林檎の唄 ~ アップルビデオ高津店オフィシャルブログ

アコースティック・バンド「アップルビデオ高津店」
金曜につぁん、週明けに店長、VROOOMの投稿は不定期。

VROOOMの役割だとぉ!! その2

2017年11月30日 06時16分34秒 | バンド内のあれこれ



さてさて、今年もいよいよあと1か月くらいしかないですぞっ!!

うちのバンドにとっても、楽しく成長できた1年だったと思うっす!
いやあ、まさかバンドを再結成して、ここまで恒常的に活動することになるとはなあ・・・


感無量でございます。



さて、それはともかく、前回はVROOOMのバンド内での役割について語りましたよ。


まあ、そこにも書きましたけども、おいらVROOOMの2人がかりで、店長に対抗することによって、うちのバンドの音楽性や緊張感が生まれるんだと思っているのですが。


VROOOMの役割というのは、もちろんそれだけではありませんわ。


楽器演奏においての役割以外にも、大切な役割がたくさんあるのですよ。



そもそも、うちのバンドで名札を作ろうという事になった時。


VROOOMの肩書は

「工房長」

ですよ。

ちなみに店長は「責任者」
おいらは、もめにもめた挙句、「バイト長」(爆笑)


はい、VROOOMといえば工作能力!
工作能力といえばVROOOM!


その名声は揺るぎない。




手作りカホンから始まって、店長のギターのスキャロップド加工、おいらのスライドバーの作成に、金属性のリゾネーターギターのサビのメンテナンスまで(爆笑)


あらゆることをやってくれるところが心強い!


さらにホットロッキンナイトの連絡係としての役割も完璧にこなしてくれているし。

それだけではなくて、やつの1人暮らしの家は、おいらたちバンドメンバーのたまり場!
毎週1回のペースで、そこで飲み会やってます(笑)

そこらあたりも含めて、うちのバンドへの貢献度は、ほんと、高いっす!


いやあ、持つべきものは有能な幼馴染ですなあ(遠い目)


それはともかく、バンドのアンサンブルについて、ですよ。

前回も書きましたが、おいらはここ最近かなり練習して、これまで不安定だったリズム面が、だいぶ強化されましたわ。
それによって、おいらとVROOOMのリズム面での一体感はかなりのもの。
そのリズムと店長のテクニックがぶつかることによって、うちのバンドの音楽面が成り立っているといってもいい。

んで、おいらが成長したことによって、VROOOMには余裕ができたと思うんですよ。


その余裕の部分に、何を新たに入れるか、という問題。


おいらが考えているのは、オカズコーラス!!


オカズというのは、おいらがリズムをしっかりとキープしている間に、パーカッションで遊ぶということ。


VROOOMはこういうアドリブ(テキトーに面白いフレーズを入れる)が得意な男。
というか、こいつのドラムパターンは、5割くらいがその場の一発勝負という感じ。
同じ演奏は2度とできない男なのですわ(爆笑)

そのアドリブをもっと入れてもいいんじゃないかなと、おいらは思うわけですよ。


というのは、おいらはギタリストとして、わりとアドリブが苦手なタイプなんですよ。

曲のソロを取る時も、ほとんどの場合、8割くらいの構成は毎回同じにしてます(笑)
場合によっては、完全に決められたフレーズをなぞっていることも、しばしばありますわ・・・


前回も書きましたが、おいらの考える、うちのバンドの構成としては、


店長 VS おいらVROOOM


なわけですから、おいらがアドリブが苦手な分、VROOOMがその部分を補強してくれれば、より店長に対抗できるわけですよ。




もう1つのコーラスについては、以下次号じゃ!!





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