「きちっと型にはめて管理しないと。甘やかすなよ」夜の席では「君には期待している。不良品を作るなよ」こんな言葉まで耳にした事があります
マキャベリか?と思いつつ、これからはそのやり方ではないよなと
本の表紙に「人を救う人だけに、天は運を与える」
この言葉が目に入りお買い上げ
第4章の「信と和が必要」の143ページに「なぜ、口の使い方にきをつけるのか」というテーマで書かれてますが、これは本当に大事だなと。
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成功者はなぜ、帝王學を学ぶのか (信和義塾シリーズ) |
現代書林 |
内容紹介
経営学の巨人、ドラッカー。
なぜ彼が日本に興味を持ち、来日したのか?
彼はいったい何を学ぼうとしたのか、ご存知ですか?
答えは、飛鳥時代に創業した金剛組を筆頭に、日本には長命企業が数多くあったこと。
もうひとつは、偉大なる資本家が存在したから、といわれています。
その資本家こそが渋沢栄一です。
渋沢栄一は資本主義の父と呼ばれ、大企業を500社以上も創ったことでも有名です。
本書で紹介する帝王學は、渋沢栄一ら明治の実業家たちが体系化した経済學です。
世界でも最初期に最大規模のマネジメントを完成させたのです。
失われた叡智である成功哲学を、現代に甦らせたのが本書です。
目次
第1章.成功に必要な学ぶ姿勢
第2章.帝王學で何を学ぶのか?
第3章.成功者は救済者である
第4章.成功には信と和が必要