青空エクスプ レス

日本ではオンリーワンの手書き地域雑誌『あおぞら』の編集発行人を経て、室戸市の政治を監視する改革派議員三期目。

「鷹山会」発行の議会報『青空新聞』最終号を制作中!

2018-11-28 | 議員活動
 室戸市議会の議員が議会報を制作するにあたって、原稿を書き上げ、写真構成や版下構成を行い、印刷して発行するまですべて自分一人で完成させるという歴史は私が初めてでしたが、今年7月に廃刊をお知らせしました。

 ですが、地域雑誌『あおぞら』を出版していた40歳過ぎからずっと応援し続けてくださった市民や市外に住む方々、又、議員になってから親しくなり支持もいただき議会報『青空新聞』を愛読してくださった市民や市外に住む方々がいますので、その皆さんの中から私の政治的な考え方や選挙応援のお願いを裏切った人を除き、「どうしても恩返しをしておかなきゃ申し訳ない」と考える方を対象にしたいと、これまで強く私を応援してくれた友人や知人に向けて『青空新聞』最終号を来年3月末の室戸市議会3月議会を終えてから配布することにし、それを終えた4月に私の政治活動をすべて終えたいと決意しています。


 振り返るのは少し早いとも思いますが、その発行のあらましを少しですが知っていただきたいと思い、それと全国の地方議員にもそういう活動を真似てほしいと思い、議会新聞配布の歴史を早足で公表させていただきます。

 尚、地方議員の私が自分の考え一つで新聞を作成して印刷をして自分一人で配布するなんてことも、すべては私が平成2年9月から10年1月まで手書きの地域雑誌をたった一人で創って発行してきたことがあるからできたことで、そういう経験がないと自分一人で新聞や本を制作して発行することなんてできなかったと思います。だから、そういう赤字続きの人生を歩んできたお陰で議員が誰もできないことや議会の一般質問の原稿を創作することもできたんだろうと、今は苦しくて赤字続きで私も困り家族をも困らせた仕事が「大成功」だったと思っています。このことは妻も同感です。

 そもそも議会新聞というものは、「公正な政治を望む市民全体の同感を得られる内容であるべきで、絶対に左翼思想で制作してはならない」というのが、基本精神。この精神はこの新聞づくりの最初から私は承知していることだし、私本人が保守中道の精神から外れたことは少年時代から無く、「地方政治の在り方」や「地方議会の在り方」、そして「地方議員の在り方」まで、「政治は公平・公正で貫き通すべし」、「国の法律と地方自治体の条例や規則は厳守すべき」の基本精神も併せて、貫き通してきました。

 だから、いつもこういう精神を以って政治に関わっている人たちと関わり交わりしていますと、「こういう政治的な基本精神に欠けた人は、政治に関わってはいけない」というのがすぐに解る。これは議員になってからではなく、政治家になる前の、地域雑誌を始めた40歳代の頃から解りました。

 政治家にも政治家でない人でも、「この人は自分の利益や利得にばかりに走っていて、住民の人のために汗を流すという考えを持って動いていない」と思う政治家や政治に絡む人の何と多かったことか。これまでには、喫茶店主時代には私が提案したアイデア「全国岬サミット」を「私が考えた」と言って盗み課長から助役に昇進した市職員がいたし、私のアイデアを盗み県議選で「地質観光事業は私が考えました」と話して周ったが、そこのおばちゃんに『あんたー、何を言ようぜ。地質観光の事業は谷口さんが40歳代から地域雑誌で特集を組んで室戸市に提唱してきて、市役所の力の無さもあって遅れたが、提唱したのはあんたじゃのうて谷口さんやいか』と叱られ、逃げていった県議もいた。

 このように、政治家として持っていなければならない基本精神を全く持っていない政治家はまちの政治に必要ないんですが、そういう基本が欠落した政治屋が寂れ続けるまちにはたくさんいます。

