ヴィラデスト・ワイナリーも
いよいよ本格的に収穫が始まり
まず この画像の右の上の上の方にある
通称『上の畑』から
収穫は始まりました
葡萄の房はとてもよく
手入れをしてあり
例年通りのいわゆる『かっちりこっちり』した
良い房が収穫できました
夏の後半から
晴れて
気温も上がりましたから
十分以上の状態になったそうです
このところ
みなさん笑顔でしたから
ホームページやサエ奥様のブログの文章にも
なんだか手応えが
伝わってくる表現が見えましたっけ
黄金のシャルドネですから
なにしろヴィラデストの
黄金の雫のシャルドネですから
期待は高いです
2009!どんな風になるかなあ
2006
2007
2008
と趣が全くというか
それぞれに個性がちがうそうですb
私はジツはそこまで
違い分からないです
でも2007で
飛び上がった
桃カフェでの記憶がしっかり
あります
そういう実感のある
経験が出来て幸運でした
2006は今飲むのに
とてもコンディションが良いと
醸造長の推薦があり
2008は
2,3年の熟成の後
2007金賞第一位のヴィンテージとは
また違った領域に達しそうなワイン
ということです
それも楽しみです
2009どうなるでしょうか
この収穫に掛かって
いるのでしょうか?
◇
その後収穫は
進み
最後にこのワイナリー下の
シャルドネ列に
来ました
今それが終わったところです
最後のカゴなどの
後片付けをして
ケットラが回り込んで
帰るところです
先に土手を上がって
きましたら
このように春のコスモスでなくて
秋の桜?花が咲いていました
こんな優しい色合いが
そのままワインになると
いいですねー
◇