青空エクスプ レス

日本ではオンリーワンの手書き地域雑誌『あおぞら』の編集発行人を経て、室戸市の政治を監視する改革派議員三期目。

小泉信三の「五か条の訓示」から学ぶ

2018-09-05 | 人間のあり方
 三年前の5月に読売新聞の特別編集委員の橋本五郎さんが書いていました。
 
 ≪1940年10月、慶應義塾長の小泉信三は塾生に五か条の訓示をしました。その訓示は各教室に掲げられただけでなく、その意味を添えた紙を、塾生全員が持たされたそうです。

 ※慶応義塾のHPに掲載されている訓示 ←(クリック)

 一、心志を剛強にし容儀を端正にせよ、

 一、師友に対して礼あれ

 一、教室の神聖と校庭の清浄を護れ、

 一、途に老幼婦女に遜れ、

 「善を行ふに勇なれ」。

 これを見ると「五か条」ではなく、「四か条」と「まとめの言葉」と見受けられます。

 容儀とは礼儀にかなった端正な身だしなみです。形を正すことは心を正す第一歩だと考えたのです。電車では、お年寄りや小さな子供、女性が安心して乗り降りできるよう、遜(ゆず)る心が大切だと諭しました。

 正しいことを知りながら、それを行っていないのなら、正しいことを知らないことと同じです。ほんのわずかな勇気がなくて正しい行いができないというのなら、日頃から正しい行いをするのだと心に留めていなければならないのです。


 「善を行ふ」とは、深く考えた上で、自ら信じた道を勇気を持って歩むということなのでしょう。それは大学生に限りません。私自身も絶えずかみしめていなければならない教えだと改めて思っています。≫

 
 小泉信三の「五か条の訓示」について私は知りませんでしたが、小泉信三が言うこの部分については同感でした。

 「正しいことを知りながら、それを行っていないのなら、正しいことを知らないことと同じ。ほんのわずかな勇気がなくて正しい行いができないというのなら、日頃から正しい行いをするのだと心に留めていなければならない」。

 これから議員の職を終える時までも、市政や市議会において不正や不適正を発見したら、勇気を以って行動してゆく所存。

 もしこのような精神がなければ、まちの政治に関わった甲斐が無いし、政治家としても恥をさらすだけだ。


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