林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
金曜につぁん、週明けに店長、VROOOMの投稿は不定期。

路上ライブに必要なものだとぉ!! その4

2018年07月12日 08時27分12秒 | つぁん


さて、前回書いたように、路上ライブ用にスキットルを購入して。

その中にウイスキーを入れて、意気揚々と出発したおいらでありましたよ。

もちろん、路上ライブ本番でスキットルの良さを確認するためですね。


結果は上々!!(鼻息)


いくら飲んで酔っ払っても、トイレに行きたくはならず!

お客様がいらっしゃる間は、ぶっ続けで演奏することができましたよ~。


めでたしめでたし!


ということで終わりそうなもんですが、まだこのシリーズ終わらないのですね~。


そう、自分自身がかなり良い状態でプレイできたことによって、また新たな問題点が発覚したのです。


それは音響の問題!

スキットルでウイスキーをちびちびやりながら、かなり気持ちよくギターをかき鳴らすと、

ハウリングしたんですわ

おいらのギターソロの途中で!(泣)


実はこれはけっこう前からあった問題なのですよ。


というのは、おいらたちのバンドが、路上ライブで使うアンプの問題なのです。

ちなみにそのアンプというのは、

伝説の名器、AC-33です!!

と言っても、路上ライブをやらない方には、アンプの違いなんて分からないとは思いますが。

このアンプは、うちのバンドが、それこそ20年近く探し続けた理想のアンプなのです。

そのことについては、昔、バンドの歴史シリーズにこのような記事を書いてますんで、よろしければどうぞ!(宣伝・笑)


さて、このアンプをめぐる問題ですが、アンプの性能自体に問題があるわけではないのです。




その問題は、おいらと店長の力関係によるものなのだ!!





興奮していても仕方がないので、そのアンプの入力端子を見てみましょう(笑)

上がギターの入力端子、下がマイク・ラインの入力端子になってますね。


はい、このアンプは「ギターを弾きながらマイクで歌う」ことを想定されて作られていまして。

うちのバンドのように、2本のギターをつなぐことはできるけれども、推奨はできないのです。


それは次回詳しく書きますが、インピーダンスの問題ですね。


ようするに、ギターの入力端子なんだから、そこにギターをつないだ方が良い音がするのは当たり前。

マイクの入力端子にギターをつないだら、良い音は出ないし、ハウリングしやすくなるのも当たり前!










はっきり言いましょう。






このアンプを購入したのは、おいらです(鼻息)



おいらのお金で買ったのです(鼻息)




なのに、店長の野郎ギターの入力端子を使っているのですよ(爆笑)




鼻息が荒くなってきたので、以下次号じゃ!!(笑)


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