0120

何事にも適当な0120君が書きたいことをテキトーに書くだけのブログ。音楽ブログじゃないつもりです。

(今更)2013年のまとめと2014年はじめ

2014-02-01 12:31:56 | 音楽

皆さん、明けましておめでとうございます!!!!(2月1日)

 

 

なんでこれだけ期間空いてこんなタイミングで更新なのかという感じですが、せっかくなので2013年の好きなCDをまとめたいと思います。

(というかまとめてたのに更新する気が起きなかった)

 

 

新譜だけでまとめるほど新譜追えてないんですけど、(Twitterの)皆さんが新譜でランキングつけてるので乗っかりたいと思います。

 

あと、順位はあんまり気にせず。いちおう悩みながら付けましたけど。

 

 

 

1位 Perfume 『LEVEL3』

 

案の定すぎる1位。まさに「これが聴きたかった!」という感じ。
前作はシングル多すぎてとっちらかってた印象だったけど、今回はアルバムとしての流れ、もっと言えばライブとしての流れを考えたからこその"イントロクイズ"状態なのかと。
(あ~ちゃんがよくインタビューで言ってる「イントロがどれも同じでわからない」ってやつ)
全編通してすごくクリアな、いい具合の音色で貫かれてるのも個人的にめちゃくちゃツボでした。「Clockwork」が一番好き。

 

 

 

2位 キリンジ 『Ten』

 


堀込兄弟としてのラストアルバム。言われ尽くされてるけど、「ラスト」っぽさは皆無ですごーくシンプルで軽い、聴きやすーいアルバムになってます。
前作『SUPER VIEW』も肩の力の抜け方が印象的だったけど、今回はユーモアのニュアンスも強まってよりキリンジらしい作風で「この曲!」ってのはあまりないんだけどつい何度も聴きかえしたくなる。
脱退してからの泰之さんソロも、コトリンゴとかが加入してバンドとなったKIRINJIも、どんな活動してくれるのか楽しみです。

 

↓兄弟としてのラストライブより

 

 

3位 住所不定無職 『Gold Future Basic,』

 

このバンドは初めて聴いたんであまり知らないんですが、とっても良かったので3位。
全体的に少し懐かしい感じのポップさがあって、聴いてて楽しくなるんでつい何度も聴いちゃってました。

 

 

4位 LowPass 『Mirrarz』

 

個人的に「今一番カッコいいラップ」をするのがLowPassのMCであるGivvn。tee-rug製の渋くてシンプルなループの上で、Givvnが物語性を排除したナンセンスとも言えるライミングで淡々とグルーヴしていく様がとにかくカッコいい。ホントにラップ巧いと思うんだけど、今のシーンで追われてるタイプの上手さとも違って、それもまたカッコいい。
最初はよくいる発音崩したタイプのラッパーだと思っちゃってたんだけど、この2nd発売のタイミングでGivvnのソロミクステがフリーでリリースされて。それ聴いたら完全にハマって2nd購入。そっちのミクステの方もランキング入れたいぐらい最高なのでぜひ→ DLリンク
後追いで1stも聴いたんですがあまりハマらず。 ビートもラップも格段にレベルアップしてるからってのも勿論なんですが、ミキシングの影響がデカイい気がしました。2ndのエンジニアはイリシットツボイ氏なんですが、1stより格段に声が近い位置に置かれてラップを聴かせにかかってるのもこのアルバムが良い理由かと。さすがツボイさん。

 

 

5位 RHYMESTER 『ダーティーサイエンス』

 

これもツボイさん仕事!まぁこれも皆が聴きたかったライムスって感じかなー。
よく『グレイゾーン』が引き合いに出されるように、サンプリングビートを中心にしたHIPHOPの荒々しい部分を強調したアルバム。かといって90's回帰にはならず、今だからこそできるバランスになってるのは流石。
故MAKI THE MAGIC製のビートでMummy-Dがライムスの曲名をふんだんに絡めてボースティングするバースは無条件にアガる!反則!
宇多さんのラップが最近ちょっと元気ないのが個人的に残念です。

 

 

7位 マキシマム ザ ホルモン 『予襲復讐』

 

ホルモンなんと6年ぶりのアルバム!オリコンでは3週連続1位で、タワレコの年間アルバムチャートで1位というすごい結果も。
亮君自身も認めているようにアルバムとしては前作『ぶっ生き返す』で完成しちゃってて、そこからどう新しい解答を出してくるのかが今作の楽しみだったんですが、原点回帰という形で亮君自身にフォーカスして「エモさ」の要素がかなり入ってきたのが評価の別れどころかと思います。
特に1曲目のタイトル曲がその方向に振り切れてて、曲としては嫌いじゃないんですが重たいのでなかなかアルバムを聴き始められず再生回数が伸びなかったというのもこの順位の一因です・・。あと既発曲が多くてアルバムとしての流れがイマイチだったのも。
新曲は1曲目とラスト曲以外は「らしく」て文句なし!
あ、9曲目「アンビリーバボー ~スヲミンツ ホケレイロ ミフエホ~」もファンクっぽくて今までなかった作風だけど、マジくだらなくて最高!!
13曲目「ビューティー殺シアム」 は曲としても超カッコいいんだけどライミング的にもすごく冴えてる。