 私が議会報やブログでそういう「政治の在り方」について記事を書き続けてきたのは、そういうダメな政治家を改心させ、また糾弾しようと考えて書き続け、報道し続けてきたんですが、「学び、学び、知識・知恵を付けよう」とする思いが全くないのか、私が報道し続けてきたネット配布のブログと新聞配布の議会報は全く、効果を上げませんでした。

 これは私が悪いんでしょうか。それとも、政治に関わっている人たちが私のブログや新聞の記事から学び勉強をしてこなかったから室戸市の政治が良くならなかったんでしょうか。間違いなく、学び勉強する気なんかまったくなかった政治関係者と、室戸市政に絡んで金儲けをしてきた企業や団体や有力者と呼ばれる市民が「正しい政治」よりも「自分の利得と利権」を優先して作為を講じてきた等々の人たちでしょう。

 室戸市民の皆さん、市長選後に書いた記事ではこのことを広く知らせたいと思い書いてきましたが、再度、書かせていただきます。

 「これからの室戸市は、今以上に政治体質が悪化し、これまでは1年に400人を切って300人台で減少してきた人口減少ですが、これからは更に進み、毎年400人以上の減少が平成19年度と20年度のようにまたもや1年に500人以上の減少で衰退が早まるのは間違いありません。市民の皆さん、正直ではない新市長の答弁の中にはいつものようにたくさんのウソが混じりますので、ご注意下さい」。


 さて、議会新聞の話に戻りましょうか。

 下は、平成27年6月以降に発行した『青空新聞』。
 
 
 その中の、平成28年12月に配布した第24号です。
 

 平成29年12月に配布した第28号の特集は、毎年企画しています「室戸市の平成28年度決算白書」の大特集。

     

  

 こういう写真を見ますと、制作に苦労はしましたが、本当にこれまでの議員活動を懐かしく思い出します。

 暑い夏の日に配布して回ったこと、寒い冬に配布して回ったこと。その配布活動の日には雨の日もありますので、だいたい4日か5日ぐらいはかかりました。

 最初の内は、あの40歳代に発行していた日本初の手書きの地域雑誌『あおぞら』を室戸市内や安芸市内などでは狭い道を歩いて一軒一軒回っていたのと同じだなあと思ったものです。

 妻はそういう活動で出費や苦労することに苦言を呈していましたが、「何を言よう。市民から報酬をもらいよう議員の立場を考えれば市政や議会の実態を伝えるぐらいのことはやるべきで、こうした仕事をやらん議員の方が俺はおかしいと思いよう。これは議員を辞めるまでは続ける」と諭した。

 そうして発行してきて、来年3月に配布するのが最終号となります。その最終号はその来年今年6月に配布した第30号配布の時に3月末に配布する新聞にしようと考えて制作を続けてきたんですが、政治屋二人が足を引っ張り被害を受けたことからその不正な政治態度にぶち切れ、急きょ、読者の皆さんに「この号を最終号とします」とお伝えしました。
 
 でも、その号は新聞制作を始める時にちゃんと最終号として制作も構成もやっておらず、あの7月以降、「あんなんじゃ、最終号と言えない」と思い続け、「自分の人生を支え後押ししてくれた恩人である人たちに向けてだけでも、ちゃんと最終号を出そう」と決めました。

 唯、今まで配布していた方々全員に配布することはちょっと無理だと考え、恩人たる人、特に親しくお付き合いさせていただいた人、これまで地域雑誌を応援してくれ議員活動にも多大な応援や支援をいただいてきた人に対し、「恩返し」として、そして「これがその方々とのお別れの礼状」と思い、本当に少数の方々にだけお配りしようと思っています。

 内容は、このブログを見てくださっている皆さんはもう何度もご愛読くださった記事、つまり、このブログの記事の中からピック・アップして、「地方政治はいかにあるべきか」、「地方議員はいかにあるべきか」をはじめとして、政治家の不遜な行いを徹底的に糾弾する意味も込め、記事を掲載します。だから、ネットで毎日のようにこのブログを見てくださっている方々には配布の必要もないし、配布いたしません。ごめんなさい。

