
ひがし茶屋街を見たあと、歩いてすぐ近くの金沢蓄音器館に行きました。
(中は撮影禁止なので、この写真は建物の外観です)
ここは比較的新しい観光スポットなのですが、なんと540台もの蓄音器が所蔵されていて、常時展示も140台というから蓄音器に興味がない方も一見の価値ありです。
しかも、一日に3回「聴き比べ」の時間があって、10種類ほどの珍しい蓄音器を鳴らしてくれるので、マニアの方にはまさにヨダレが出るほどの場所ではないでしょうか。
蓄音器自体、古くてお宝なものだから、触ることもなかなか許されないはず。それに、今のCDとは違い、音を鳴らせばそれだけ針も消耗するし、溝もすり減ってしまうわけで、何度も聞いているとそのうち音が鳴らなくなってしまうのです。
それが、ここの「聴き比べ」の時間というのは、いろいろな型の蓄音器をずらりと並べ、昔に録音された貴重な音源の溝に実際に針を落として音を鳴らしてくれるという企画なのだから、なんて太っ腹なの?!っていう感じです。
そこでは父の昔からのお友達がボランティアで案内をされていて、今回、たまたまその方が「聴き比べ」の解説をして下さいました。
まるでアナウンサーかDJか、というような上手な語り口で、楽しいお話と貴重な音を聞くことが出来てとてもよかったです。
この蓄音器館ではもうひとつ太っ腹なイベントがあります。
月に何回かの夜に、様々な演奏家さんを招いて、その生演奏を聞きながらグラスワインをいただく、というイベントを入場料たったの500円で開催されているんだそうです♪
今度はぜひ、そのイベントのある時に合わせて行きたいね~、と両親と言っていたのですが、ほんとに近ければ毎回でも行きたいな~という感じですね。
(中は撮影禁止なので、この写真は建物の外観です)
ここは比較的新しい観光スポットなのですが、なんと540台もの蓄音器が所蔵されていて、常時展示も140台というから蓄音器に興味がない方も一見の価値ありです。
しかも、一日に3回「聴き比べ」の時間があって、10種類ほどの珍しい蓄音器を鳴らしてくれるので、マニアの方にはまさにヨダレが出るほどの場所ではないでしょうか。
蓄音器自体、古くてお宝なものだから、触ることもなかなか許されないはず。それに、今のCDとは違い、音を鳴らせばそれだけ針も消耗するし、溝もすり減ってしまうわけで、何度も聞いているとそのうち音が鳴らなくなってしまうのです。
それが、ここの「聴き比べ」の時間というのは、いろいろな型の蓄音器をずらりと並べ、昔に録音された貴重な音源の溝に実際に針を落として音を鳴らしてくれるという企画なのだから、なんて太っ腹なの?!っていう感じです。
そこでは父の昔からのお友達がボランティアで案内をされていて、今回、たまたまその方が「聴き比べ」の解説をして下さいました。
まるでアナウンサーかDJか、というような上手な語り口で、楽しいお話と貴重な音を聞くことが出来てとてもよかったです。
この蓄音器館ではもうひとつ太っ腹なイベントがあります。
月に何回かの夜に、様々な演奏家さんを招いて、その生演奏を聞きながらグラスワインをいただく、というイベントを入場料たったの500円で開催されているんだそうです♪
今度はぜひ、そのイベントのある時に合わせて行きたいね~、と両親と言っていたのですが、ほんとに近ければ毎回でも行きたいな~という感じですね。
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