 

 

8位 RIP SLYME 『GOLDEN TIME』

 

前作『STAR』がすごく好きなアルバムだったんですが安定のリップ、今回もいいアルバムです。
タイアップでもお馴染みシングル曲「SLY」に表れるように、もう全員ラップすることに拘ってないようです。それだけ肩の力を抜いて作ったのかと思いきや、PESとFUMIYAがかなりしっかりコンセプトを固めて作っていったみたい。
タイトルのとおりバラエティに富んだ作風で、楽しく聴けます。 しかし相変わらずPESはラップうまいなぁ~。

 

 

 

 9位 電波少女 『BIOS』

 

ニコニコ動画のラップシーン(所謂「ニコラップ」)出身のユニット電波少女。その世界での人気は絶大で、自身のHPでのアルバム予約は初日だけで1000枚を超えるほど。
僕はニコラップシーンについてほとんど知らなかったんですが、 MCのひとりであるハシシさん(武富士アコム)のラップがすごく好きで購入。どの曲もハシシさんによるHOOKがホントによく出来ていて、HIPHOPというよりポップミュージックとしてとっても良いです。というよりバンドか?
ハシシさんのコーラスセンスが一番ツボなので特に「ボウバグ」が好きです。

 

 

10位 冨田ラボ 『Joyous』

 

椎名林檎、横山剣、原由子、さかいゆうという豪華4人のボーカリストを迎えて作られたアルバム。
曲数が少なめってこともあってまとまった印象。冨田印の爽やかポップながら相変わらず覚えさせる気なしな複雑なメロディとコード満載で良いです。
音の印象はこれまでのアルバムよりもデジタルっぽい仕上げになっててそれも新鮮でした。 
特に↓の「この世は不思議」 は坂本慎太郎のシンプルな言葉選びと4人のボーカルが絶妙ですごい好き。

 

 

11位 Fla$hBackS 『FL$8KS』

 

もうとりあえずカッコいい。それだけで突き抜けて2013年日本語ラップシーンの話題をかっさらったアルバム。
ルー大柴かってぐらい英語混じりの(バイリンガルでない)ラップで最初は良い印象を受けなかったんだけど、jjjのビート(Nice)と同時にラップの魅力にもハマりました。
こんな若くて堂々とふてぶてしいラップできるなんて羨ましい限り。逆に最初からこんな評価されてたらこれからどうするんだろう?と余計なお世話まで考えてしまいますね。

 

 

12位 ももいろクローバーZ 『5TH DIMENSION』

 

もうこれ2013年だっけ?って感じですが、よく見たら2013年リリースだったのでランクイン。なんか賛否両論だった気がしますが僕は結構好きなアルバムでした。
MUROまで取り込んだ多彩な作曲家陣を見るとバラバラなアルバムになりそうですが、「ももクロ」という世界観に全部落とし込まれててどこか統一感があるのがなにより好印象。すごい変なバランスなんだけど。
「月と銀紙飛行船」が一番好き。一昨年のももクリの「僕らのセンチュリー」もすごく好きだけど、こういう大げさなロック感というか、大きな会場で映えるような曲が今のももクロに合ってると思います。

 

 

 

はい、TOP12というビミョーな枚数です。

自分の中で5点満点で4点以上のアルバムになったのがこの12枚だったので。

ここには入らなかったけど印象には残っている、一言言いたいやつをちょっと紹介します。

 

・Negicco 『Melody Palette』

 

1曲1曲はどれも良いんだけどアルバムとしての流れが良くなくって微妙な印象になっちゃった感じです。
小西康陽プロデュースの「アイドルばかり聴かないで」はクラシック!

 

 

・lyrical school 『date course』

 

HIPHOPアイドル・リリスクの2nd。前作のラップの稚拙さが好きだったからか今作は「ラップうまくなってんじゃん・・」とビミョーな印象だったものの、こないだ聴きかえしたらいいアルバムだと再認識。tofubeatsがメインでプロデュースして、他にもイルリメやポチョムキン、Fragmentも参加。
リリスクはなにより楽しそうにラップするのが最高です。meiちゃんのラップの下手さが宝。 

 

・tofubeats 『lost decade』

これも、アルバムとしての流れでイマイチ。「ALL I WANNA DO」「Les Aventuriers feat.PUNPEE」「No.1 feat.G.RINA」がすごく好き。
もちろん水星も好きです。 

 

・NF Zessho『Natural Freaks』

ネットラップ出身のラッパーNF Zesshoの1st。年下(たぶん20歳)なんですがすごくラップ巧いし、何よりビートがどれも良いです。(主にPigeondustとYoshinumaプロデュース)
アルバム全体がサラっと聴けて好印象でした。フリーのミクステもあるので気になったらぜひ→ DLリンク



 

・ 東京女子流 『約束』

これもよく考えたら2013年でビックリ。アルバムが長すぎたなー・・・。いい曲揃ってるんだけど。惜しい。
それより2013年ならシングルの「運命」を推したいです。 

 

・Especia 『AMARGA -Tarde-』

ディスコやAORを貴重とするサウンドがウリのエスペシア、安定すぎる良いアルバムでした。あんまり聞き込んでないのでランキングには入れませんでしたが。
2014年頭のシングル「YA・ME・TE」も超かっこいい!

