トイレはお気に入りの空間です。
入った瞬間杉の香りがして森の中、いや、材木店の中にいるようです。
換気扇の位置がいいのか、またパワー脱臭のおかげで、杉材の香りしかしません。
ウォシュレットはいいですね。
冬の便座のヒーターも快適で清潔感あふれたトイレです。
おかげで何分でも座っていられます
当初は全面杉板張り、桧フローリングでしたが、水回りなので不安感があり下部の部分だけタイル張りに変更しました。(RC造の多い沖縄の家はタイル張りが多い)
タイルの寸法が30センチ角と思い込みで30㎝の高さはタイル張るように変更したのですが、実際のタイルの寸法は25㎝でしたので半端なタイルが残りました。
1枚分を張り付けるように要望するべきでした。
しかし、今では、壁は杉板張りで無塗装、桧フローリングでよかったのかなと思います。
頻繁に水洗いするわけでもないので、排水トラップ[排水管からの臭いの逆流防止]の水が切れた時は嫌な匂いが立ちこめます。
それで、たまに水を補給しないといけない煩わしさがあります。
タイル張りでも我が家では、男子立ちション禁止条例により男子は座ることを義務づけて、清潔なトイレを維持しています。
ただ、友人や兄弟、甥っ子が来たときには、便座が上げられることがあるので油断できません。