坂村真民 先生

愛媛県松山市を流れる重信川

 

1月5日は　　仕事初めで松山です。

 

 

 坂村真民先生曰わく

 

「この重信川は昔はよく氾濫して農民を苦しめた。

 

この川の改修に一生を捧げたのが足立重信。

 

人は何に命を懸けるか。

 

足立重信は農民を苦しめる川の改修に命を捧げた。

 

自分は人々の心に光を灯す詩を書くことに一生を捧げる」

 

 

 

その真民先生の言葉に

 

「新しい年を迎えるには新しい心構えがなくてはならぬ。

 

決して、ただ漫然と迎えてはならぬ。

 

そして、その心構えは年相応のものでなくてはならぬ。

 

五十代には五十代の心構え、七十代には七十代の心構えが

 

大切である。

 

還暦になったんだから、古稀になったんだからという妥協は

 

自己を深淵に落ち込ませるだけである」

 

 

 

あっ っ・・・・　　　　と　 もう、

 

お正月も一週間過ぎたし、

 

 

うん、うん、

 

来年には

ワタクシも新しい心構えを、ちゃんと発表しよう。