 

・泉まくら 『マイルーム・マイステージ』

いろんなところで話題沸騰しているまくらさんの1st。飛び抜けた印象は無いですが、全体的にいい温度ですごく良いです。
「ゆるふわ女子ラップ」とかよく宣伝文句に使われてますが、それだけで終わらせない真摯な態度が伝わります。
Sugar's Campaign(seiho & Avec Avec)プロデュースの「東京近郊路線図」は去年のイントロ大賞をあげたい。

 

 

もう長々と書いてきてめんどくさくなってきたので、ほかに良かったやつ羅列していきます。

・5lack 『5-sence』

・5lack × Olive Oil 『5O』

安定の5lack。

・なのるなもない 『アカシャの唇』

良かったんだけど聴き込めてないので。

・鎮座DOPENESS 『T.U.B.E. ep』

iTunes配信の4曲入り。コンパクトで良い。

・さくら学院 『さくら学院2012年度 ~My Generation~』

全体的にいい感じ。テニス部と科学部が特に良い。

・EVISBEATS 『Space Ship Mix』

夏っぽい爽やかなMIX。Ittoとのエクスクルーシブ曲が素晴らしい。

・THUGMINATI 『NEW WORLD MURDER THE MIXTAPE Vol.2』

"Mothefucker / Majikichi Crew feat. T.O.P."が収録されたという去年の大ニュース。TOPさんホントにありがとうございました!
この曲はマジキチのアルバムに入りますので気長にお待ちを・・・・。 

 

 

あー今日こんな感じで。フリーも紹介したかったんだけどまた今度やりますね。

ランキング見直すと日本語ラップわりと聞いてたのにあんま入ってないなーと思ってたんですが、よく見たらPerfume、ホルモン、リップ、ライムス、キリンジ、ももクロ、女子流...と僕の好きなひとたちがみんなアルバムを出してたことに気づき納得。個人的にはすごく恵まれた1年だったのかも。

今年まだ1ヶ月しか経ってないけど女子流×マルチネは最高だったし、Especiaも良かった、一十三十一もFebbもロマンのアルバムも良かったし、KOHEIのベストも良かった。かなりいい滑り出しなので2014年も期待してます。

 

ほかで言えばマジキチクルーで初めてライブさせてもらったり、空也さん率いるPBMの皆さんと曲を作らせてもらってライブも出させてくださったり、前述のザグミナティのミクステにクレジットされたり・・・恵まれすぎてる!

ちゃんとやる気出さなきゃ!w

 

では、また近いうちに更新したいと思います。

 

クソ駄文失礼しました。


MAGIC FOREVER

2013-10-18 11:14:15 | 音楽

 

http://makyu.exblog.jp/20731731/

 

 

 

お久しぶりです。

日本語ラップを多少でも好きな方ならとうにご存知だと思いますが、

2013年7月14日にキエるマキュウのMC,トラックメーカーおよびDJとして活躍されていたMAKI THE MAGIC氏が急逝されました。

 

これは本当に突然の出来事であり、マキュウでの相方CQ氏による

『マキ君が死んじまった。 信じられない、、、』

というツイートによって知らされたものの皆驚きというよりも「え?」「本当?」など唖然としていたように思えます。

僕自身も信じられない、というか信じたくない思いが先行したのですが、

同CQ氏やイリシット・ツボイ氏によるツイートを見ていくにつれ、徐々に信じなければいけない事実であることを分からされました。

 

 

マキさんがMAKI&TAIKIとして、キエるマキュウとして、そしてマキザマジックとして日本語ラップ史において外すことのできないクラシックを数多く残してきたことは今更ここで語ることでもなく、

僕自身もそれらを聴いてきた唯のいちファンでしかありません。

 

ですが、マキさんの訃報を聞き、『Hakoniwa』をiPodで流した1曲目の「Mawase Roulette」のビート、

そして1バース目の、絶対に他人では代替できることは出来ないマキさんのラップを聞いた瞬間。

もうこの人の新しいビートを、新しいバースを聴くことは出来ないんだと思った瞬間。

涙が止まりませんでした。

 

 

