ボーン・アイデンティティ

マット・デイモンといえば、やはりジェイソン・ボーンははずせない。
００７のようなスマートなスパイではないが、そこがまた魅力的である。
だけど、私が好きなのは「ラウンダーズ」「ドグマ」
「ふたりにクギづけ」「グッド・シェパード」
「ディパーテッド」などかな。
そういえば、「青春の輝き」では嫌なやつを演じてたっけかな？
「戦火の勇気」では、役作りで痩せすぎてびっくりだった。
これからも色んな作品でマットに会いたいものだ。

マット・デイモン

１２月５日に新作「インフォーマント！」が公開される。
マット・デイモンはお決まりの「グッド・ウィル・ハンティング」で知った。
電車の座席に腰掛け、何か思いに耽るようなウィルの表情が
忘れられない。
最後、ベン・アフレック演じる悪友のチャッキーがいつものように
ウィルを呼びに階段を上がって行き、家のドアをノックするが、ウィルは
すでに旅立っていた、というシーンはなぜか涙がポロポロ。
好きな作品だ。
で、今回の「インフォーマント！」は神奈川だと今のところ
上映館は川崎だけなのが、ちょっと悲しいな。

虜

どうしよう、ドンちゃんワールドから抜け出せなくなってしまった。
「静かなるドン」のDVD-BOXを買ってしまったばっかりに…。
香川照之さんの作品も、もっと色々見たくなってきた。
ツタヤに行かなくちゃ！

ポイント？

腹が立つポイント、というか要素というか、事柄って
人によって様々なんだと思う。
でも、ある事柄に対して、１０人が１０人腹を立てるというこも
あると思う。
そんな時、仲間はずれになるのが私だ。
腹の立つポイントがどうもずれているような気がする。
まわりのみんなが怒っているのに、ひとり、へっ？なんで
怒ってるの？って思ってしまうことが多いのだ。
逆にきっと、私が腹立たしく思うことって、
人には共感してもらえないんだろうな。
まっ、いいっか。

骸の爪

道尾秀介さんのミステリーだ。
「背の眼」で活躍した道尾・真備・凛の３人が今回も謎解きをしている。
仏像工房での話なので、仏像についても詳しく描写されていて
なんだか仏像にも興味を持ってしまった。
色々な知識を持ったうえで、仏像を見るのもいいだろうな。