プレイパークをご存知ですか？
私は、最近知りました。
そして、すっごくいいな♪と思いました
。
プレイパーク（冒険遊び場）とは…、
http://www.ipa-japan.org/asobiba/index.php
『子どもが遊びをつくる遊び場です。子どもがのびのびと、思い切り遊べるように禁止事項をなくし、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことを大切にして、子どもが遊び場にある道工具や廃材、自然の素材を使って、自分のしたいことを実現していく遊び場です』
歴史的には…、
発案者は、デンマークの造園家ソーレンセン教授です。こぎれいな遊び場よりも、ガラクタのころがっている空き地や資材置き場で子どもたちが大喜びで遊んでいる、という長年の観察にもとづいたものでした。この提案をもとに建築家ダン・フィンクがデザインし、初代プレーリーダー、ジョン・ベルテルセンと子どもたちによって、「エンドラップ廃材遊び場」がつくられました。大戦直後、1945年にエンドラップを訪れたイギリスの造園家アレン卿夫人は深く感銘を受けてその思想を持ち帰り、ロンドンの爆撃跡地に冒険遊び場をつくり、世論を喚起して、冒険遊び場運動を隆盛させました。
イギリスで力強い大きな流れとなった冒険遊び場づくりは、発祥の地、デンマークに逆輸入され、やがて1950～70年代を中心に、スウェーデン、スイス、ドイツ、フランス、イタリア、アメリカ、オーストラリアにも広がっていきました。現在、ヨーロッパ全体で1,000カ所程度の冒険遊び場があります
今、日本では、全国に180箇所あると言われていて、
多くは、学校のグラウンドや地域の公園で、月１～２回開いているようです。
廃材や木工道具、火おこしの道具などが置いてあって、
モノを作ったり、燃やしてみたり、穴を掘ったり、泥んこしたり、木登りしたりこどもが自由に遊ぶ。
なんだか、わくわくしませんか？
何が危険で、どうやったら怪我しないのか、子どもが自分で考えて遊ぶ。
そうしていくことで、大きな事故から本能的に自分の身を守る術を身につける。
一人ではできないから、仲間と協力することを覚える。
子ども時代のぶつかり合いは、一人一人違うということを認め合う心を育て、解決していくという力を培う。
だから、大人は口出ししない。
「ダメ」「危ない」は禁止事項だそうで（いっぱい言っている私…（＾＾；）
石狩市http://www.city.ishikari.hokkaido.jp/citizen/life/k-shien05005.html、世田谷区http://www.playpark.jp/playpark.htmlなどは、行政と絡んでやっているようですが、多くはボランティア組織。
街づくりや子育て支援などの、行政の補助事業としてやっているところも多いです。
みなさん素敵ですよ～☆
世田谷区の町内のみなさんでやっているとこ。“ささえ手”は30人いるんですって！
http://tetto.kuronowish.com/
西宮
http://play-park.hp.infoseek.co.jp/rinen.htm
仙台
http://asobibaasobou.web.infoseek.co.jp/index.html
練馬区ウォータースライダーとかとっても楽しそう☆
http://plaza.rakuten.co.jp/hikarigaokaPP/
杉並区
http://www.nobippa.org/
行政とタイアップして公園内に常設のとこもあります。
横浜市
http://www.asahi-net.or.jp/~qb3r-sars/
小金井市 巨大ダンボールハウスがすごい！藁の家も。
http://blogs.yahoo.co.jp/waratotsuchi/folder/747512.html
広島市 池の上のターザーンロープがスリリング
http://www.geocities.jp/purepakabe/
神戸市 いろんなところが後援してます。
http://www.egeyamapp.net/
ファミサポなんかもしているNPO法人のプレイパークです。
http://npo-ccc.net/playpark/index.html
ありすぎて見きれませんね（＾＾；
でも、自分が子どもだったら毎日通っちゃうな～という魅力的な場所ばかりです
☆
今では使われなくなった、母と子の家
の前の広場、ご存知ですか？
素敵な形の木
と、空き地があります。
家自体は、使えなくても、外なら…いいですよね～？