個人的な話ですが、『Hakoniwa』が発売されたときにマキさんがTwitterにて

「初回プレス盤にはインストCDが付いています。大手CDショップで予約すれば付いてくると思います」といったことを言っており、

近くのタワレコで早めに予約していた僕は安心していたのですが、発売日に購入するとそこにはインストは付いていませんでした。

もちろんマキさんが全ての流通状況を把握しているわけではないのでそこについて責めるつもりはなかったのですが、

どうしてもインストが欲しかったのでマキュウの通販メールに事情を説明し、インスト単品で購入させてもらえないか、といった旨を伝えました。

するとマキさん本人からすぐに返信があり「申し訳ありません。私の責任でもありますので、無料で送らせていただきます」と。

今思えばそこで無料に甘えてしまった自分に「結局マキさんのせいにしてんじゃねえか!」と言いたくなる部分はありますが、

ご本人自らすぐに対処してくださった誠実さ、優しさに感動した覚えがあります。

 

その後でTwitterにてマキさんにお礼のリプを飛ばしたら、(まぁこの自分の行動にも言いたいことはあるが...省略)

光栄にもフォローを返して下さり(マキさんはフォロワー4000人強に対しフォロー600程度)

いつかLIVEなどを見に行った際にはご挨拶させて頂こうと思っていました。

 

 

ただのミーハー話じゃねえか、という感じですが

高校生の頃から毎日マキュウブログを見て、

音楽の話からラーメンや本、政治の話、お子さんの話に

そしてそれら全てから見えるマキさんの哲学に

なんてカッコいい大人なんだ、と

なんてカッコいい生き方なんだ、と感銘を受けていた僕にとってマキさんと少しでも距離が近づいたことは本当に嬉しいことでした。

 

 

昨夜、Club Asiaにて"MAGIC FOREVER"と名を冠して追悼イベントが行われました。

平日の深夜ということもあり僕は行くことはできなかったのですが、

RHYMESTERやキングギドラ、スチャダラパー等レジェンドたちが一堂に会しクラシックを連発し、

さらにはイベントの数時間前にケーダブとD.Lが偶然会って和解、ケーダブの「来なよ」という言葉で急遽D.Lも参加。BUDDHA BRANDとして「人間発電所」を歌うという大サプライズ(?)まで行われ

まさにマジックのような、奇跡の一夜となったようです。

 

イベントに行けなかった身としては、残念じゃないかと言われれば勿論残念ではあるのですが

マキさんのために同志たちがこれだけ集まり惜しげもなくクラシックを披露して最高の一夜にした、という出来事だけでウルッときてしまいました。

「最高にカッコいい生き方」をした人の最期にふさわしいな、と。

 

 

自分たちで始めたビーフのくせに、「マキくんが会わせてくれたのかも」なんて言って和解することまでストーリーの一部にしちゃうのはどうかと思いますけどね!ぶっちゃけ!!

 

 

うちのクルーのさっきーさん(MCキムチババア)が昨夜のイベントに行ってInstagramにたくさん動画あげてるので

細切れでも観たいって方は是非見てみてはどうでしょう。→ http://instagram.com/5akkyy

 

 

最後に貼るのがマキュウ名義でないのもどうかと思いましたが

やはり僕にとって最高の一曲なのでこれで。

 

 

 

MAKI THE MAGICさん、ありがとうございました。安らかにお眠りください。


Kenny Does × ホシノコプロ = #ケニホシ

2013-06-28 21:27:57 | ラップとか

どうも、お久しぶりです。

長いお付き合いになるこのブログですが、最近は「ああ、そういやブログとかあったなぁ・・」ってぐらいのドライな関係になって参りました。

それでも何かまとめて書きたいときにはやっぱりブログが良いですね~。Twitterよりも。

最近ちょいちょいツイキャスやってますけどびっくりするぐらい何も喋れないんで、これからも何か話したい時にブログは大切にしていきたい感じです。

 

 

さて、今回はまたもフリーDL作品の紹介をしたいと思います。

前回の記事でたしか"KZ and doiken"を紹介した気がするんですが、
その一人であるドイケンくんがKenny Doesと名前を改めて(?)EPを発表しました。
 

しかもただのEPではなく、forteのYAMAO THE 12氏のアルバムにもトラック提供したり、
以前マジキチクルーのRemixもしてくださった関西のトラックメイカー"ホシノコプロ"さんとのタッグ作です。
 

 

その名もKenny Does × ホシノコプロ 『New Basic』。

(↑タイトルをクリックすればDLリンクに飛びます)
 
 

1. New Basic
2. Epic
3. Drink (Or What) 
4. Same Old feat. テークエム
5. Go Back To My Past
6. Laughing Off feat.KZ
7. F.U.Y.U.
8. Goodnight 

 

(All Produced by ホシノコプロ)




ドイケンくんはコッペパン(R指定・KOPERU)およびTTBの一員で・・・みたいな説明は前回した気がするので省きます!



今回のEP、Kenny Doesというスキルフルで2枚目なラッパーを十分に堪能できる充実作になってます。
 

まぁラップが巧いのはこれまででも十二分に証明してきたわけですけど、ソロになって際立つのはやはりリリック。


非常に等身大な、同世代なら誰もが経験するような場面だったり、梅田で一緒にラップしてる仲間だったり彼女だったり・・・。

ラッパーとしてよりも一人の20歳の男として語られている曲が多いように思えます。

しかもその語り口がすごく2枚目で、いちいちニクい表現するんですよ!!

