企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

ローソンが頼り・・とは

2007年11月24日 | 企業の一般的な話
現在も出張中なんですが、今回の3泊4日の出張で、なんとローソンに4食もお世話になってしまいました。利用したローソンは2店舗なんですけれどね。以前に比べると、ローソンのおにぎりもバリエーションが増え、なかなかよくなってきたと思います。ただ、いわゆるお惣菜がちょっと弱いかな。
おにぎりについては、大容量おにぎりが増えた感があり、もう少し小さい容量の100円くらいのおにぎりなんかも増やして欲しいと思いますね。サイズは半分でもいいくらい。いろいろな味を楽しみたいのですよ。今のサイズだと2個が限界。せめて、半分のサイズで3個とか食べたいのですが。
また、パンについては、他のコンビニもそうなのですが、プレーンな、あまり味の付いていないロールパンみたいなのを充実して欲しいと思っています。なんでNBの5個パックとかばかりなんだろう?と。1個100円のロールパンがあってもいいじゃないか?と思うのですが。
パン売り場は、甘ったるいか脂っこいか、あとは食パン!みたいな売り場ばかりでつまらないんですよね。町のパン屋には、もっとプレーン系充実しているのに、コンビニだと売れないのでしょうかね?
菓子パンとスイーツはたっくあんあるのに、普通のパンがあまりないのは、なんだかもったいないような気がします。世の中がそういうものを求めているのかな?単に商品化していないから需要がみえないだけなんじゃないか?と思うのですが。
これだけメタボとか言われている割には、メタボ対応メニューってあまり出てきませんよね。コンビニもスーパーも、デパ地下も。売れないのかな?やっぱり。
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頭脳スポーツ勝負

2007年11月24日 | 本の紹介(ビジネス)
今、将棋の竜王戦を防衛に向けて戦っている渡辺明氏の著書。今は、4局終わって3勝1敗ですか。このまま防衛してもらいたいですね。さて、本の後半は将棋自体のことが多くかかれており、私のような初心者からすればわかったようなわからないような部分もあったのですが(特に局面図・・文面以外の手を考えなかった理由、が、もしあるならば知りたかったです)
前半については、将棋関係の本で読むことのあるような内容が少なくなく、確かに竜王の考えが明記されていることは評価できるものの、なんだか業界の解説書のような雰囲気もありました。もう少し、竜王の人生観だったり、これまでどういう形で努力してきたか、とか、ほかの人には語れないような内容があるとよかったように思いました。
なお、巻末にある将棋のルールの説明とかは、とてもコンパクトでかつ分かりやすくまとまっていると思います。加えて、局面の解説が、本人の感じたようにまとめられているのは、読みやすいですね。初心者クラスから楽しめる本じゃないでしょうか。竜王が独身で、もっとメディアに注目されると・・・女性ファンも増えそうな♪そんなことを思うのはだめですかね?
なお、局面解説なら、週刊将棋や将棋世界の自戦記を読んだ方がよっぽど深いのですが・・・雑誌の方はもう少し堅い表現が多いかなぁ・・。


頭脳勝負―将棋の世界 (ちくま新書 688)
渡辺 明
筑摩書房

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