青空エクスプ レス

日本ではオンリーワンの手書き地域雑誌『あおぞら』の編集発行人を経て、室戸市の政治を監視する改革派議員三期目。

公正さを欠いて虚偽発言を続ける責任感が全く無い組織トップは、どこにでもいるようだ

2018-05-21 | トップのあり方
 アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦において、ボールを持っていない関学の選手に対し日大の選手が後ろから強硬タックルをするという悪質な反則行為で関学大の選手を負傷させた問題についてのニュースが今、どこのテレビでもやっています。

 しかし、その行動を選手に命じた日本大アメリカンフットボール部の内田正人監督という男は、あの試合中の“暴力事件”から相当の日数が経つが、一向に表に現れないし、謝らないし、「あの“暴力事件”は私は指示していない」なんて言っている。

 日頃は選手たちに偉そうな口を叩いているようだが、余程の小心者であろう。

 「違法や不正やルール違反のことでも平気で計画を立て、部下に命ずる」、

 「それは自分が他人から高く評価されることを目論んでいるため」、

 「そうして部下には不正や違法なことを命じておいて、その部下の行動が世間から批判されだすと、自分はそれに関して無責任で逃げ続け、逃げられなくなるとウソを言って更に逃げようとする」、

 「言っていることがウソと分かり世間から自分が批判され出したら、“表”には出なくなる」


 ・・・という不正極まりない性質をしている組織トップである。

 暴力団の男が相手を射殺した場合、それを行った男は実行犯だが、指示した組長は更に悪い主犯。アメフで「相手チームの選手を怪我させて来い」と言われて実行した日大の選手は実行犯だが、それを指示した監督とコーチは主犯。こういうことは当たり前の話で、組長や監督・コーチは相手を殺した組員や怪我させた選手よりも更に悪人であるのは間違いない。
  
 で、この事件に関する報道を聞いていて、私は「室戸市の小松幹侍市長の態度と全く一緒の人間だな」と思いました。

 小松市長が平成20年8月に計画し11月末に完成させた「室戸岬高速バスターミナル」は疑いなく地方自治法第244条「公の施設」に違反していたため、私はその後も21年、22年と六議会に亘り「あの施設建設は地方自治法に違反しているので、こういう風に事業改正をすべきと、改正する方法まで市議会で教えて指摘し批判した。しかし、市長は「あの施設は適正であるので、このまま管理運営を続けてまいります」と虚偽の答弁をして逃げ続けました。

 そのすぐ後の市議選では市長を支持する10名足らずの人間が「市長の言法を批判する谷口に投票するな」と市内全域に広報し、私は落選して収入が無くなり四年間、食うに困って生活をしてきました。正しい主張をして議員活動をしてきた人間が組織から排除され、悪質な政治運営をしてきた人間が長く職務を続ける。悪人らに言われて投票しなかった市民も知識がなさすぎたが、その四年間、私がいなかったので悪事は更に進み、市民は更に被害を受け続けました。

 だから、室戸岬港の県有地に建設されている「室戸岬高速バスターミナル」は今現在も地方自治法に違反したままになっています。

 (※参考:「室戸市の地方自治法違反を考える」(2014年2月27日)の記事をご覧ください)

 小松室戸市長は地方自治法を知っていながら無視をし、補助金と貸付金を合わせて1444万円を支援した高知県市町村振興課も地方自治法第244条を知っていて無視したものですが、「公共性と公益性を持たない公共施設の建設は違法」という【国の定義】が高知県内では通用しないといってもよい。

 唯一点、新聞社が日大アメフの選手たちに取材すると、「僕らは本当のことを分かっているので、監督やコーチが『攻撃せよなんて指示していません』なんて説明には納得できない。選手の多くは『指示があった』と怒っている」と不満の声が上がっているそうで、それは当然の事だと思ったが、一方、平成20年9月議会に室戸市長が事業化したこの施設建設計画が提案された時には違法な事業なのに市職員は誰も何も言えず、議員の大半も「違法である」と解っておりながら賛成して事業化させてしまっています。

