ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

初めてのPC講師&西隣区小学校ダンス教室レッスン10月②

2012-10-15 22:25:41 | 日記
 月に入ってからいい天気が多く続く今日この頃である。

 今日はボラパソで講師をすることになっている。

 アシスタントに入ったことはあっても講師になるのはボラパソのみならず他のどの組織でもPC講師になるのは初めてのことである。

 先月の当区ガイドの会と区役所が共同で開催したガイド養成講座で講師になったことはあるがPC講師は初めてのことである。

 思えば退職してから初めて触ったパソコンだが、公的施設で募っていた回の講座に申し込んだが、文字入力を重点的に時間をかけてやってくれたことに感謝したい。

 というのは今でこそ毎日ブログに文字を打ち込むぐらいは朝飯前となったが、PCを新しく始めたのには最初から目的があったからである。

 というのは男匹独りで歳まで生きてやろうと思ったことの延長線上にある。

 PCだけじゃない、カラオケもダンスも同じである。

 というのは退職する年程前のことであるが、当時は未だタバコを日に箱(本)以上吸っていた。

 身体に悪いことは百も承知であったがそれまでにも何度か、タバコを止めようとしては何度も挫折していた。

 それまではカ月間禁煙したのが最長だった。

 自分が止めても周囲が止めなかったということもあったが、何故この時には止められたのかというとそれまで歌っていた曲の高音が出なくなったからである。

 演歌だったら高音を出すことは余りないがポップスとなると曲によってはどうしても高音が出ないと風呂の中で屁をこいた感じになってしまうからである。

 その為にはタバコを止める以外にないということで今迄何度か止めては途中で挫折した苦い経験を初期化したのである。

 それ以後は一切タバコは吸わず年以上過ぎた。

 お陰で喉はすっきりし高音も出るようになり痰も出なくなり非常にスッキリした。

 これをきっかけに健康に気を付けるようになり、折角この世に生れて来たのだから出来るだけ長く生きて高齢者は高齢者なりに人生を楽しもうという気持ちになったのである。

 こんなことを言うとある人は「そんなに長く生きたくない、そこそこ生きたらそれで良い、シンドイ目をして長く生きたくない」なんて言う。

 そこで「何でシンドイ目をするのか、そうなるのは身体が悪いからシンドイのであって健康に長生きすりゃいいじゃないか」というのが私の言い分である。

 シンドイのはそれまでの生き方が悪く身体に良くないことをして来た結果であるということである。

 そこで先ず考えたのは頭と身体の活性化で、頭の為にはPCとカラオケ、ダンス。

 身体の為にはダンスとカラオケと歩くことと階段段上がりを行なっている。

 歩くことと階段段上がりは毎日の生活の中で励行している。

 ダンスは姿勢もよくなり、適度な運動で身体には非常にいいし、カラオケも腹式呼吸のためには絶好である。

 ということでPCも嵩じて講師をやってくれといわれて、受けることになった次第である。

 今日の講座では最初ということもあって非常に緊張した。

 担当した文字入力コースの受講者は人と少なかったがPCは余り使っていないという人ばかりであった。

 アシスタントもベテランのT氏で足りないところを補って貰いながらなんとか終えることが出来た。

 そのあと時間強かけて自宅に戻ってきてしばらくくつろいだ後、夕方時から時まで行なわれる西隣区の小学校でのダンス教室に行くため分頃自宅を出た。

 バス停でSさんと合流し先週のダンス発表会とその後の打ち上げの話で盛り上がる。

 今日は初めてのジャイブのレッスンから始まった。

 ジルバと同じような足の運びだがステップが中々上手くいかない。

 どうもサンバと同様で頭での理解じゃなく身体が反応していかないと上手く踊れない。

 難しいものである。

 休憩後はスローであるが、クラブでもスローは行なっているが、会長が足の運びに付いて直に見本を見せてくれたが、これも体得する迄は中々である。

 明日もボラパソで日目の講座で講師をするので朝早く出なけりゃならないので早目に休むとしよう。