯も点いていないのですぐに会場を間違っていることに気が付いた。

 そこで確認の為にデイバッグから手帳を取り出し、今日の日付のところを開けると、やはり今日は合同会議で会場は私の住んでいる区の北隣りの区にある学習センターで午後時から行なわれることになっている。

 ウワーッと思ったが今更どうしようもない。

 年制講座の事務局長が言ってた言葉を思い出す。

 「毎年、合同会議の時には必ずと言っていいほど間違えてこの会場に来られる人がいる。」ということである。

 「むしろこれが毎年のことだと安心できる」という変なところで感心している言葉を思い出したが、終に私もそのうちの人になったということで苦笑する。

 すぐさま今来た道を引き返して地下鉄駅に戻り、途中で乗り換えた駅迄戻ることにした。

 というのも買物をして帰ろうと言うことで、先だっても行ったスーパーに寄って帰ることにした。

 駅から地上に上がり近くにあるバス停迄行きしばらく待つとバスがやって来て乗り込みスーパー横にあるバス停で降りる。

 分後にまた同じルートのバスが来ることを確認して買物に入る。

 発泡酒と魚などを買って腕時計を見るともう分でバスがやって来るのでバス停まで行く。

 バスに乗り込んだが、いつも自宅近く迄行くルートのバスじゃないので、一番近いバス停でも終点のバス停で、そこから自宅までは分少々歩かなければならないが大した距離でもない。

 ということで自宅まで戻って来て直ぐに昼食の準備にはいる。

 食事を終えてから再度自宅を出て北隣区の学習センターに向かうが、午前中降りたバス停の反対方向にあるバス停に行く。

 バスは直ぐにやって来たので乗り込み学習センター最寄のバス停で降りて、少し北へ歩いた所にある学習センターと同じビルにある地下階に行って自販機の缶コーヒーを取り出して飲む。

 分になったので階にある学習センターに上がって合同講座の会場となる大会議場の前にある歴史コースの受付に行って今日のレジュメを貰ったが、未だ会場は開いてないということで近くの椅子に座って待つ。

 やがて入場OKということで会場にはいったが、中程に座る。

 今日の講義は美術コースの主任講師で今日のタイトルは「文化を伝える時代考証」である。

 この講師は山崎豊子原作で茂木宗介脚本のテレビドラマ「横堀川」の時代考証を行なったという人物だとか。

 今日はそのテレビドラマをつ見てその時代考証について出て来る町の様子を描き出しているというところをを中心に見て行く。

 かなり古い映像だが、今のテレビドラマと違って中々趣がある。

 ということで合同講義も時間後の時に終えて自宅へと戻って来る。

 自宅では午前中に行なった1年制講座のレポート作成作業の続きを行なうことにした。
 
 夕方時過ぎに区民センターのダンス教室に行く準備をし、分頃自宅をでる。

 そして分程あるいたところにある区民センターを通るルートのバス停迄行きしばしバスを待つ。

 やがてバスがやって来て乗り込むとMiさんの顔があり隣に座ると先日行って来たという高原の話しを始めた。

 停留所先が「区役所・区民センター前」のバス停で、降りて区民センターへ一緒に歩いていく。

 前回はPCの打ち込みを一所懸命やっていて忘れてしまったが、先週も先生の都合でレッスン自体がなかったので週間ぶりである。

 今回のコースはスローとサンバだがどちらもスンナリとは繋がらず、頭に入る迄時間がかかったがなんとか頭に入ったというところである。