👆は、D meson のヒッグスエリアによる質量解析。
upsilon(4s)には、1s、2s、3sとは異なる性質があった。upsilon(4s)は、崩壊モードの偏りと、内在するクォーク質量がプラスになっている。このような特徴は、ヒッグスエリアが励起状態の極限状態に現われるのであろうか?
👆の D meson のヒッグスエリアは基底状態になっているが、内在するクォーク質量がプラスである。これは、upsilonの傾向とは逆に働いており、ヒッグスエリアとクオーク質量の関係性を示唆している。
標準モデルでは、D中間子(D meson)は、チャームクォークを含む最も軽い粒子に分類されており、c quark、down quark、の複合粒子がD中間子(D meson)になる。
👆の、ヒッグスエリアに内在する、ミューオンとdown quarkは、標準モデルでは解釈できない。これは、あくまでもヒッグスエリアによる質量解析から現れた内在粒子であり、標準モデルのcharm quark を、ただ単に、ミューオンに置き換えただけではない。