国民・厚生年金の積立金を運用して、5.8兆円も赤字になったようだ。独立行政法人Gが、担当していたらしい。責任者は、どのようにしてこの損害を賠償してくれるのだ。
これだけの金額があれば、どれだけの国民が高額な年金を受け取れるであろうか。今の世代の子供たちは、将来年金を受け取れなくなるぞ。
サブプライム問題に、手を出した結果だ。未来を予測できない素人に、任せるな。Gの関係者は、自分たちは「プロ」だと自負しているようだ。
社会保険庁も、アホばかり。税金を、平然と無駄使いをしている。結果責任をとれない者に、運用をさせるな。
他の省庁は、こいつらの仕事振りを批判する職員は、いないのであろうか。いないだろうな。自分の鏡を見ているようなものだ。
この損害を穴埋めするのは、議員の年金、公務員の共済年金の貯蓄財産を、国民・厚生年金に移管させよう。そうすれば、国民の年金は救われる。
連帯責任だ。議員・公務員の年金受給額を減らせば、済むことだ。年間400万円も受け取っていれば、年間200万円くらいに値下げしよう。それでも、多いくらいだ。
なぜ、議員や公務員の年金財源を活用して、サブプライム問題等で儲けようとしない。なぜ、彼らの年金だけは運用されない。理解できない。
投資でもうける方法が、1つだけある。石油、バイオ燃料(とうもろこし等)、農産物(小麦粉等)、マグロ、イカ、カツオなどの運用利回りに投資しよう。
今、高騰している。利益を得るには、絶好のチャンスかもしれない。その後の、庶民の生活への結果は、知らん。誰も責任をとらないのだ。金はある、適当に投資をしようぜ。