宗教法人 鈴川キリスト教会

わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。

子育てのアプローチについての座談会

2008年06月29日 | ご案内
 教会では、標記の内容でコーヒーを飲みながら子育ての悩みを共有し、少しでも解決の糸口を見つけ出せればと思い座談会を開催いたします。多くの皆様の参加を希望しております。

                   記
日  時 7月13日(日) 午後1:00~2:30
講  師 佐竹 真次 先生
     山形県立保健医療大学 作業療法学科 教授
教育学博士 臨床発達心理士 専門は発達心理学
発達障害相談、スクールカウンセリング、一般カウンセリング、
教育講演等の社会活動を多数行う
山形大学教育学部中学校教員養成課程卒業
筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科修了
東京学芸大学附属養護学校教諭を経て現職
場 所  鈴川キリスト教会 山形市鈴川町3丁目8-19 tel023-622-2125
     (鈴川小学校の東側通り)           
E-Mail suzukawa@orange.plala.or.jp
参加費  茶菓子代¥200円

先生の講演録より

父親の役割

(途中省略)
  ところで、日常生活の中で、小さな子どもに両親がどのように関わっているかを調べた研究があります。それによると、お母さんはしつけるために子どもと関わり、お父さんは遊んであげるために子どもと関わるという特徴がはっきりと表れました(文献)。

 「あなたは子どもと遊んでばっかりだから、楽でいいわよね。私なんかしつけたり叱ったりしなくちゃいけないから、大変よ」と妻から言われることもあります。

 もちろん、しつけも社会生活に適応できる子どもを育てるために大切です。しかし、子どもはしつけよりも、楽しく遊んでもらった体験によって人生の楽しさを実感します。子どもと同じ目線でとことん遊んであげると、子どもは興奮して、「キャーキャー」と歓声を上げて喜びます。この声こそが、「わたしは生まれてきてよかった」「ぼくは生きていてよかった」と心から感じていることの表現であると、私は思うのです。

 こういう楽しさの記憶を子どもの心の中にたくさん貯金しておいてあげたいと思います。この貯金は、生きがいを見つけ、人生を喜んで意欲的に生きていくための資金になると思うのです。
(途中省略)

父親が敢えて社会の厳しさをことばで説かなくても、子どもは「お父さんは他人に甘えないで立派に生きているな」と感じてくれるかもしれません。
(途中省略)

 自分の働いている姿を子どもに直接見せることができなくても、父親が仕事のことを目に浮かぶように具体的に話して聞かせるだけでも意味があります。ただし、仕事のつらさや苦しみだけを語ってはいけません。仕事をすることや大人になることに対して子どもが恐怖感をもつようになるからです。

 つらさや苦しみを1割語ったとすると、喜びや楽しさを9割語っていただきたいと思います。そうすれば、自分が将来大人になって仕事に就くことに対して期待感をもつことができるようになります。

 当たり前のことですが、子どもの将来の職業選択は自由にさせた方がよいと思います。職種や社会的地位よりも、興味・関心のある仕事を理屈抜きで楽しくやることの方が重要だからです。
(途中省略)

鈴川キリスト教会


教会連絡先

2008年06月29日 | 教会案内図
鈴川キリスト教会 
山形市鈴川町3丁目8-19 (鈴川小学校の東側通り)
[goo地図リンク]
電 話    023―622―2125
IP 電話   050-7516-8016

メールアドレス suzukawa@orange.plala.or.jp
ブログURL  http://pub.ne.jp/suzukawa/ 

     教会案内地図(サムネイル)