 最終号を配布するのは、パソコンを持っておらずブログ記事など見ることができない知人や親友やご高齢の方々、パソコンを持っていても忙しくてあまりブログ『青空エクスプレス』を見たことがない知人や親友やご高齢の方々、地域おこし活動を始めた40歳から32年後のこれまでにご恩をお受けした方々に向けて、100部に満たないほんの数十部だけ制作し、配布する予定。

 小さな行いにでもお褒めいただいた人たち、コツコツとやり続ける地味な活動に対しても目をかけ「頑張りよ」と声を掛けて下さった人たち、地域雑誌の出版に協力してくださった人たち、コツコツと休みなく行っていた議員活動を陰で支えてくださった人たち、悪い人たちによって落選したことを悔やみ大きな花束でこれまでの議員活動を称え励ましてくれたHさん、落選したことを自分にも責任があるかのように悔やみ再出馬を勧め背中を押してくれたいつも心優しい老夫婦、安芸市から長く室戸市内の会社に勤務していた友人は「なぜ市長選に出ん? なぜ議員選に出ん? 室戸では一番正しい政治について知っちょう人やに」と直接惜しんでくれたKさん・・・等々に感謝を込めてお配りしようと思っています。


 付け加えさせていただきます。

 私は今任期中には昨年の3月議会までは毎議会、一般質問に立ってきましたが。今の小松市政は「何があっても改めないぞ」という方針だそうで、それでは何のために質問原稿を構えて改革・改善を提案しているのかわかりませんし無益だと思い、昨年6月議会から一般質問には登壇していません。

 又、次に市長になる人も全く信用ならない人なんで、私が支持していた萩野氏が市長になった時のために一般質問の原稿(40分)はすでに作成してあったんですが、この12月議会でも来年3月議会でも、一般質問に登壇する考えは失せてしまい、その原稿も捨てちゃいました。

 ・・ということで、私はあと5か月間の議員活動期間がありますが、「悔い」と「やり切った」の二つの思いがあります。

 市政改善と市政改革と市議会改善の思いもあったんで納得はしていませんが、思い返せば、小泉総理じゃないですが、「落選していた4年も含め、16年間、地方議員としてよく頑張った。感動した!」と自分で思っています。

 悔いなどこれっぽっちもありません。

 「おらがやらんかったら、いったい誰がやるというんだ!」ぐらいなもんです。

 不正を行った政治関係者やそういう政治家を応援している市民からも、すべて匿名という情けない形で批判も浴びました。

 ですが、それも承知の上で市民に室戸市で行われている政治情報を伝え、それについての自分の評論を加えながら、市民の皆さんだけでなく、全国の地方政治と地方議会に関心が深い人たちにも「地方政治は如何にあるべきか」を自分なりに評論し続けました。

 当然ですが、人の考え方なんてそれぞれで、賛同してくださる人もいれば、「こいつは何を言ってるんだ」と思う方々もいたでしょう。

 でも、評論とはそれでいいんです。そこから何かがスタートするし、「オレはこう考える」という考えが生まれるし、地方政治に関心が深い人々が少しは誕生するんだと思います。

 「議員失格」とばかりに蔑(さげす)み扱われてきた議員ですが、『青空新聞』はそういう議会新聞だったと自分では思っています。

 配布した議会報『青空新聞』をお持ちの方々がゴミ箱へ捨てるのもよし、本棚に積み上げて5年、10年、15年と保存してくれるのもよしです。ですが、できれば残しておいて「室戸市には昔こういう新聞を発行していた議員がいたんだ」と遠くから来た親友や知人に見せていただくとか、発行当時は少年だった少女だった子どもさんが青年になって政治について考え始めたころにでも見せていただければ、それもうれしいかなと思っています。

 ま、最終号だけでなく、これまでの『青空新聞』の内容はあの昔に発行されていた地域雑誌『あおぞら』と同じで、特集が他のタウン誌と違い全て保存版にする内容で制作してきましたので、「それなりに価値がある」とは思っています。ま、その点はご自由に。

 そんな議会報『青空新聞』でしたが、いま制作中の新聞は来年3月議会が終わってからの配布となります。


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