若葉がしげる紅葉の樹からぶらさがる尺取虫。おそらくナミスジフユナミシャクではないかと思う。首を振りながら糸を巻き付けてグルグルからだを回しながら上昇していく。糸が外れてずり落ちる事もあるが、途中で止まって、また糸まき運動をつづけ、ついには元の枝に達する。たまには、糸がはずれて地上に落下する事もあるだろう。そうなるといっかんの終わりなのか、幹を見つけて這い上ってくるのか?昔は子供の観察記録だったが、最近はどうなんだろう?
若葉がしげる紅葉の樹からぶらさがる尺取虫。おそらくナミスジフユナミシャクではないかと思う。首を振りながら糸を巻き付けてグルグルからだを回しながら上昇していく。糸が外れてずり落ちる事もあるが、途中で止まって、また糸まき運動をつづけ、ついには元の枝に達する。たまには、糸がはずれて地上に落下する事もあるだろう。そうなるといっかんの終わりなのか、幹を見つけて這い上ってくるのか?昔は子供の観察記録だったが、最近はどうなんだろう?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます