はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話
怒涛の6日連続
ブドウ収穫作業
◇
今日は
ことし初
作業仲間のペリおじさんと
となり列で
楽しく
採り入れ
◇
そこへ
隣接の山林から!
カフェの女子一名!が現れ
よっく
知ってる
おなじみ女子
だったので
『おいおいおい
どこから出勤してるねん
森でクマと住んどるの?』
と挨拶
◇
まあ
通勤
近くて
いいけれど
◇
昨日見た夢の
舞彩キャスターに
プロポーズして
森、元総理に
応援してもらった
話などして
一緒に楽しく
作業しました
◇
すると
そこへ
ワイナリーでの
仕込みを終えた
屈強な
スタッフ3名と
女子醸造家1名
プロフェッショナル
が加わり
◇
印象として
私たちが
2時間半掛る
長い一列を
5分
◇
ですから
受ける印象として
です
◇
中面積畑
推定8列
20分で
終了してしまった
◇
タコに
鼻をつままれた様
それで
おでこも押された様
◇
いやはや
凄いものだ
◇
生きる勢いが
違う
◇
もう
終了です
◇
ワイナリーに戻りました
◇◇
◇
御飯
ヴィラデスト
ぱん係
ぱん蔵さんの
ふわふわ
ぶどうパン
◇
まあ
ニュージーランドの
いい話など
聞けて
よかった
◇
食べのこった
ぱんカゴ
クレヨンしんちゃん?
◇
◇◇
早く終わったので
ペリおじさんと
学校の
先生のところへ
寄って
の帰り道
◇
この
連闘6日の
疲労蓄積
さすがに
もうドコへも寄る
気力なく
ひたすら
運転する
◇
何ヶ月も前から
そうだが
運転中
目をつぶると
本当に
安らかだ
◇
このまま
このまま
あと1秒でも
◇
と思う
◇
なんて
安らかな
世界なんだ
と思う
◇
まあ
そうもいかんので
0・5秒で
目を開いて
運転する
◇
人生
いそがしい
◇
目をとじると
本当に
楽です
◇
≪9月28日≫
友人のウチの
親類
私も
道端で葡萄を頂いた
ことのある
名人のおじさんの
遺された畑
◇
そこへ
葡萄収穫の
お手伝いに行きました
◇
とても
美しい葡萄畑で
奥様は
カフェと
薔薇ガーデンもやって
おられます
これは
お昼御飯を
頂いた後の
カフェデッキ
での休憩
◇
超一流
ガーデニング誌が
取材に
来るくらいの
庭なんだ
◇
そんな
◇
こんな
美しい場所で
私に
じつは
とんでもないことが起こって
◇
さっきの
昼御飯や
お焼きの
ナス
などを
満々と
頂いていましたら
あのその
ブドウ畑で
私は
◇
トイレに
行きたくなってしまい
◇
だってその
色々
考えたんですが
◇
繰り返しますが
こんな美しい場所で
美しい奥さんで
それで
だから
そんなところへ
行きたいなんて
言えなくって
◇
収穫終わってから
終わるまで
我慢して
とか
そこから
運転して
自宅に帰って
とか
色々
考えたんです
◇
苦しい
人生
もう終わっちゃいそう
◇
収穫
午後の分も
もう
少しなんだ
◇
これなら
全終了まで
我慢できるか!
と思われた時
その時
奥さん
『お茶にしましょう♪』
などと言うから
◇
あああ
欲しいのは
お茶じゃなくって!
