万華鏡

写真付きで思いつきや提言

想い出

2019-08-28 09:58:09 | 思考
思い出  追憶  想い出
温もり(母の背) 家族の 囲炉裏を囲んで 団らん等々欒   
囲炉裏  
鍵の鼻(自在鍵) 
灰均し 
三本足(五徳)
火箸 
わたし 
弁慶  
鉄瓶 
炉縁猫板 
大黒柱柱時計(ゼンマイ、振り子) 
日めくり暦 
薬袋
火消しツボ 
おき 
柴 
薪付け木
横座
五徳
火吹き竹
つぐら
ネンネコ
箱膳
提灯
弓はり提灯
ねんねこ

皆さんどれだけご存じですか。



美しさに対する執念

2019-08-28 09:54:28 | 思考
「面影の
 変わらで年の 積もれかし
 たとい命に 限かぎりありとも」

(この美しさのままで年を取りたい。たとえ命に限かぎりがあっても)

語ろう 考えよう 

2019-08-14 07:47:30 | 思考
語ろう 考えよう 
 何十年前の標語・産めよ増やせよ 1ダース以上生んだ方、沢山いたよ。
☆少子化対策
出産奨励の制度を法制化し、3人から~5人までの出産に対して出産奨励金
等を法制化する。
平成30年の少子化対策関係予算の重点課題の中で、3人以上子供が持てる環境を整備する。の項目が有るが、予算は〇です。何故?

☆過疎地対策 自然との共生 推進
思い出しませんか・・?。人間の本当の生き方はこんな所にあるのでは。   
どんぐりころころどんぶりこ
                春の小川はさらさらいくよ
  夕やけ小やけの赤とんぼ
                菜の花畠に入日薄れ
兎追いしかの山小鮒釣りしかの川  夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷
       カエルの唄が聞こえて来るよ                          
(注) 過疎地問題を考える上で、一極集中の社会構造を見直す事が最重要   課題です。
※ 少子化問題とも絡みますが、事の善し悪しは別として、 
  昔は、ご主人 夫 旦那様 が一家の生計を担って居ったものです。
此が当たり前の社会常識であり、その様な社会構造仕組みであり、
  此の事や仕組みについての異論や苦情等、余り聴いた事が有りません。
余談ですが、子供が生まれると、村中で見守って行ったものです。又、  お年寄りの場合も、舅、姑と疎まれながらも嫁の勤めかと、最後に息  を引き取るまで世話をしておりました。 好々爺も好々婆も沢山居  られましたが、呆けた方に対しても、子供同様村中で暖かく見守って  お世話して居りました。

  横に逸れましたがこれからが本題に行きたいと思います。

人口問題を考える上で、見逃しては為らない事。
※ 全世界的には人口が増えていること。
減少化の多いのは、先進国と言われている国が?


※ 人口減少に繋がった大きな要因・・否・・主因は 自由主義経済である 

共存  共栄

2019-08-13 16:12:04 | 思考
私は叫び続けます,命有る限り‼
共 生
意義素 別々のもの(総ての人類)が争わず一緒に生きる事
共存  共栄

毎日、聞かない事の無い言葉。
少子高齢化 子育て支援  幼児受け入れ施設の拡充  
介護施設の拡充  過疎地対策 人口減少問題
挙げ句の果てに、外国人労働者の受け入れ 誠にあきれ果てた社会に為った物だ。
此の一連の事象は、実は根は一つなのです。

少子高齢化 ?   こんな言葉誰が考えたのかな、余程の馬鹿官僚か,愚かな文化人や、何とか学者の類いか。
この人達は何も解っていないのだ。
少子高齢化とは無子国滅で有る事を

志位さん小池さん目を覚まして下さい。
きれい事や美辞麗句ばかり言わないで、本来の国のあり方、人間の生き方を説いて下さい。貴方方しか居ないのです。
政治とは、 人間の真の豊かさを求め、これを追求し実現させる事です。


貴方に跡継ぎが居りますか。
貴方の古里が無くなるのですよ。
果ては国が無くなるのですよ。
貴方は此で良いのですか。

この世には、昔から後期高齢者も幼児もたくさん居りました。
然し乍ら、老人施設や保育所などは有りませんでした。
どうしてでしょうか。  皆んなで考えて見ませんか。

憂国の逝き損ない老人   常爺さん

藁しび を洗う女(ひと)

2019-01-30 10:02:08 | 思考
追   憶
藁しび を洗う女(ひと)
終戦間もない昭和21年春でした。初めて函館に行った時の忘れ得ぬ想い出の一コマです。
青森から津軽海峡を横切り、函館港に入港し、最初に目に飛び込んで来たのが函館港の象徴である森ビルでした。其の森ビルの目の前に、沖合に停泊している船舶とをむすぶ通船の為の小さな浮桟橋?が有りました。
私の船も停泊中ですので、初めての函館に上陸すべく通船で其の桟橋に上陸しました。其の時、その桟橋で一人の女が腰を屈め何やら一生懸命に洗い物をして居るので、よくよく見てみると一本の藁でした。その光景が、何となく不自然に感じ、近くの人に尋ねたら、此の女は毎日、1日一杯此の様に藁を洗って居るとのことでした。其の時、私の気持ちが一抹の憐憫の情を感じた事を覚えて居ります。