★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

🍆マルシェルモニター参加中♪野菜の旨味凝縮ドライカレーとレッツゴー博物館◎

2022年08月29日 | 令和日記・料理
マルシェルモニター当選にて「松や農園」さまのお野菜で美味しい時間満喫中(>ω<*)
今回はザクザクとみじん切りをしてドライカレーへと華麗に変身
具材はトマトピーマンかぼちゃじゃがいも玉ねぎ、にんにく、豚ひき肉。
※太文字が「松や農園」さまのお野菜

        

みじん切りしたお野菜を順に炒め合わせてカラフルになってゆく様子がスキです。
食べやすくするため調合したカレースパイスとドライカレー用ルウをブレンド。
一気にカレーの香りが部屋中に広がります~
勢いでミールキットのエビチリも作っちゃいましたー◎

           

★野菜の旨味凝縮ドライカレー ワイン酢玉ねぎ きゅうりのアチャール みょうが甘酢漬け レンズ豆サラダ 茹でオクラ
★刻み出汁オクラ ★つるむらさきのお浸し ★ミールキットエビチリ ★いちじく+ヨーグルト+チアシード


お野菜の旨味が凝縮された深みのあるドライカレーは一口食べるたびに笑みがこぼれます
カレーの存在感が強くとも素材の美味しさの底力がなければ奥深いカレーには仕上がりませんし、
次の日まで寝かせることで美味しくなる楽しみもまたカレーの魅力ですね
「松や農園」さまの美味しいお野菜に感謝です

                  

夏野菜詰合せ(おまかせセット)+ さつま芋甘酒1本【送料込】


さてはて、先日「県民の日」にて無料開放の博物館でひとりお勉強会(>ω<*)ぽつん、、、
前回の「県民の日」無料開放から3年も経つとは、、、「去年も行ったよね~」と寝ぼけていた浦島花子でございます(;^_^A

ただいま夏の企画展「団子山古墳発掘調査成果展」が開催中~。
古墳が市内に幾つか点在していたとは~。
田んぼアートやミステリーサークルのように高いところから見ないと存在がわからないものね(*>ω<)
以前、発掘お手伝い募集を目にし興味を示しているうちに締め切りになったのは、これだったのかぁ。

         

多くの古墳があることが判明した阿武隈川流域には、まだ多くの謎が残されているそうです。
人物のはにわは胴体から上と足・台座部分を分けて造り、後で組み合わせる「分離成型」という特殊な技法で県内ではここだけなのだとか。

           

約15基からなる古墳群「大仏古墳群」 そこから土師器の杯や須恵器の器台、ガラス玉の装身具、金銅製の飾り鋲などが見つかっています。
これだけ土器やはにわを目にすると、子供のころに見ていた教育番組「おーい!はに丸」思い出すなぁ(>ω<*)はにゃ、ふにゃ(笑)

           

団子山古墳には壺を飾る古墳があったのだとか。
また、イカヅチ古墳から出土された小型の鉢は北陸地方の影響を受けているそう。

           

これだけの土器が出土されて気軽に展示されているとはドキドキ(*>ω<)

           

古墳時代にこのように立派な装身具がつくられ未だに残っているとは神秘です。
管玉、切子玉、勾玉、、、一体全体どうやってつくったのでしょうか。
冠をかぶったはにわの表場がにこやか。

           

2階へ行くと奈良時代へタイムスリップ。軒丸瓦がお出迎え。
奈良時代、仏教が国家の保護をうけて全国に広められると各地に寺院が建設され、
葺かれた軒丸瓦は寺院ごとに異なったデザインだったため種類豊富。

           

江戸時代のもの経石は、仏教経典の文章の1字または複数の文字を黒墨または朱墨で書き写した石。
慶応2年に焼かれていた幻の「長沼焼」 
安価な器が流通したことから昭和初期に窯の火は途絶えました、、、風格ある「長沼焼」時がたっても色褪せませんね。

            

「県民の日」の有意義な時間、、、今回も地元を知るうえで大いに学ばせていただきました◎
また来年も「県民の日」でお会いしましょう(*>ω<)/ 

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