続けて読んだ二冊の本(間にビジネス本ははさまってはいるけれど)、どちらも「あの世」について書いた本(対談本)です。僧侶で作家の二人の対談と、霊界なんかにも詳しい江原氏、そして佐藤愛子氏の対談。
そもそも、なんでこんな本を読むのか、と言われてしまいそうですが、玄侑宗久氏の中陰の花は、水の舳先などは読んでいましたし、瀬戸内氏は高校の先輩でもありたまに説法本とか買ってます。江原氏は賛否ありますが、賛の人の話では「ホンモノ」らしいですし、否の考えに立っても、あれだけ一貫して続けられるのはスゴイ、と思うのですね。佐藤氏は・・・不勉強で初めて知りました。そういう意味で、もともと関心はあったと言えます。(失敗学でいう原因のうち特性にあたる部分)
で、手に取ったきっかけ(原因の要因にあたる部分)は、日本沈没のマンガを手に取ったからでしょうか。最新のものと、むかし「さいとうたかを」氏が描いたもの、あるだけ取り揃えて読み通しました。インドネシアの津波や大震災、9/11などを思い出すにつれ、人の死を考え出したのでもあります。
細かい書評などは、Amazonなどの他の方のを参照いただきたいですが、どちらも読後感がとてもよかった、すがすがしく読み終えられました。そこから、仏教の本なんかに手を出そうとしているのですが・・・。
なお、どちらも文庫です。
そもそも、なんでこんな本を読むのか、と言われてしまいそうですが、玄侑宗久氏の中陰の花は、水の舳先などは読んでいましたし、瀬戸内氏は高校の先輩でもありたまに説法本とか買ってます。江原氏は賛否ありますが、賛の人の話では「ホンモノ」らしいですし、否の考えに立っても、あれだけ一貫して続けられるのはスゴイ、と思うのですね。佐藤氏は・・・不勉強で初めて知りました。そういう意味で、もともと関心はあったと言えます。(失敗学でいう原因のうち特性にあたる部分)
で、手に取ったきっかけ(原因の要因にあたる部分)は、日本沈没のマンガを手に取ったからでしょうか。最新のものと、むかし「さいとうたかを」氏が描いたもの、あるだけ取り揃えて読み通しました。インドネシアの津波や大震災、9/11などを思い出すにつれ、人の死を考え出したのでもあります。
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