この季節になると
スキー教室やら
雪山遠足やら
冬の撮影会やらで
白色の中での撮影が多くなります
みなさんもご家族やご友人と雪の中に出かけて
写真をパチリすることも多いのではないでしょうか
そのときにちょっと注意なのが
「カメラが判断する当たり前」です
カメラはたいてい黒色が多いと
「くらいよこわいよせまいよー」という感じで
写真を明るくしよう明るくしようとします
気づいたらそこは白トビの世界
あぁおそろしい
逆に雪風景のように白色が多いと
「まぶしいよー明るいよー」という感じで
写真を暗くしよう暗くしようとします
その結果として
目で見てたあの明るくさわやかな世界が
写真の中でくらぁい世界になってしまうこともあります
そんなふうになったら
気分もちょっと暗くなっちゃいますね
白や黒が多いなぁ、と思ったら露出補正です
なんて言っても「ロシュツホセー?なーに?」というのが
基本的スマホユーザーの声だと思います
とりあえず撮ったら画像を見てみましょう
暗いなぁ、とか思ったらそのままアップせず
(モノクロなどの)効果などでいい具合にしてアップしましょー
綺麗な写真がアップできたら
SNSの世界がますます楽しくなりますねー