はるかに仰ぎ見る丘の上のワイナリーに心の中で鉄道敷設をする話
うーん
消えなくても
いいのになあ
◇
もっとゆっくり
１２泊１６日ぐらいの
スケジュールで
滞在
すればいいのに
◇
それか
デイ・リリーのように
親切に
毎日
次の花が
咲き続ければ
いいですのに
◇
今は
行っても
静かなグリーンだけの
ルピナス畑
◇
野菜か？
ルピナス花壇
ですか？
◇
この
リンゴ畑側から
見るのも
いいですね
◇
自分の家の
窓の外の景色が
この様だったら
◇
見るたびに
自分の家にいる
実感
あるでしょうに
◇
こくら
小倉やニューヨーク出張
から帰ってきて
夜遅く
◇
それで
翌朝
窓から
この景色を
見ればねえ
◇
ああ帰って来たなあ
と
思えるでしょう
◇
この場所に
家建てちゃうかな
この撮影位置に
ワンルームＤＫ夜のうちに
建設しちゃえば
◇
何食わぬ顔をして
この部屋から
カフェに向かう
歩いて
０分
つうか
２７歩
ぐらいだ
◇
裏に広がる
ライトグリーン・ブロッコリー畑（ウソ）
◇
ああ目に沁みる
この情景
◇
ちっちゃい
軽自が
ウツクシイ
◇
『２７歩カフェ』
でアイスラッテ
をいただく
◇
それでまた
２７歩で
ウチに帰ればいいんだ
３食ヴィラデストで
暮らせるし
◇
５億ぐらい
寄付すれば
建てさせて
くれるんじゃ
ないかなあ
◇
ワンルームＤＫバス付き
わたしタタミ２畳で
安定してメンタル的に
住めるタイプだから
◇◇
◇
あああ！
この桃のタルト
美味しかった！
◇
桃の甘さと
ふってある
粉糖の処理が適切！
ちょうどいい
ところでした
◇
どんな簡単な
レシピでも
作業する
シェフ、パティシエ、作り手
で
全然まるで
出来上がり
違いますよね
◇
また食べたい
ヴィラデストカフェに
来て
このモモタルトある時は
全回食べよう
◇
まあそれで
キトにつこうと
駐車場まで
やってきました
◇
まあこの３台
こんな広い駐車場で
なぜ
こんなにちんまり
まとまる
◇
さむいのかな
◇
何かが
不安で
くっつくのかな
◇
それじゃまるで
生まれたての
小ウサギで
◇
生まれて
手のひらに
乗るぐらい
のときに
貰われて来た
子ねこの
オシッコって
きたなく
ないでしょう？
おお
そうかそうかそうか
みたいな感じ
◇
幼児語で
しょうかしょうかしょうか
みたいな
感じ
◇
このスペインの
シャルドネ
◇
南の国の
シャルドネって
どうなのかなあ
◇
あの
『はらが減ったしんじゃえ』を
略したような新規開店スーパーが
あんまり楽しくて
はずみで買った９８０円シャルドネ
◇
ハッキリ
東御市の
あの花の香り
とは
違うぞ
◇
アルファベットの
CHI
の音感がある
日本語で
チ
◇
チャーミング？
◇
その子ネコの
おしっこぐらい
チャーミング
◇
どれどれ
スペインの
何処だろう
まったく別の
幾つかの王国のまま
現在
そっぽを向いたまま
連合している
スペイン王国
◇
裏見てみる
◇
ああ
ラ・マンチャですかー
◇
あああの
◇
ウキペデしてみます
◇
ああマドリーの
中央部なんだ
イベリア半島の
首都マドリードと
余りの経済格差により
マドリードと
分離
か
◇
州都は
トレドに
置かれると
◇
う０ん
軽井沢に
逃げられた
我が『ぬがの県』
みたいな事かな
◇
東京第２４区
◇
近年まで
大量生産地だったという
ラマンチャ
◇
フルーティが
特徴とも
◇
今回のこの
パラ・ヒメネス
はっきり
甘さあります
裏ラベルチャートを見ると
確かに辛口から二番目の位置だ
◇
渋みが少しあって
余韻でその渋みが
いっぱいに
広がる
◇
でも嫌な
渋みじゃないです
◇
やっぱりそのう
この頃
思うんですけど
品種って
関係ないんじゃ
ないかなあ
◇
南の白の
ラマンチャに
なんでも
なっちゃうんじゃないかなあ
◇
マルゴーだか
ラトゥールだかの
支配人
あの
イニエスタ似の
アンジェラ氏
だったか
言ってましたです
◇
むかしと
今と品種は
まるで違うのに
受ける評価の
内容は同じ
って
◇
優しく
高貴
みたいな
方面の
評価
だったと
思います
◇
南に
シャルドネねえ
この
ワイナリー主の
判断がどうだったか
なんとも
分からないですが
◇
