アプリコット プリンセス

チューリップ城には
とてもチャーミングなアプリコット姫がおりました

超弦理論 EXOTIC BARYON Pc (4311.9)⁺

2024-02-22 12:24:49 | 理論物理学 素粒子

 👆は、EXOTIC BARYON Pc (4311.9)⁺  ヒッグスエリアによる質量解析。 

 Pc (4311.9)⁺ は、一次基底状態と二次基底状態の中間に位置する1.5次基底状態のヒッグスエリア構成になる。

 Pc (4311.9)⁺ は、EXOTIC BARYON と呼ばれており、標準モデルからは逸脱したPenta quark に分類されている。

ペンタクォーク(Pentaquark)はクォーク4個と反クォーク1個によって構成されているとされる重粒子(バリオン)。(普通のバリオンはクォーク3個、中間子はクォークと反クォークの対で構成されている。)2015年のCERNの調査で実在する事が判明した。
(Wikipedia)

超弦理論 Ωb(6340)⁻baryon  (+τ-μ )構成 

2024-02-22 11:05:34 | 理論物理学 素粒子

 Ωb(6340)⁻baryon  (+τ-μ )構成

 Ωb(6340)⁻baryon は、Ωb(6330)⁻baryon が ➀-1⃣ ずれた状態であるが、(+τ-μ )構成からは、➀-1⃣ のずれを直接確認することはできない。

 👆は、Ωb(6340)⁻baryon (+τ-μ ) ヒッグスエリア構成の複合状態を表しており、この三種類のヒッグスエリアを混合しなければ、➀-1⃣ のずれを説明できない。

 また、👆黄色で示されているヒッグスエリア構成は、単独でも生成可能な形状になっている。(その場合には、単独生成構成を必要とする)

超弦理論 Ωb(6340)⁻baryon  質量解析

2024-02-21 17:42:12 | 理論物理学 素粒子

👆は、Ωb(6340)⁻baryon の (-τ-μ) 質量解析

 Ωb(6340)⁻baryon (-τ-μ) (-τ+μ) 質量解析は、ヒッグスエリアの中央が ①-1⃣ だけ異なっている。

 この延長でΩb(6350)⁻baryon の説明も可能であるが、何かバランスが悪いように感じる。Ωb(6350)⁻baryonには、別のヒッグスエリアがあるのかもしれない。