マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

映画大阪合衆国の大統領に告ぐ

2010-11-09 09:20:24 | Weblog
●こういうおふざけ映画だと、まじめに評価しようがない。するだけ、アホらしくなる。

この作品は、吉本が製作しているのか。最近、やたらと映画に力を入れているな。テレビ・舞台だけでは、利益が出なくなったか。

映画を製作するなら、世界を相手にするだけの物語でないと、利益は出ないぞ。この手のギャグは、日本人でも寒い。

でも、おばちゃん2人は、ゲラゲラと笑っていたな。個人的には、ナベアツのギャグは、今一つ、笑えない。

住人にとっては、大阪に愛着はあるだろうけれど、個人的には、好きになれない。住みたくない。

大阪は、独特の世界観があるから、独立してもおかしくないかもしれない。

大阪が独立国家になるよりも、永田町・霞ヶ関・虎ノ門などの地区を独立国(外国)にしてもらいたいな。

あそこの住人(?)は、日本国家に対する反逆者の集団だ。日本の国籍を、与える理由はない。
ここを独立させれば、日本は平和になるだろう。と思う。

そのうち、紳助が、監督主演の映画を製作しそうだな。




映画オレ様が女子高生をみてるに告ぐ

2010-11-08 12:04:46 | Weblog
●チラシを見ると、チャラチャラした女子高生の、つまらない恋愛物語かと思いきや、意外と面白かったな。

館内は、キモイ、オタク男性ばかりが集っている。物語としては、「桜の園」のパクリみたいだ。

出演者は、ちまたのギャルたちは知っているかもしれないが、自分は全然、知らないギャルたちだ。

マンガが原作かと思ったら、小説から漫画・映画化されたようだ。作者は、キリスト系のお嬢様女子校を、卒業しているのだろうか。

オレ様としては、この秘密の花園に入って、ギャルたちを観察してみたいものだ。どんな学園生活を送っているのだろうか。

2年生になると、妹(1年生)をもつことができるスールー(姉妹)制度があるようだ。ヤクザでいえば、義兄弟の契りだ。

持っているロザリオ(数珠など)を手渡すことで、その儀式が達成されるらしい。この制度は、現実にあるのかな。

財閥の1人娘で優秀なハル、貧民で凡人の穂香、月とスッポン、水と油の関係では、穂香は姉妹関係を拒否してしまう。

ロザリオを受け取れば、穂香がシンデレラの主役となる。拒否すれば、ハルがシンデレラの主役となる。おかしな契約を、2人は結ぶ。

果たして、どちらがシンデレラを演じるのであろうか。2人は、姉妹の契りを結ぶのであろうか。

マリア様は、この2人を、どこで見守っているのであろうか。オレ様は、海保の内部告発をした人を見守って上げたい。





映画月食(原題)3に告ぐ

2010-11-07 12:06:25 | Weblog
●一応、1・2の解説があったけれど、3も何だかよく分からない。配役構成が、よく分からない。登場人物に、字幕を入れてほしいな。

人間の女性ベラと、良心的なバンパイア男性との禁断な恋物語。その後、月食好きのオオカミ男(インディアン?)も恋をする。

イタリアから来た、冷酷無比、本家(?)のバンパイア、ダコタがその2人を監視する。ダコタも、大人になったな。

そこへ、悪質なバンパイア族が、ベラを狙いだす。バンパイアもオオカミ一族は、ベラを守ろうと戦いに参戦する。

それにしても、弱い悪質なバンパイアだな。首の骨を折れば、簡単に死亡するみたいだ。
上戸彩は、全3作とも声優を担当しているのかな。DVDでも、担当しているのか。

ちなみに、字幕が始まったら、帰っても問題ない。4作目の予告でもあるかなーと思った自分が、バカだった。



裁判長小沢を懲役10年でどうですかに告ぐ

2010-11-06 22:23:29 | Weblog
●あまり期待もしないで観に行ったが、意外と面白かったな。傍聴マニアの原作だから、裁判例はほぼ実話に近い内容だと思う。

交通事故で、血がドバーッと出て死亡する場面では、2回も笑ってしまった。日村は、きっとどこかで出るだろうなと思った。

プロデューサー砂羽から、裁判を題材にした映画の脚本を書くように命令される、設楽(したら)。

Sの片瀬検事は、傍聴マニアたちから人気がある。でも片瀬は、そういう連中が大嫌いだ。そんなある日、傍聴マニアは立ち上がる。

過去のデーターから、裁判官・検事・弁護士を分析し、攻撃を仕掛ける。果たして、無罪を勝ち取れるのであろうか。

そして設楽に、新たな裁判映画の話が、命令されるのであった。

●小沢は、多額の保釈金を支払い、有罪になっても、執行猶予がつくだろうな。傍聴する前に、見抜いてしまった。面白くない。



映画メッセージに告ぐ

2010-11-04 10:37:27 | Weblog
●強いて言えば、「ファイナル・デスティネーション」から死神を抜いた、安心して見られるソフトなファンタジー映画かな。

