青空エクスプ レス

日本ではオンリーワンの手書き地域雑誌『あおぞら』の編集発行人を経て、室戸市の政治を監視する改革派議員三期目。

「全ての人の発言と行動は、その人の正直の発露であらねばならぬ」

2018-05-14 | 人間のあり方
 退院して間がなく、そして少し外出も控えていますのでまだこれまでのように長い記事は書けませんが、新聞で毎回愛読している記事から所見を語ってみたいと思います。

 その記事は、政治等々としても産経新聞と共に「正論」と「保守中道」を守り国民に正しく評論している読売新聞に毎月掲載されます、「五郎ワールド」。その評論記事を書かれるのは、ずっと昔の大きな体格だった時代から尊敬してきた特別編集委員の橋本五郎氏。

 今日ご紹介するのは、5月12日(土)に掲載された、タイトル「『正直さ』が問われている」の記事。

 戦後の国政では一番立派すぎる安倍内閣を何とか貶めたいと、森友・加計問題という小さな問題の話を何倍も大きな問題にして国民に広めているのが、今の野党と左翼メディアの狙いであることは疑い在りません。彼らの考えはすべて「国が良くなることよりも、保守政党である自民党を政権から落とすこと」が主目的で、国民が願う保守政党が国政を動かしてゆくことなど、全く考えていない。

 でも、家にいるのは外で働く夫ではなくテレビばかり見ている妻か高齢者。だから、国の政治の実態など解りはしない妻に「内閣支持率」の世論調査の電話がかかれば、「さっきテレビが批判していたから、内閣支持はしません」となるのは当然のことで、もし妻や高齢者を目当てにせずに会社や商店で働く夫にだけ電話をして世論調査をしたなら、自民党や内閣の支持率は間違いなく10%は高い。だが、内閣支持率が高いと自民党を新聞やテレビや週刊誌では批判記事や報道ができないから、どのテレビ局も新聞社も全国で自宅にいる女性か高齢者を目当てにして調査を行っている。

 それが、非常に全体的に能力が低いひくい、野党政党と左翼メディアの考え方です。

 但し、今回の橋下氏の「内閣の正直さ」について書いた記事は、保守政党を支持する正直な橋下氏の言われることだからよく理解できました。

 全文は掲載できませんので一部をご紹介しますが、読者の皆さんは是非とも、「人間の発言と行動はいかにあるべきか」を理解し、自身の性格にお汲み取りいただきたいと思います。

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 (前略)

 「ダルマ宰相」で知られる高橋是清(1854~1936)。昭和の金融危機を鎮静化させ、2.26事件で非業の死を遂げた高橋是清は、「正直」であることを何よりも大切な徳目だと説いた。最近出版された『随想録』(中公文庫)にはそれが良く表れている。

 戦前の安田財閥の祖、安田善次郎の五周忌のあいさつで高橋是清は次のように述べている。自分が大蔵大臣在職中、大銀行家の貸し出しの仕方について実業家から苦情を聞いたが、「本当に資金を実業界に散布しておる者は安田だけ」という人もいた。どうしてか。それは安田翁は「正直を以て成功の本としておられた」からだ。

 <職業なり職務に成功する根元は何かと申せば、正直と云う事であると申して誤りない。総て人の言語動作は、その人の誠心誠意すなわち正直の発露であらねばならぬのです。故に自分の従事しておる仕事が如何に卑近なことであっても、如何に簡単なことであっても、それに心の真を籠めて、忠実に取り扱わねばならぬのです。>

 浜口雄幸内閣で、井上準之助が大蔵大臣に就任することになった。報告のため神奈川県葉山の別荘を訪ねてきた井上に高橋是清はこう助言した。

 「国家の前途を考えて自分の信念を貫くためには、君も万難を排して進むつもりであろうが、正しい真っすぐな道を歩く事を忘れてはならない」。

 正直に対応していれば、安倍内閣はここまで追い込まれなかったともいえるのである。

 (中略)

 「正直さ」は何も内閣にだけ求められるのではない。野党もそうである。国会議員の主戦場は国会であり、問われるのは質問の重さなのである。北朝鮮をめぐる国際情勢は歴史的転換期を迎えている。「モリ・カケ」一色では困るのである。

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 つまり、橋下五郎氏は指摘する。「内閣も正直ではなかった。でも、野党も正直ではない」と。

 その通りであると私も思って、戦後の国政では一番高い能力を持った安倍晋三総理大臣の足を引っ張る、国政全体の“だるさ”や“低さ”や“遅さ”にイライラしています。

 振り返って、わが室戸市の政治。「違法性」や「一部の業者や有力者を優遇する不公平さ」や「市民に対するウソツキ性」など、いったいあいつらは誰のために市政運営をしてきたのかを考えると、「市長と市会議員は、正直者でないと務まらないと理解し認識する、忠実な人間であるべき」と市民は判断すべきだと解ります。

 高橋是清は主張したそうです。

 <職務に成功する根元は何かと言えば、正直であること。総て人の発言と行動は、その人の誠心誠意、すなわち正直の発露であらねばならない。だから、自分の職務が如何に身近なことであっても、如何に簡単なことであっても、それに真実を込め、忠実に取り扱わねばならない。>

 <地方政治の将来を考えて自分の信念を貫くためには、君も多くの困難を排して進むつもりであろうが、正しい真っすぐな道を歩く事を忘れてはならない。>


 これまでの室戸市長が議会に提案してきた、不正と不公平と不適正な事業案と行政運営。それに対し、市民の味方ではなく、市長の味方になってすべて賛成し続けてきた無能な議員。この両者は間違いなく、「正直者」ではない。

 室戸市民の皆さんは自分たちの市民生活を良くしたいなら、11月に行われる市長選で「公正・公平・適性」な政治方法も解らない人を市長に選んではなりません。又、来年4月に行われる市議選においても、これまでの市議会において「不正・不公平・不適正」な事業案にすべて賛成してきた人を議員に選んではなりません。

 「地方政治に関わる人たちを選挙で選ぶときには、その候補が正直者かどうかをよく判断して投票すべきである」。


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