こんにちはＪです（第五話）
今回はうーん…昔話をまた一つ…
はじめて車を納車した時のお話を…
私は大学時代、
自動車部に所属していました。
おもにダートトライアル、ラリーなどをしていました…
あれはいつだったかなー…
１９歳になったばっかりの時
初めて車を先輩から売ってもらい
格安の３～５万円で買いました。
内装がほとんどない鉄板車で
わかる人はわかる
ジャングルジムが入っている
シビック（ＥG６）元サーキット使用の
バリバリのチューニングカー
うれしくてうれしくてたまりませんでした。
冬休みに入り実家の高知にその車で帰って
一周間ぐらいたったころ…
いつものように遊びに行った帰り
あのころは山道をたしか１２０キロぐらいで飛ばして帰っていて
カーブを抜けた時…
（田舎名物）
タヌキーーー
あわててハンドルを切り
操作不能状態…（その時は雨が降ったばっかりでした
）
おそらく三回転半しながら
ズドドドドドーーー
っとガードレールにぶち当たりながら
後ろ向きに止まり、ボンネットから
ブシューーーー（白い煙が…）
（あの光景は忘れられない…ｗｗｗ）
外に出ると一瞬（これって夢かぁ
）っとおもいました。
現実を受け止めれないのか
ボケーーーっとしていました
…
オイルが漏れ…ラジエターから水…
あたり一面ガラス破片と、オイルまみれの道路…
車は円に近くボコボコで、丸くなっていました…。
うそぉーーーん
（なんだこの地獄絵図みたいな風景は
）って感じでした。
納車して三ヶ月の命でした。（チィーーーン
）
そして解体屋とゆう名の墓場へ…
車体代は安かったけど保険掛けたばっかりで最悪
…
あとから先輩に慰めてもらい
（事故して速くなるのよーー。）
と言っていました。
いま思えばうちの自動車部事故してない人いなかったなー。
今も時々高い勉強したなーとおもいます。
のちにそのカーブは
Ｊコーナー
と地元の人に言われるようになりました…。（マジです。）
以上Ｊからでしたー。
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