幼少期に、臨死体験をしたジョン(医師)。その後、他人の死期を知ることができる能力が、備わってしまう。

残念ながら、死亡日、その死に方までは知ることができない。防ぐことも、できない。

ジョンは男性弁護士に、死期を伝えるメッセンジャーとなる。元妻と娘に、会うように勧める。当然、弁護士は、そんな話を信じない。

1年に、1日だけ咲くサボテンの花。このサボテンの花は、本物かな。模型かな、CGかな。

ハリウッドといえども、そこまで、ロケする勇気があるだろうか。本物だったら、ハリウッドを尊敬してしまうな。

そして弁護士は、ジョンからの本当のメッセージの目的を知る。ソフトホラーだから、P12にする理由も、よく分からないな。




映画警視庁警備部警護課第4係に告ぐ

2010-11-01 20:07:23 | Weblog
●これは、テレビ版の続編のようだ。テレビを見ていないから、映画版の物語が、分からーん。全く、新しい内容にしてほしかった。

スタントマンなしの岡田だけど、努力賞は認めるかな。演出に、問題があるな。香港・ハリウッドには、ほど遠いな。

ジャッキーなら、このトラック・アクションは、本番で実行するだろう。背景に、ブルーシート(CG)を使用しないはずだ。

警視庁は、アクション撮影には、簡単に許可しないから、物語がつまらなくなってしまう。

警護課のデスクって、書類・書籍・パソコンなど、何も置いていないのか。殺風景な、職場だな。公務員が、うらやましい。

岡田は、超能力者の設定か。予知能力があるのか。物語としては、ちょっと、つまらんな。本当のSPに、失礼だ。

本作の敵は、誰なのか? 誰が、日本政府を転覆する野望を抱いているのだろうか。官房長官を狙うテロリストか、政治家香川か、公安部か、東大卒か、それとも裏切り者か。

北朝鮮からミサイル(約10分間)が飛んでくるのに、日本は暇だな。こんな奴を襲うテロリストも、暇だな。

狙うなら、小沢を攻撃しなさい。鳩山・菅を狙っても、何も価値がない。アホ総理なんて、いくらでも代わりがいるぞ。

SPも、命をかけて守るだけ、ムダだ。価値がない。このラストは、続編の予告をしているのかな。


映画SWA7に告ぐ

2010-10-31 22:18:15 | Weblog
●中古DVD(1~4)。新品DVD(1280円・5巻)。そして「7」に合わせて、1週間前に新品DVD6巻(1280円)を手に入れた。やったね。

「7」のために、復習を兼ねて、5巻まで見た。10月31日に、「6」巻を見る予定だ。そして、11月1日に、「7」の鑑賞予定を組んだ。

ところが、「7」は、俺の嫌いな3Dだ。映画の日でも、2000円だ。いつみても、2000円だ。予定が狂った。

仕方がない、10月31日に観ることにした。R15なのに、意外と満席だ。女性が、多いな。アベックも多い。

3Dだと、奥行きの映像、爆発シーン的なものが、重要視される。メガネがでかい。不愉快。合致したメガネを、販売してほしいな。

1作目で脱出したゴードン医師が、過去6作まで、その後の出来事を描かれていなかった。「7」の冒頭で、ようやく登場した。

今回標的にされた人は、ジグソウが生きている時に、改めて選ばれた人のようだ。犯人は、元妻かホフマン刑事か、それとも第三者か。

よくもまー、こんな残虐な兵器を思いつくな。脚本家・製作者は、「8」作目の作品を想定して、物語を構成し、描いているのか。

完結というけれど、どうみても、「8」作目がありそうだな。切りがないから、「7」で無理矢理、終了するつもりかな。

ラストの謎の2人は、多分、あの2人だと思う。「8」があれば、登場するだろうな。



映画雑誌ミレニアム3に告ぐ

2010-10-24 10:45:17 | Weblog
●「2」が2週間で終了したから、1週間空いてしまった。記憶が多少、薄れてしまったぞと。「2」で女性は、男性Aを殺害し損ねてしまった。未遂だ。2人は、同じ病院にいる。

