一年の最後なので、やわらかめな話題を…
聞いたことのない作品から、既読の作品まで。
…取り上げられるくらいなので、かなりの
人気作品ばかりなのですよね ??
白泉社は無いですが、集英社・小学館・講談社、
そして両性別向けと、まんべんなく選ぼうと
したのかな ? という印象。
なかには、全部読んでいるような方も、ふつうに
おられるのでしょうね……
あと数時間で今年も終わり (紅白歌合戦も始まって…)
2007年も、よろしくお願い致します。
…本日のネタ元。
マンガ:「ハチクロ」「デスノ」… 完結作をイッキ読み!
(↑Yahoo!ニュース-毎日新聞 まんたんウェブ より)
記事の全文。
■□ ♫ ●○ $ ▲△ % ♣♧ * ▼▽ & ◆◇ # ★☆ ♪ ♥♡
06年、映画に、アニメにブームを巻き起こした
「デスノート」をはじめ、さまざまなジャンルで多くの
名作が完結した。連載を追い切れなかったり、気が
付かなかった作品も多いはず。このお正月に一気読みで
チェックしたい作品をピックアップした。【渡辺圭】
06年最大のヒット作といえば、やはり「デスノート」
(大場つぐみ作、小畑健画、全13巻 ジャンプコミックス)
だろう。名前を書かれた者は死ぬという死神のノートを
手にした夜神月(やがみ・ライト)と天才捜査官Lとの
頭脳戦を中心としたサスペンスで、5月に連載が終了しても
映画化、テレビアニメ化などで爆発的ヒットとなり、
累計発行部数は2300万部となった。巻数は12巻だが、
ライトとLの頭脳戦は1話1話の密度が濃く、読み応えは
たっぷりだ。
恋愛ものの代表作といえば、「ハチミツとクローバー」
(羽海野チカ、全10巻 集英社クイーンズコミックス)。
美大を舞台に登場人物全員が片思いから始まった青春
ストーリーは9月、予想外?の結末を迎えた。笑いあり、
涙あり、明るくて、ちょっぴり切ない恋模様を味わって、
恋や仕事に疲れたココロを癒してみては?
正統派の少年マンガなら、「からくりサーカス」
(藤田和日郎、全43巻 サンデーコミックス)がおすすめだ。
11歳の才賀勝は、大手家電メーカーの社長だった父から、
180億円の遺産を相続する。だが、異母兄弟から命を狙われ、
中国武術の使い手の加藤鳴海らに救われる。それは、
「オートマータ」と呼ばれる謎の人形と、その人形を
破壊しようとする者たちの長い戦いの一部に過ぎず、
勝と鳴海もその巻き込まれていく……。壮大な歴史と
そこに潜む闇を描いた大長編だが、のめり込んでしまえば
あっという間だ。
歴史とものといえば、「三国志」の世界を、魏国を
立ち上げた曹操を主人公にし、迫力ある線で描いた
「蒼天航路」(王欣太、全36巻 モーニングKC)もついに
完結。、三国志ではおなじみの劉備や諸葛孔明など人物像を
大胆に描写。独特の迫力を持つ歴史ロマンに思いを馳せて
みたい。
ほかにも、本格メードマンガとして、文化庁メディア芸術祭で
優秀賞に輝いた「エマ」(森薫、全8巻、ビームコミックス)や、
島根県を舞台に、一組の男女が子どものころから続く運命と
戦いながら愛を育っていくという大河恋愛ロマン「砂時計」
(芦原妃名子、全8巻、小学館フラワーコミックス)も完結。
特に 07年からテレビドラマ化が決まっている「砂時計」を
予習しておきたい。
■□ ♫ ●○ $ ▲△ % ♣♧ * ▼▽ & ◆◇ # ★☆ ♪ ♥♡
聞いたことのない作品から、既読の作品まで。
…取り上げられるくらいなので、かなりの
人気作品ばかりなのですよね ??
白泉社は無いですが、集英社・小学館・講談社、
そして両性別向けと、まんべんなく選ぼうと
したのかな ? という印象。
なかには、全部読んでいるような方も、ふつうに
おられるのでしょうね……
あと数時間で今年も終わり (紅白歌合戦も始まって…)
2007年も、よろしくお願い致します。
…本日のネタ元。
マンガ:「ハチクロ」「デスノ」… 完結作をイッキ読み!
(↑Yahoo!ニュース-毎日新聞 まんたんウェブ より)
記事の全文。
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06年、映画に、アニメにブームを巻き起こした
「デスノート」をはじめ、さまざまなジャンルで多くの
名作が完結した。連載を追い切れなかったり、気が
付かなかった作品も多いはず。このお正月に一気読みで
チェックしたい作品をピックアップした。【渡辺圭】
06年最大のヒット作といえば、やはり「デスノート」
(大場つぐみ作、小畑健画、全13巻 ジャンプコミックス)
だろう。名前を書かれた者は死ぬという死神のノートを
手にした夜神月(やがみ・ライト)と天才捜査官Lとの
頭脳戦を中心としたサスペンスで、5月に連載が終了しても
映画化、テレビアニメ化などで爆発的ヒットとなり、
累計発行部数は2300万部となった。巻数は12巻だが、
ライトとLの頭脳戦は1話1話の密度が濃く、読み応えは
たっぷりだ。
恋愛ものの代表作といえば、「ハチミツとクローバー」
(羽海野チカ、全10巻 集英社クイーンズコミックス)。
美大を舞台に登場人物全員が片思いから始まった青春
ストーリーは9月、予想外?の結末を迎えた。笑いあり、
涙あり、明るくて、ちょっぴり切ない恋模様を味わって、
恋や仕事に疲れたココロを癒してみては?
正統派の少年マンガなら、「からくりサーカス」
(藤田和日郎、全43巻 サンデーコミックス)がおすすめだ。
11歳の才賀勝は、大手家電メーカーの社長だった父から、
180億円の遺産を相続する。だが、異母兄弟から命を狙われ、
中国武術の使い手の加藤鳴海らに救われる。それは、
「オートマータ」と呼ばれる謎の人形と、その人形を
破壊しようとする者たちの長い戦いの一部に過ぎず、
勝と鳴海もその巻き込まれていく……。壮大な歴史と
そこに潜む闇を描いた大長編だが、のめり込んでしまえば
あっという間だ。
歴史とものといえば、「三国志」の世界を、魏国を
立ち上げた曹操を主人公にし、迫力ある線で描いた
「蒼天航路」(王欣太、全36巻 モーニングKC)もついに
完結。、三国志ではおなじみの劉備や諸葛孔明など人物像を
大胆に描写。独特の迫力を持つ歴史ロマンに思いを馳せて
みたい。
ほかにも、本格メードマンガとして、文化庁メディア芸術祭で
優秀賞に輝いた「エマ」(森薫、全8巻、ビームコミックス)や、
島根県を舞台に、一組の男女が子どものころから続く運命と
戦いながら愛を育っていくという大河恋愛ロマン「砂時計」
(芦原妃名子、全8巻、小学館フラワーコミックス)も完結。
特に 07年からテレビドラマ化が決まっている「砂時計」を
予習しておきたい。
■□ ♫ ●○ $ ▲△ % ♣♧ * ▼▽ & ◆◇ # ★☆ ♪ ♥♡