だからトピックとしては平凡でも退屈しないし、めっちゃグッとくる。

さらに、ホシノコさんはエモいビート大得意だから、さらにグッとくる。

 

特に「Go Back To My Past」素晴らしいです。

実はこの曲のビートが違うバージョンを以前聴かせてもらってたんですけど、そのバージョンよりも断然ヤバイ仕上がりになっててビート・ラップ共に最高。


いやぁ、悔しい!w 既に何度リピートしたことか!

巧くて、エモい。そんな『New Basic』、必聴です。→DLリンク

感想はTwitterで「#ケニホシ」タグつけてツイート!



 

 

まぁ最後にちょびっと言うなら、もう少し「遊び」のある曲も聴きたかったなぁ~なんて。

マイクリレーで見せるようなスキル見せつける曲も入れて欲しかった!カッコつけすぎだよ!笑

 

 

 

これに刺激を受けて僕もラ(↑)ップ頑張りたいと思います。そろそろマジキチでまとまったの出したい!

 

ではでは。じゃあぬ。

 


HEHEHE

2013-02-02 21:11:30 | ラップとか
前回の記事で少し触れた「HAHAHA」のリミックス集が配信されました!
今回は何と16曲も、、、!HOOLIGANZ REMIXのREMIXを超える数で感動です、、!
 
 
HAHAHA REMIX集『HEHEHE』(アホ過ぎて最高のアートワークはお馴染みサルマスターさん!)
 
DLはこちらから→DLリンク
 
 
 
 
リミックスして下さった方々は
 
(敬称略)
 
<トラックでのリミックス>
Ahos
OGA
ODD
RAq
 
<ラップでのリミックス>
 
 
です。素晴らしいリミックスばかりで僕らが一番楽しませて頂きました。
本当にありがとうございます!!!
上記の名前から各SoundCloudに飛べるようになっているので、聴いてみて気になった方は是非チェックしてみて下さい!
 
 
感謝感謝。
 
じゃあぬ

2012年まとめ

2013-01-29 03:09:11 | ラップとか

はい、このタイトル。

既に2月まであと僅かという感じですが、まだ1月ですね!!ぎりぎりアリです。

 

という訳で、お久しぶりでございます。

部活にしばらく顔出してなかったらなんか行きづらくなってしまった、みたいな気分でした。

嘘です、めんどくさかったんです。

いや、一度更新(しようと)したんですけど、「投稿」押したら記事消えちゃって書き直す気失せちゃって・・・・。



まあ相変わらずTwitterは入り浸ってますし、マジキチクルーというオワコングループでラップしたりして楽しく過ごしてます。

こないだは成人式でしたしね。祝え!

うちの成人式で流れたVTR(しかも小学校の同級生が作ったらしい)がネットで随分話題になってたようで誇らしい限りです(白目) まぁ会場の外で話してて見てなかったんですが。 

 

 

で、まあ恒例というべきか、一応2012年ベストみたいの書こうかなーと。

例年は「今年出会った音楽ベスト」書いてましたけど、全部思い出すのクソめんどくさいし今年は割と新譜聴いてたので2012年発売しばりで。

順位じゃなくて羅列スタイルでアルバム・シングル問わず挙げていきます。

 

・東京女子流 『Limited Addiction』

・PUNPEE 『Movie On The Sunday』

・Perfume 『Spending all my time』

・SALU 『IN MY SHOES』 『I GOTTA GO』

・ヒャダイン 『Start it right away』

・志人 『Zymolytic Human ~発酵人間~』

・ももいろクローバーZ 『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』

・EVISBEATS 『ひとつになるとき』

・MINT 『ミンちゃん』

・tofubeats 『水星』

・DJ FUMIYA 『Beats for Daddy』

・キエるマキュウ 『HAKONIWA』

 

上3つが特に好きかなー。まあ俺の好みを知ってる方からすればなんの新鮮味もない並びですよねw

次点としては

HOOLIGANZ 『S.K.I.L.L.Z.』
HAIIRO DE ROSSI 『BLUE MOON』
キリンジ『SUPER VIEW』
hokuto(孔雀) 『P.A.D.STORY』
V.A. 『Tiny Titan Box vol.0』
word world 『word world』
LBとOTOWA『インターネットラブ』
PES『素敵なこと』
HI-KING×MARUHIPROECT 『MARUHI CODE』


あたりですかね。上に書いたやつとあんま差がないぐらい好きでした。
 
個人的ガッカリ大賞はZ○NE THE DARKNESS 『DARK SIDE』です!!!!