男性Aの黒幕、男性Bその他が女性を狙っている。女性が、法廷に立たれることを恐れている。証拠も、消さないといけない。

女性を守ろうと、無実を求めて、雑誌社の主人公とその妹(弁護士)、社員・ハッカー仲間とともに奮闘するのであった。

この女性は、あまり美人でもないな。ペチャ。他に、ふさわしい女優は、いなかったのか。今回は、Hシーンはなし。

それにしても、この女性が天才ハッカーというイメージが、さっぱりない。天才を発揮する過去も、描いてほしかったな。

格闘シーンは、邦画的な戦い方だな。がっかり。ハリウッド・香港映画を見習おう。

ラストのお別れでは、もう少し、ヒネリがほしいな。臭いセリフが、欲しかった。新たな物語の続編が、できそうだ。

映画優桜に告ぐ

2010-10-22 22:03:13 | Weblog
●どうも、女性原作者の作品のようだ。岡田は、設定としては、11代将軍家斉(いえなり)の息子かな。家斉(一橋家・ひとつばしけ)の側室は40人、子供は55人もいるようだ。

男児が、1人くらいいなくても、将軍家の跡取り問題は、起きないと思うな。他の兄弟が出てこないから、1人っ子の設定か。

一橋家の祖先は、和歌山・紀州藩、吉宗(8代将軍)の子のようだ。一橋家・田安家・清水家は、御三家の次に偉いようだ。

心疾患の岡田が、療養のために、部下・小出の故郷へ赴く。そこで、山ガールの優と出会う。父時任から、出生の秘密を知る。

ややこしい、人間関係だな。最近の邦画には、宮崎も柄本も、よく出ているな。高良も、出ているようだ。ラストに登場した人か。

日本の剣劇は、やっぱり、ちゃちいなー。スピード感なし。迫力なし。みんな、弱そう。CGによる、血しぶきあり。

優は、よく叫ぶなー。ノド、ガラガラになっていないか。2人のHシーンで、ラストが読めたな。

徳川の未来の将軍、礼儀知らずの山ガール。果たして2人は、結ばれるのであろうか。

映画ホリプロ誕生50周年記念映画に告ぐ

2010-10-19 09:35:42 | Weblog

●ホリプロの役者ばかりを集めて、映画を製作したみたいだな。北大路も、ホリプロの所属なのか。

10人の男女が、とある密室で、7日間閉じ込められる。時給約11万円。その中の心理ゲームで勝てば、さらに収益が得られる。

スポンサーは、それだけ価値のある資金を出している。この手の商売は、ハリウッドでもすでにやっていたな。パクリか。

ロボットが、10人の面倒・監視をしている。そこで、第一の殺人事件が起きる。アガサ式で推理したら、外れてしまった。

ラストを見ると、殺人事件に至る要因はないと思うな。主催者が、殺人事件になるように、仕向けているみたいだ。

10人の過去・経歴が、次第に解明されていく。殺害の動機が、今ひとつだな。こういう物語は、決まってスパイがいる。誰だろうか。

ラストは、今一、ヒネリが足りない。もう少し、工夫がほしい。ラストの北大路の説明も、足りない。

主催者は、こんなゲームをしたら、警視庁にすぐバレるだろう。警官をスパイとして送り込めば、少しは面白味があったかな。

主催者の正体は、どうも日村みたいだな。日村も、ホリプロか。アッコが出演していたら、きっと武器は、「素手」だろう。

ハリウッドなら、時給の雇用者ではなく、受刑者を使うだろうな。バイトで殺害されるのなら、この時給は安すぎる。




映画桜田門に告ぐ

2010-10-18 10:02:53 | Weblog
●この手の時代劇は、人気がないかと思ったら、高齢者が大半を占めて、劇場は満杯だ。

1860年、井伊直弼(いぶまさと)が、水戸藩士に殺害されて物語が終わるかと思ったら、ほぼそこから、物語が始まっていた。

彦根藩主の井伊は、将軍の後継ぎ問題で、紀伊側を推した。水戸藩は、慶喜を推し、そこで対立が始まる。

井伊は、徳川幕府・朝廷を無視して、開国の条約を結んでしまう。天皇派(水戸)たちが、処刑された。「安政の大獄」だ。

逆上した藩士たちは、水戸藩を脱藩し、井伊を桜田門(警視庁付近)で、殺害する。

事が大きすぎるため、水戸藩の徳川斉昭(北大路)は、渋々と脱藩者を処罰することにした。彦根藩からも、執拗に追われる。

ずるいのは、イクサに参加していない大沢。変後、幕府側について仲間を裏切る北大路。そして、薩摩藩。

井伊の暗殺の支援をしておいて、脱藩者たちを見捨てている。藩主が変わったら、その約束は守られなくなった。

自民党から民主党の関係に、似ているな。時代は変わっても、政権が変われば、約束事も変わる。

井伊1人で、大勢の反対者が殺害され、死後もまた殺害される。藩士だけでなく、家族や愛人、その他関係者までも処罰される。

庶民が犠牲になるのは、今の時代も、変わらないか。民主党から、誰か脱藩者は出ないものか。小沢を成敗してもらいたいものだ。

小沢を誰かが成敗したら、その人を無罪にして上げよう。それが、現代というものだ。「議事堂門内の変」を認めよう。

それにしても、登場人物は適当に配役しているのかと思ったら、全員、実在の人物らしい。原作者は、よく調べたな。





映画消耗品軍団に告ぐ

2010-10-17 11:46:44 | Weblog
●高齢化した、傭兵たち。現実問題、元兵士たちは、50歳60歳になったら、どんな仕事をしているのだろうか。

