カラオケとダンス

　今日は来月の第日曜日（日）に行なわれるダンスの発表会に向けての最後の初級と上級の合同練習日が午後時から行なわれるでその時間までカラオケにでも行こうかと初級のメンバーが打ち合わせて昼食時レストランに集合した。
　食事を終えてしばらく歓談した後にダンスレッスン会場の近くにあるカラオケ喫茶に行く。
　店に入ると人の客だけであったので我々が加わって一挙に賑やかになった。
　時間はたっぷりあるので数多くの歌を歌うことが出来たが、ダンス仲間全員といっても人だがそれぞれ曲づつ歌うことが出来た。
　私以外は店にいた客も含めて全員演歌のオンパレードであったが、歌うたびに拍手が巻き起こって楽しいひとときを過ごすことが出来た。
　私は浜田省吾、鈴木雅之、高橋真梨子それぞれ曲の計曲である。
　ダンスの時間が近づいて来たので分程かかる道を歩いて行く。
　上級の人は普通の日は午後時からであるが合同レッスンということもあって早目に会場に現れた。
　私たち初級のものは時から発表会の順番に沿って踊ることにしたがしょっぱなから私の出番である。
　先ず番目は初級ルンバ、番目初級ワルツ、番目は他のペア、番目初級タンゴ、番目全員でチャチャルンバ、番目中級ルンバ、番目中級ワルツで合計6番である。
　８～１０番目は上級の人達のペアが踊ることになっている。
　従って私は計番ある中の回を踊ることになっている。
　男は私一人なので出番が多くなるのはしょうがないが忙しいことである。
　今日の合同レッスンは発表会のプログラム通り進めること回行なって今日のレッスンは終わった。