 
あと、フリー作品でも良かったのたくさんありましたね。Twitterやってないとこの辺はなかなか追いきれない(Twitterやってても追いきれないけど)と思うので、そういう方のためにも個人的ベストを。
 
・ANPYO & VANILLA 『Sparring EP』  これは前の記事で書いたのでそちらを参照ください。今諸事情でDLリンクが使えないらしいので再UPを待ちたいところ。
 
・anpyo & PARKGOLF 『1990』 → DLリンク
こちらもMKCよりあんぴょうさんと北海道のトラックメイカーPARKGOLFさんという1990年生まれコンビのEP。
GOLFさんの音は柔らかで幻想的、あんぴょうさんは隙間を生かした粘り気のあるフロウで乗りこなして耳障りがすごく良いです。
初めて聴いたとき超悔しかったw 「こういうことやりたい!」みたいなね。
5曲とシンプルだし必聴です。
 
・MUMA 『EXIT』 → DLリンク
横浜の新世代ラッパー(22歳ぐらい?)MUMAの6曲入りEP。もうこれ売り物でいい感じする。
今っぽいフロウで韻も固く歌詞も聞き取れるし、HOOKは適度にメロディアスとか完璧かよ!
ラストの「Soul's cream」が一番好きです。
 
・宇宙忍者バファリン×DJ HARAKIRI 『ibitsu』 → DLリンク
UMB新潟代表の宇宙忍者バファリンと同じく新潟のDJハラキリさん(Twitterで絡んでいただいてます)による7曲入りアルバム。
僕はハラキリさんの音がすごく好きなんですが、バファリンさんのラップもすごく好みでした。しっかり聞き取れる発音で固くライムするオーソドックスに巧いラップで聴きやすいかと思います。「恥ずかしいです街中のサイファー」とか曲の切り口も面白い!
 
・KZ & doiken 『Plain』 → DLリンク
とうとうUMBグランドチャンピオンになったR指定(めでたい!)の所属する"コッペパン"の一員であるドイケンくんと、そのコッペパンの所属するクルー"Tiny Titan Box"の元となった梅田サイファーの主要メンバーKZによる11曲入りEP(説明がわかりづらいw)
定期的な歩道橋でのサイファー(梅田サイファー)で鍛えられた二人および客演陣のラップは流石の一言。特にドイケンくんのラップは少しレイドバック気味に柔軟なフロウで上手すぎる。ドイケンくんは僕と同い年と恐ろしいんですが、今ではTwitterを通して仲良くしてくれていて嬉しいです。
ほぼ全曲をproするdio jのトラックは主にワンループながらパキッとした音像でかっこいい。曲のテーマも様々で、楽しめること必至です。ラスト曲にR指定も参加。
 
・koedawg 『YOUR $MILE MAKE$ ME $MILE』 → DLリンク
理系大学院生ラッパーのこえださんによるデモMixrape。説明はかなり難しいんですが、彼のTwitterを見てもらうのが一番早いかとw
かなりの高頻度で「死にたい」とツイートしたり全く意味不明な下ネタツイートを連投したりと人によっては見ていられないかもしれない彼の世界観がそのまま現れているような作品ですが、そこにあるのは意味不明な崩壊したものではなく、ダメな生活を送る自分への嫌悪感や葛藤が同居した心の叫びでもあるように思えます。ほとんど自作のトラックは耳が痛くなるようなカオスな打ち込みから、非常にメロウでソウルフルなサンプリングまで両極端でこれまた両面が同居しているかのよう。
とにかく説明が難しい作品なので聴いてみて下さい。SIMI LABのOMSB氏やCherryBrown氏も「イケてる」とお墨付き。
ここにも収録されている「wash the dishes」はめちゃくちゃ名曲なので試聴としても是非→ SoundCloud
 
・5lack 『情』 → DLリンク
ソロやPSGでもお馴染みS.L.A.C.K.が突然発表した5lack名義の9曲入りアルバム。全曲が久石譲のサンプリングということで「情」。当然クリアランス的に売り物にできないのですが、完璧に売り物クオリティ。流石すぎます。ビートテープとかじゃなくてちゃんと全部ラップしてるよ!w 1曲PUNPEEトラック。
これは聴かない意味がわからない。
 
・HAIIRO DE ROSSI 『特に考え変わってなEP』 → DLリンク
YouTubeのみで公開していた曲や未公開曲を収録した9曲入りEP。アジアの結託を訴え様々な議論を巻き起こした「We're Same Asian feat.TAKUMA THE GREAT」も収録。あくまで曲の詰め合わせではありますが、1曲ずつのクオリティはハンパじゃないです。
ラストの「Forte(Another Take)」が最高。オリジナルより好きかも。

・おならBOOの「BOOST COMPI 」vol.1 → DLリンク
Twitterなどで多くの人望を集めるリスナー代表"おならBOO"さんが、その人脈を活かして企画したコンピレーションアルバム。
P-PONG, SNEEZE, YAMAO THE 12, CARRECや、山田マンと既に有名なアーティストも参加している中、僕らマジキチクルーも参加させてもらってますw 各曲ほんとに様々なんですが、どこか統一感もありとても良いです。これも売り物にして良い感。


はい!良かったけど書いてない作品かなりあると思いますが、キリがないのでこのへんで。単曲のフリーとか本当にキリがない。
ここに載せたやつはどれも必聴ということで是非DLしてみてください。
 
 
 