これだけの役者を揃えたら、出演料は莫大だろうな。シュワちゃんは州知事だから、無料のようだ。

シュワちゃんは、CIAのブルースから仕事をもらう、スタローンの競争相手のようだ。将来、大統領のイスを、狙っているらしい。

ブルースは、メキシコにある島で、将軍たちの壊滅を目論んでいるようだ。CIAは、若い傭兵を雇用しなさい。

傭兵は、「7人」とチラシなどではうたっているが、5人しかいないではないか。さて、その2人はどこへ消えたのだろうか。

敵役のボスは、全然知らない役者だ。武道の心得のある有名人を起用しなさい。そいつと、格闘してほしかったな。

続編は、あるのかな。続編では、高齢のくノ一でも、登場してもらいたいな。

CGなし、ワイヤーなしは認めるが、せめて、マットぐらいは敷こう。首の骨に、ヒビがはいるぞ。安全性には、配慮しよう。



映画雑誌ミレニアム2に告ぐ

2010-10-15 21:36:53 | Weblog
●10月23日に、「3」の上映に合わせて「2」を鑑賞しようと思ったら、たったの2週間の上映で終わってしまった。

ていうか、1週間前の上映予告表では、「10月15日(金)で終了」というふうに記載されていなかった。記載なく、突然終了だ。

おいおい。慌てて、観に行った。金曜日は女性デー(1000円)だ。おばさんのお1人様が、多いな。

「1」のラストでは、キレイな顔になった女性だったのに、「2」では、また元の姿に戻っている。キレイな顔の続編で、見たかったな。

「1」では、少女が男性を火あぶりにするシーンがあった。「2」で理由が、やっと分かった。「2」で、女性の家族構成が理解できた。

雑誌社に勤める男性(主人公)の2人の男女が、殺害された。その後、男性も殺害された。「1」の女性が、関与しているようだ。

男性も女性も、無実の証明を求めて別個に調査をする。真犯人にたどり着いたのは、飛んでもない人物だった。

1週間後の「3」では、真犯人をどう裁くのかな。最近認知症だから、1も2も、物語を忘れている。困ったもんだ。





映画1泊2日のエレベーターに告ぐ

2010-10-12 09:38:40 | Weblog
●昔の作品は、考えてみれば、見た記憶がないな。多分、全然、違う内容だろう。何だか、複雑な犯罪劇だな。完全犯罪Aをするつもりだった、阿部と吉瀬。

阿部は、忘れ物をとりに行って、エレベーターに、閉じ込められてしまう。ところが、2人の関与しない所で、犯罪B・C・D…が発生してしまう。

2人は、巻き込まれてしまう。矛盾が矛盾を呼び、つじつまが合わなくなってしまう。警察も、新たな犯人たちも、困惑してしまう。

こういう複雑で奇々怪々な内容は、自分でもよくある話だ。大ドンデン返しにより、自分の予定が、大幅に狂わされる。

この犯罪で、死刑にでもなるのかなと思ったが、死刑になるような処罰でもないな。

犯罪B・C・D…も、完全犯罪を目指してほしかったな。知能性がないから、結末が、拍子抜けしてしまう。

●今回、なぜか、「B」も「文字拡大」もできないぞと。

映画赤い線に告ぐ

2010-10-10 22:47:37 | Weblog
●製作期間7年、作画枚数10万枚。CG全盛期の時代で、アナログで手書きアニメを作るとは、いい根性しているな。

7年間も、銀行はよく我慢できたな。プロデューサーも製作費・スタッフの給料を捻出するのは、大変だろう。

製作費を抑えるために、やはり、中国人(韓国人)スタッフを雇用しているみたいだな。

筆で色彩を描いていると思ったら、原画はさすがに、パソコン・ペイントを採用しているようだ。

観客は男性ばかり、女性がさっぱりいない。女性・子供たちが入場しないと、利益は得られないぞ。

スターウォーズみたいな宇宙人たちが、登場している。タイヤ付きのレースを、楽しんでいる。

勝負には、ミサイルなどの武器使用が認められている。しかしキムタクは、正々堂々と、マシンと実力だけで勝とうとする。

主催者は、惑星ロボワールドで、レッドラインを開催することを決めた。その大統領から、許可も得ないで勝手に開催するようだ。

大統領は、面白くない。現れたレーサーたちを、全員抹殺することを将軍たちに命じた。
果たしてキムタクは、敵の総攻撃をかわし、蒼井を手に入れて、優勝するのだろうか。