とか
心の中で叫んだ
ですけど
◇
それでもう
いいです
分かりました
◇
お茶の間
もう観念して
もー
さらに
おやつ頂きましたよ
◇
それで
お茶が終わって
しばらく
間を取って
逍遥として
申し出る
◇
明るく
明るくだ
みんなが笑える様に
明るくいうんだ
◇
ひっし
◇
『奥さん
私、重大なことが起こって
お店のトイレ行って
いいですか』
とかなんとか
◇
セッパ
詰まっていたので
忘れましたが
◇
確かに
私も観念はしたのです
◇
畑から
カフェに向かう
クルマの中で
『いとしのマチルダ』の
ファンファーレ
鳴りました
◇
それで
畑に戻った時
奥さんや
皆さんに
『無事生還しました~』
と言って
大ウケ
取りましたよ
◇
ウケを取れば
芸人の
本懐であります
◇◇
◇
ああ
人生
綱渡りだ
◇
油断
だったなあ
なにが
起こるか
分からないよ
◇
まったく
こんなの
学校で
トイレに行くのと
おんなじくらい
◇
だって
学校中の
噂になりかねない
ことだなあ
◇
いいんだ
まあ
芸人なんだから
◇
いつでも
どこでも
きれいな
奥さんの
トイレに
行くぞ
◇
ダイジョウブ
もう
一回行った
訳だから
◇
もう
二回も
千回も
いっしょ
◇
ああ
ミゼラブル
◇
≪9月28日≫
前項
『ハノン・ヴィンヤード』での収穫の続き
◇
この品種の
『龍眼』は
房は巨峰に近いくらい
大きく
粒はそこまで
大きくはないけれど
全体の重量は
ほぼ巨峰並み
◇
ですから
箱が
すぐ一杯
ボタボタ
ボタボタ入る
◇
棚栽培のこの品種の
楽なところは
下がっている
この軸の
長いところですね
◇
だから
切り易い
目で見て
パッと
分かります
◇
これを
一本一本切って
左手に
まとめて吊るして
6本か7本持って
まとめて
カゴのところへ
持ってくる
◇
病気も
ほとんどなく
良好
◇
とても
収穫し易いです
◇
ただですね
数があるんだ
房の数
◇
その数無限
◇
ですから
ここまで
キレイに取って
このように
スッキリさせ
まさに
「自分をほめてあげたい」状態に
なったとき
◇
ふと
後ろを振り返ると
このように
まさに
アレキサンダー大王の
軍隊の前に現れた
『インダス河の対岸の
象にのったインドの大軍』
状態
◇
ペルシャから
バクトリアを征服した
アレキサンダー大王が
さらに進軍しようとした時
兵士から
厭戦の声が上がり
そして
この
インダスの向こうに
象を従えたインドの大軍
◇
それを見て
ついに
兵士が
前進を拒否した
◇
と言う
まさにその
故事の如き
この画像
◇
大王の
軍隊の
気持ちが分かったです
◇
まあ
いいんだ
もう私
その時には
前項の
『重大な事象』
解決していたから
もう
腰を据えて
5時間でも
1時間でも
果てしなく
対処すること
オッケー
状態
◇
箱終わる
その時
用意していた
多数の
箱終わり
本日分
終了
◇
インドの大軍は
次回に
なりました
◇
象に向かって
突進は
今回は
回避
◇
ああ終わった
いろいろ
大変な
日だったです
◇
帰って
座布団つなげて敷いて
数十分
動かず
◇
その場で
激しく後悔
◇
だって
なぜ言ったんだろう
そんなこと
◇
自分とまったく
隔絶した
存在の
そんな人に
◇
つうか
本人かな
本人だと思う
元NHKスポーツ
キャスターの
ミニスカ
で有名な
舞彩キャスター
◇
だって
普通
一緒にいて楽しいとか
向こうも楽しそうとか
何らかの
ステップが
あって
言いますよね
そんなこと
◇
まあ
夢だから
夢だからな
◇
でも
取り消せないんだ
どうしてか
舞彩アナが
その場から
少し動いてしまい
ごめん
とか謝罪
とか言えないんだ
◇
まあ
絶望したですけど
そしたら
そこへ
自民党の森、元総理
が現れて
自分が全力で
サポートしてやるから
頑張れ
と言うんだ
◇
さらに
森元総理は
兄弟が多く
おんなじ様な
顔と
体つきの
兄弟が
5人6人8人
と出てきて
自分たちが
全員でサポートしてやるから
と言うんだ
◇
ああ
そんなことなら
なぜ人生の
もっと早い時期に
と思わずには
いられなかった
◇
まあその
この夢に
オチはなく
次の夢に
移行してしまって
それで
終わりなんですけど
◇
なぜ
森8人の兄弟
もっと
早く
早い時期にねえ
来てくれなかった
ですか
◇
もっちゃり
してるからだ
◇
おんなじ様な
ちょっとしか
大小の差がない
体つき
しちゃって
◇◇
◇
ああ苦しかった
◇
まあその
その後
地下鉄とバス乗り継いで
知らない町へ行く
小旅行の
夢になって
北区
◇
でもそれは
いいです
やめます
しょうがない
◇
ああでも
旧モモカフェ/現フルール・ドゥ・ペシェ
の姉さんが
私のジツの姉で
その御主人の
若いペシェ・シェフが
出た調理学校が
その町にあり
直ぐ近くに
『食の歌舞伎座』
と言うのがあって
感心
した
と言うのは
お伝えしたいです
いい
コンセプト
ですよね
『食の歌舞伎座』
やや
ギミックぽい?
◇
まあその
終わります
どうぞよろしく
◇