では最後に去年はラップ始めて色々な経験をさせて頂いたので、参加曲をまとめてみたいと思います。誰も求めてないけど記録としても。
 
・暇人のうた / 0120zero a.k.a. MCハイソックス舐める → SoundCloud
去年の今頃になんか思いつきでラップしてみた処女作です。今聴くと「うわあぁ」って感じですが、出した頃に褒めてくれる人が結構いてめちゃくちゃ嬉しかった覚えが。この頃には一応マジキチクルーは組んでたみたいですねw
 
・Hooliganz (Maikichi Crew Remix) / Majikichi Crew → SoundCloud or SoundCloud
はい、何故か色んなキッカケになった曲ですね。24時間経たずに1000回再生されたり。なんでもやってみるものということでしょうか。
僕のバースはやたらと綺麗にフロウ出来てて不思議ですw 今じゃ書けなさそう。
 
・PROPS (MKC Remix) feat. 3.2ch & Jean Pierre / Maikichi Crew → SoundCloud or YOUTUBE
Hooliganz Remixの流れで勢いまかせ作った1曲。バニラさんと3.2chさんと共演できたのが嬉しかったです。自分のバースはテイクに不満が残っているので、ちゃんと満足いくまで録り直すべきだなあと反省。
 
・We Are The Wild 2012 / BUZZ BOX,COMPASS POSSE,Majikichi Crew,かるまtheZIPPER,KENTBIG MALER,YOSHIYA → YouTube
ANPYO & VANILLA『Sparring EP』のボーナストラック。これは話もらったとき本当に嬉しかった!思い入れというか、「下手なバースじゃ曲を潰してしまう!」とやたらと強迫観念に駆られて書きましたw 僕らはかき回し役だと思った結果「第42回全国マジキチ選手権~」とかいうリリックに・・・。
 
・21HEROES / れと(10.010) & etc → SoundCloud
これは「Wild」と同時期にやらなきゃいけなくて、まだラップに慣れてない頃だったのですごくテンパってましたw でもこの曲のバースは投票で2位になったりと褒めてもらえることが多くて嬉しい限り。
 
・おわらない / 0120zero a.k.a. MCハイソックス舐める → SoundCloud
レポートが終わらなかった時に息抜き的に1時間で全部終わらせた曲。テイクはひどいもんですが、曲としては結構わかりやすいし面白いかなと。
 
・Collection AUBE #06 : DESPERATION SONG / Kaitei Eki feat. hack & 0120zero → SoundCloud
「Wild」でもMIXなどでお世話になった歪Rさんに呼んでいただいた曲。歪さんもhackさん(BASEMENT-1)もすごく好きなMCだったので共演できる喜びもひとしおながら、お二人ともリリカルかつテクニカルなフロウなので自分だけ下手さが浮き出ないか不安でしょうがなかったです。その結果録り直しまくってかなり迷惑をかけてしまいました・・。やり取りの中で歪さんのメールがものすごく丁寧で感動した覚えが。
頂いたテーマに対して浮かんだ情景を歌詞にするという試みを初めてしたリリックです。「えせリリカル」を目指しました。あと歪さんから「暇人のうたのようなゆるい感じで」と指示を頂いたので、メロディもつけてみました。
vinylismさんという方が2012年ベストソング10の中にこの曲を入れて下さっていて感激。
 
・ボッチのtheory(REMIX) feat.4580 & 0120zero a.k.a. MCハイソックス舐める / BOCCHI CREW
Twitterで仲良くしているけーすけさんという方のラッパー名義「ぼっちクルー」(矛盾しすぎ!)に4580さんと共に客演させて頂きました。トラックはあの「classic」ということもありハンパなラップしちゃいけないと思い、「他二人を食ってやるようなスキルフルなバースを書いてやる」と変に意気込んで書きました。他おふたりもすごくカッコいいバースで食えたのかどうかは分かりませんが満足いく曲になったと思います。
MKC総帥のリリックから「滑ったお口」を引用して、「すべったおくちか・・・・βオクチンとか実在したら硬く韻踏めるなww」と思いながらググったら「もしかして βアクチン ですか?」と出てきたので採用した、というWACKな踏み方しました。
 
・ババアハウス / キムチ舐めるハイソックスババア → SoundCloud
MCキムチババアことさっきーさんの自宅に泊めて頂いた時に「せっかくだし曲作るとかラッパーっぽいことしたい!」という事で作ってみた曲。なんかフリースタイルっぽくて雑だけど楽しそうで良いですね。僕が5分で描いた絵がジャケになってます。
 
・20120924 freestyle / 0120zero a.k.a. MCハイソックス舐める → SoundCloud
休日にやたらとラップしたくなったのでサッと書いて録ったやつです。なんとなく自分の好きな踏み方が確立してきた感がありますね。「松井玲奈」で踏み通したのが楽しかった。
 