私は、最近知りました。
そして、すっごくいいな♪と思いました
。プレイパーク（冒険遊び場）とは…、
http://www.ipa-japan.org/asobiba/index.php
『子どもが遊びをつくる遊び場です。子どもがのびのびと、思い切り遊べるように禁止事項をなくし、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことを大切にして、子どもが遊び場にある道工具や廃材、自然の素材を使って、自分のしたいことを実現していく遊び場です』
歴史的には…、
発案者は、デンマークの造園家ソーレンセン教授です。こぎれいな遊び場よりも、ガラクタのころがっている空き地や資材置き場で子どもたちが大喜びで遊んでいる、という長年の観察にもとづいたものでした。この提案をもとに建築家ダン・フィンクがデザインし、初代プレーリーダー、ジョン・ベルテルセンと子どもたちによって、「エンドラップ廃材遊び場」がつくられました。大戦直後、1945年にエンドラップを訪れたイギリスの造園家アレン卿夫人は深く感銘を受けてその思想を持ち帰り、ロンドンの爆撃跡地に冒険遊び場をつくり、世論を喚起して、冒険遊び場運動を隆盛させました。
イギリスで力強い大きな流れとなった冒険遊び場づくりは、発祥の地、デンマークに逆輸入され、やがて1950～70年代を中心に、スウェーデン、スイス、ドイツ、フランス、イタリア、アメリカ、オーストラリアにも広がっていきました。現在、ヨーロッパ全体で1,000カ所程度の冒険遊び場があります
今、日本では、全国に180箇所あると言われていて、
多くは、学校のグラウンドや地域の公園で、月１～２回開いているようです。
廃材や木工道具、火おこしの道具などが置いてあって、
モノを作ったり、燃やしてみたり、穴を掘ったり、泥んこしたり、木登りしたりこどもが自由に遊ぶ。
なんだか、わくわくしませんか？
何が危険で、どうやったら怪我しないのか、子どもが自分で考えて遊ぶ。
そうしていくことで、大きな事故から本能的に自分の身を守る術を身につける。
一人ではできないから、仲間と協力することを覚える。
子ども時代のぶつかり合いは、一人一人違うということを認め合う心を育て、解決していくという力を培う。
だから、大人は口出ししない。
「ダメ」「危ない」は禁止事項だそうで（いっぱい言っている私…（＾＾；）
石狩市http://www.city.ishikari.hokkaido.jp/citizen/life/k-shien05005.html、世田谷区http://www.playpark.jp/playpark.htmlなどは、行政と絡んでやっているようですが、多くはボランティア組織。
街づくりや子育て支援などの、行政の補助事業としてやっているところも多いです。
みなさん素敵ですよ～☆
世田谷区の町内のみなさんでやっているとこ。“ささえ手”は30人いるんですって！
http://tetto.kuronowish.com/
西宮
http://play-park.hp.infoseek.co.jp/rinen.htm
仙台
http://asobibaasobou.web.infoseek.co.jp/index.html
練馬区ウォータースライダーとかとっても楽しそう☆
http://plaza.rakuten.co.jp/hikarigaokaPP/
杉並区
http://www.nobippa.org/
行政とタイアップして公園内に常設のとこもあります。
横浜市
http://www.asahi-net.or.jp/~qb3r-sars/
小金井市 巨大ダンボールハウスがすごい！藁の家も。
http://blogs.yahoo.co.jp/waratotsuchi/folder/747512.html
広島市 池の上のターザーンロープがスリリング
http://www.geocities.jp/purepakabe/
神戸市 いろんなところが後援してます。
http://www.egeyamapp.net/
ファミサポなんかもしているNPO法人のプレイパークです。
http://npo-ccc.net/playpark/index.html
ありすぎて見きれませんね（＾＾；
でも、自分が子どもだったら毎日通っちゃうな～という魅力的な場所ばかりです
☆今では使われなくなった、母と子の家
の前の広場、ご存知ですか？素敵な形の木
と、空き地があります。家
自体は、使えなくても、外なら…いいですよね～？
