企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

警ら無線自動車-パトカーの話

2004年11月17日 | 過去の不満たらたら記事
パトカーが81歳男性はねる 車追跡中、歩道乗り上げ (共同通信) - goo ニュース

パトカーや救急車、など緊急自動車が近づいてきたら、その車が突っ込んでこないか注意したほうがいい。そんな警告を発しているようなニュースだ。救急車が、人をはねる、とか、パトカーが追跡した自動車によって事故を起こされる、など恐いことが、時折報道される。
そういう報道を聞いて、私自身は、緊急自動車が近づくと、緊張してしまうし、念のため暴走してこないか(緊急自動車が、また、それに追跡される自動車が)確認する。だが、今回のように、サイレンを鳴らさずに緊急自動車に暴走されると、どうしようもない。
夜にはうるさい、マフラー音がする改造車も、「自分は危険だよ」と警告しながら走っているならば良心的かもしれない。そう思うほど、ひどい事件だ。
どうやって、注意したらいいのだろう?交通違反の取り締まりも重要だろうが、こういう事故を起こさないようにするための研究も是非行ってほしいものだ。交通違反の全てに、その根拠があるとは思えない。そのために、大量の警察官が動員されるくらいなら、常設で数人、こういう研究をしてもよさそうに思う。
コメント
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