・鉄格子クルーのテーマ / 鉄格子クルー → SoundCloud
ゴリラさんという方のツイキャスでライムスの「リスペクト」が流れて、Qバースの時にふと「鉄格子」とコメントしたら同時にEGIPTさんも「鉄格子」とコメントしたことだけがきっかけで結成した"鉄格子クルー"。ノリだけでしたが曲まで作ってみました。
EGIPTさんが「鉄格子感あるトラック探しとくね!」と言って提案してきたのがこのトラック。「鉄格子感」が何かサッパリですが、納得できます。
なんか30分ぐらいで書けた覚えがありますが、最初は「R指定っぽすぎるかな・・?」と思ってました。気に入ってます。
 
・N.E.R.D.D. / ノブゾンビ feat.MC山田菜々,BOSS THE MCカフェオレ&MCハイソックス舐める(Majikichi Crew),文園太郎(パブリック娘。),Zapped → SoundCloud
KENGOさん(MC山田菜々)とノブゾンビさん主催の「アイドル好きによるラップ」企画。マジキチクルーからカフェオレさんと僕が参加しました。
なんとなく他の人がヲタ的な目線から思いの丈をラップしてくる気がしたので、一歩引いて自分なりのアイドル論みたいな事をラップしてみました。トラックがPerfumeの「I still love U」のeditだったのでPerfumeオマージュのフレーズも入れてみたり。頭4小節で逆のことを羅列しながらライミングするのが結構難しかったです。でもかなり満足してるバース。
 
・HEAT OVER HERE (Maikichi Crew Remix) / Majikichi Crew → SoundCloud
これは原曲がTwitter上でもすごく話題になってたので「やるしかない」と久々にMKC名義でビートジャック。もう総帥のために曲みたいなとこありますねw
2バース目ということでノリキヨの「憂鬱と~牛丼箸でかき混ぜ」という印象的な入りをイジった「ハイソ~ックスと牛丼箸でかき混ぜる」というTwitterのネタをそのままラップに使いましたw これも結構サラっと書けて満足いってたんですが、今思うと引っかかり少なくてつまらないかなーとも。そのへんが難しいですね・・・。
 
・PEROPS / 5AKKYY,リョーシ,0120ZERO,モコ,Kayk Bay from BOCCHI CREW,MC 16kal,4580 → Soundcloud
PROPSのビートジャックで「PEROPS」という非常にくだらないマイクリレーです。Twitterでイムカさん(MC 16kal)が「脇舐めたい」とか言ってたところから始まり、「舐める=愛でる」的なテーマに。僕はMCネームから半強制的に参加になり、ハイソックスを舐める事について書こうとしたのですがすぐにペンが止まったので日本語ラップオマージュのリリックを入れたり、ラップの仕方を完全にSWAGラップとかバイリンガルラップとかの方に似せてみたりでお茶を濁しましたw
 
・Special Day / 0120zero a.k.a. MCハイソックス舐める → SoundCloud
思い立って作ってみたクリスマスソングです。「Deseration Song」でやってみた情景描写のような書き方を応用してみました。
「リア充死ね!とか言うけど実際クリスマスってテンションあがるっしょ?」みたいな曲です。HOOKはガッツリ歌ってみたんですがAhosくんによるMIXの御蔭でなかなか好評で嬉しい限り。いまんとこ一番満足してるバースかも。
 
・HAHAHA / Maikichi Crew → SoundCloud
前述のフリーコンピレーション「BOOST COMPI vol.1」に収録。マジキチクルー初のオリジナル曲で、トラックはM'bomaこと総帥です。
最初にこのトラックを聴いたときに「あ~ちゃんは可愛い」というフレーズが浮かんで、それを言うためだけのバースになりました。またそこから発想して「嫌なことがあっても笑い飛ばす」みたいなテーマに。サビのアホ丸出しコーラスは僕が半笑いで考えました。
この曲とインスト・アカペラ・さらにmuzi9uest(リサリサ)さんとXenRoNさんによるRemixを収録した『HAHAHA EP』もDLできます(DLリンク)。
このお二人のRemixが全くの逆方向でめっちゃ良い!白のリサリサさんに黒のXenRoNさんみたいな。リサリサさんRemixはアーバンで大好物です。
そ、そしてなんと、あのZEEBRAさんが自身のUSTREAMにて「HAHAHA (XenRoN Remix)」をかけて下さいました!!!ヤバすぎる!!!!
嬉しいですねぇ・・・・・ってかジブさん懐広すぎw しかも「マジキチかけたった」ってツイートまでw
老後までこのネタを自慢していきたいと思います。
そしていろんな方がHAHAHAのリミックスを発表してくださってるので、またzipにまとめて配信しようと考えています。どのリミックスも本当に面白くて嬉しい限りでございます。気軽にリミックスしてくださいませ。
 
 
 
 
はい長すぎたね。誰も読んでないね。興味ないし。
まぁとりあえずマジキチクルーで何か一区切りとなるものが出せたらなーと思っています。楽しみにしてくれると幸いです。
では、試験期間の残りを切り抜けたいと思います。皆さん今年もぜひぜひよろしくお願い致します(遅い)
 
じゃあぬ