Brain of Apetheia

For My Memory....

アトランティス

2004-11-26 18:22:11 | 歴史・文明・神秘
アメリカ合衆国にあたる大陸の東海岸側の彼方の大西洋に存在したといわれています。
ギリシャのサントリーニ島はアトランティスの一部だったのではないかとかという説もあります。
アトランティス文明以前に地球上には進んだ宇宙人達の文明が存在したようです。しかし大戦争により滅び、生き残った宇宙人達はベータケンタウリ星系やバーナード星系へ逃れたという歴史があります。
バーナード星系で隆盛を極めていた者たちの中から、リラ星人の系統のアトラントと呼ばれる者に率いられ地球にやって来た一団が作った文明がアトランティス文明です。アトラントの妻の名前はカリャタイドと言い彼女は夫を助けてアトランティスの文明を地中海地方にまで広げ地中海地方は当時リトル・アトランティスと呼ばれるまでに繁栄していったそうです。

しかしアトランテシス大陸が発達し拡大するにつれてムーの勢力圏はアトランティスにまで拡大することを決めました。両大陸はいくつかの大陸で結ばれていたため自由に往復することができました。同時に2つの地下都市、アガルタ・アルファとアガルタ・ペータという2つの地下都市も作り地下道も一杯あったそうです。これらのトンネルは、地殻下のかなり深いところに存在するらしくその多くは現在でも残っているらしいです。

平和で静かな星・地球として宇宙でも有名になった為、様々な星から色々な種族達が地球に移住して来てそれぞれの文明に溶け込んだそうです。シリウス・オリオン・べガ・ヒアデスなど8種族がこの時期に地球に来たそうです。

やがて戦争が勃発し長い間戦争が続きました。

アトランティスの中の若い科学者のグループが反乱を企てベータ・ケンタウリ星へ追放されるという事件が起こりました。しかし追放された星には、他の星から追放された者達がたくさんいた為若い科学者の口車に乗せられアトランティスとムーに復讐をする事になりました。
彼らは地球にやって来て極北地域と呼ばれたハイパーポリア(今のフロリダ)に住みつき略奪行為をしながらアトランティスとムーに紛争の種を蒔いて行きました。
だんだん紛争の呼び声が高くなるにつれパニックに陥った者達の中には他の星へ避難して行った者達もたくさんいました。その1つがプレアデスへ帰った現在プレアデス人と呼ばれる人達です。

やがて避難しないで地球に残った者達の間で大戦争が始まりました。
核爆弾よりもすごい熱溶解光線がアトランティス側の武器でした。ムーの攻撃された跡にはガラスと砂しか残らなかったそうです。それがゴビ砂漠です。

ムーの科学者は、復讐の為火星と木星の間に散らばっている星の残骸(昔マローナと呼ばれた星が核戦争で破壊された残骸)に推進装置を取りつけ、アトランティスに衝突させるように仕組んだのです。戦争はムーが地下都市もろとも滅び、アトランティス軍の勝利だったが残った小惑星の爆弾は地球へ向かって進んでいたのです。

それを察知したアトランティスの人達は、宇宙船にのって宇宙へ脱出しました。
最初は小規模な戦争が、時と共にその激しさは増し拡大してついには両文明ともに崩壊していきました。地球大気圏に突入した小惑星は、34000度の光熱を発して177㌔の地点で爆発し、数千の破片となって散弾銃のように地球に降り注ぎました。

アトランティス大陸は、熱の為に溶けてしまい海底に入った亀裂の為に火山噴火が起こり、海は煮えたぎり水位は32㌔上昇、アトランティス大陸は水の中に飲み込まれてしまったそうです。
この時一緒に地軸の変動が起こった為に、地球全体で火山爆発や洪水が起こり地中海にもエジプトにも北アフリカにも洪水をもたらした為、地球の地理も変わってしまったそうです。

地軸の変化が現在グリーンランドがある位置にあったフロリダを、現在の位置に変えてしまったそうです。

三柱鳥居

2004-11-26 17:50:25 | 神・仏
所在地
1.京都府京都市 木島坐天照御魂神社境内
2.岐阜県群上郡大和町 山頂
3.長崎県長崎市 諏訪神社境内
4.東京都墨田区向島 三囲神社境内

飛騨古代文明

2004-11-26 16:55:03 | 歴史・文明・神秘
超古代のピラミットと言われる飛騨位山は霊山として各宗教団体の崇拝を集めています。
戦前ピラミットの研究者である酒井勝軍は、飛騨の語源は日球(ひだま)であり、神秘の日本第6号の中でこう記述しています。

「飛騨は日球なりとの神秘感がよみがへり、位山は国常立尊の神都にして、又天照大神の御降誕所であり、天岩戸隠れの古事は、天照大神が一時高天原から高山に隠居せられたのであるぐらいな神秘な自覚が高山人の頭脳に湧きいずれば、この高山盆地は遠からず世界の神域として天下万民の礼拝所たりうる公算があることは余は断言しうるのである」

古代エジプト人は東北方向に極楽地、葦の国があると信じた。スフィンクスの右目の延長上に飛騨高山が位置している。そしてピラミッドの建造に使用する石灰岩の石切り場にいる人は古代エジプト語で「アイヌ」と呼ばれていた。

位山を初め周辺の神社には巨石等にシュメール文字が刻まれている。祭事など伝統文化の中に古代文明の謎が隠されているのかもしれない。