 組織のトップが不正な指示をして大きなニュースになる場合は、やがて日大フットボール部の内田監督は辞任するか日大が解任させるかせざるを得なくなると思うが、同じ組織のトップが行った不正なことでも、人口1万2千人のトップである小松室戸市長が不正と知りながら計画を進め事業を実施した人間であっても新聞やテレビは取材もしないから、私が伝える以外、ニュースにもならなかった。

 全ての組織トップとは決して言わないが、内田監督や小松市長のように「公正さを欠いて自分の罪を認めず虚偽発言を続ける責任感が全く無い組織トップは、どこにでもいる」と言えるのではないか。

 でも、組織のトップにいても、悪い人間はどこにもいるものですね。日大と関学との試合では被害者は相手チーム。建設業者に頼まれて、室戸市の財政で以って違法な施設や市民が反対する施設を建設していることについては、被害者は室戸市民。

 こういうことが「公正」ではないことを知らない組織のトップとは、大バカ者であることは間違いありません。

 (追加記事)

 で、書いた記事公開前の19日(土)に巨人―広島戦を見ていたら、午後4時前、「内田監督が辞任表明」と報道された。悪事を働いた組織のトップは自ら職を辞するべきだが、内田監督は記者らに厳しく追及されることから逃げ、「記者会見をせずに辞任」だから、性格は極悪な男であることは間違いない。

 いわば、こういう男は「卑怯者」だ。

 では、室戸市の小松市長はこれまでどうだったか。

 不正な事業等々を計画し進めてきたことに対し、その度に素直に謝罪したか。

 平成20年9月議会では「地方自治法違反」で公共施設を建設した。平成22年11月の市長選では「国保料は値上げしませんん」と市民に公約しておりながら、その3カ月後の議会で国保料値上げ案を提出して値上げした。平成19年11月からは、本来は本議会で行うべき議案審議を議会開会の半月前に議長に頼み議員総会を開かせ「議案の事前審議」を行わせたため、私一人が「不正だ」と批判し追及し続け、平成27年6月議会において七年九か月ぶりにやっとやめさせることができた。

 今の室戸市議会では、ブログと議会報で以って悪質な室戸市政と市長の不正を広く市民に伝え続けているのは私だけ。

 市長が不正な行動を始めたのは、本議会においての事業案審議で議員から厳しく追及されることから逃げるため、議員総会において議員の厳しい質疑を終わらせておこうとし、私が「そういう不正なことは止めるべきです」と止めたのに、不正な市長行為を止められない悪意に賛同する歴代の議長と共に「議案の事前審議」を行い続けた平成19年11月27日(火)から。

 そういう不正行為を始めたのは、一人の議員による圧力に負けて深い関係を持ちある建設業者と組んだ、市長に就任して一年後のその平成19年の秋から。

 であるが、市民に批判され追及され逃げ場がなくなって日大フットボール部の内田監督のように「小松市長が辞職」などという話は、一度も出てこない。

 悪事を行った組織のトップでも全国の人たちに知られるとこの内田監督のように「辞任」せざるを得なくなるが、1万2千人の小さな町の組織のトップである市長なら「辞職」しなくても市民は批判しないようである。

 私が平成19年11月から「小松市長が不正なことを繰り返している」と情報発信し続けても市民の皆さんはその市長を批判し引きずり降ろさない。それは一体、なぜなのか。市長にしたって市会議員にしたって「法令順守」がその政治職務の基本で、「それが出来なきゃ、その政治職にいるべきではない」と市民の皆さんも解っているだろうに。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 さあ、明日22日からはまた高知大学医学部附属病院に入院しますが、6月15日の議会開会までには退院してくる予定で、それからはまた悪質な室戸市政が行われた場合は全国の地方政治に関心がある方々にお伝えします。

 ま、ご心配なさらなくても、正義の味方である私はまだ死にゃしませんよ。(笑)

 私が室戸市議会にいて室戸市政と市議会で行われている問題事を広く情報発信をしなきゃ誰も解らないし、地方政治の勉強にもならないんだから。


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