青空エクスプ レス

日本ではオンリーワンの手書き地域雑誌『あおぞら』の編集発行人を経て、室戸市の政治を監視する改革派議員三期目。

恩人のお母さんからの激励の声で・・

2018-07-30 | 人間のあり方
昨日、かつての地域雑誌出版の折に支援し続けてくださった恩人・折寄武士氏のお母さんから電話を頂いた。

「どうしたの? チラシを見たけんど、それにしても室戸じゃ可笑しなことがあるもんやねえ。これほど室戸市を良くするために働いてきた議員はいないのに、謝罪文やなんて。それに、議会の新聞の発行もやめるゆうて書いちゃあうやんか。本当に残念やっちゃ。・・・」。

 私「本当にすみません。昨年あたりから私も『議員になっていくら努力しても室戸市の政治は変わらん』と思い始め、『新聞の配布もやめようか』と思ってましたので、やる気がなくなったこの機会にやめることにしました。これほど他の議員がやれないことをやり続けてきたんですがね」。

 折寄さん「ほんまになんでやめるの? あんたがおらんと室戸の政治は良うならんぜ」。

 私「本当にすみません。不正な政治が止(や)まるように考えて平成15年から頑張っては来たけんど、無理です。地域雑誌の『あおぞら』を出版しよった時には大会社の弁理士である息子さんに金銭的な支援を受け続けて発行を続けることができましたし、その5年後に議員となり今まで議員として頑張ってこれたのも武士さんのお陰だと思っています。でも、そう思って頑張っては来ましたが、本当に残念やけんど、室戸市全体が今のような政治的体質ではこのまちの政治を公正な政治に改革することは無理です。今の状態はこれからも続くでしょうね」。

 私が「息子さんからの恩を受けたからこそ、自分の今がある」とお話ししたことから息子さんの死を思い出されたのか、折寄さんのすすり泣く声が聞こえました。

 折寄さん「ほんまに議員をやめる時まで元気を出しよ。負けたらいかんぜ。あんたみたいな政治家はほんまにおらんき、頑張りよ」。

 その泣きながら私を励ますおばさんの声を聞き、私の目からも涙が。

 私「ありがとうございます。任期が終わるまで頑張ってやります。おばちゃんも泣いたらいかん。元気でおってよ」。

 電話を切ってからも、励まそうとわざわざ電話を下さったことがうれしくて、涙が止まりませんでした。


 私の母親は平成9年の私が51歳の年に81歳で亡くなりました。そのことから私は、親戚でもないのに、誰よりもいつも私の生き様を励ましてくれているこの折寄のおばちゃんを自分の母親のように思いながら議員の仕事に励んできました。

 大阪で特許事務所を開き活躍していた息子さんが「室戸のために頑張れ!」と多額の広告料と毎月100冊の購入で助けてくれた私を、その亡き息子の手助けをするかのように励まし続けてくれているのです。

 今は恩人のお母さんであるこのおばちゃんがずっと長生きをしてくれるよう、心から願っています。

 私には力がないので、それぐらいのことしかできませんが・・・。


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