
あの時のこのワイン。「ルナ・ディ・モンテツェモロ!じゃなかったルナディモンテ。惜しいなあ、語感の勢いで言うとフェラーリ社・社長のルカ・ディ・モンテツェモロで行けたのに。
彼は若くしてF1チーム監督になったその初優勝の時嬉しさのあまり時速300キロゴールしてくるF1に突進してジャンプしたところを、空中でひっつかまれ、体重が軽いので片腕で引っ掴まれて戻され、着地に失敗して足を骨折、だが翌日からは松葉杖でなく「一本T字バー型」のフェラガモの杖で現れそのダンディぶりにはびくとも影響を見せなかったという方です。
すみません、つい言ってみたくて書いてしまいました。ていうかルナ・ワインはあんまり?よく分かりませんでした。前のコンティ・ゼッカと同じ様というか、白ワインてこういうもんなんでしょうか?リースリングとは少し違うような気がするですけど。今回せっかく白を2本も味を見たのに、それは、さあ、次にヴィラデスト・プリマヴェーラ白をより楽しみにするためでしたのに。
どういうものですか?経験がないから判断が分らないです。よけいなことしないほうがよかったかな?いきなり自然にプリマヴェーラに会った方が。
トスカーナの東キアーナ渓谷、トレッビアーノ種主体+シャルドネ+クレケットと書いてある、柑橘系のフレッシュなアロマ。
いや、ですから、こんなきれいに作られた透明なワインなんですから、こちらの対処によってやりようがあるかも知れません。ハッ?オンドかな。もうちょっと冷やすのか?そうかそうかも。室温のコーラ室温のビールはないわけで、アッ冷やし足りずですか。もうちょっと、きっと氷のバケットでビールよりかなり早く上げる、ぐらいかな。やってみます。では次回。