青空エクスプ レス

日本ではオンリーワンの手書き地域雑誌『あおぞら』の編集発行人を経て、室戸市の政治を監視する改革派議員三期目。

「健康第一」を考えながら、夢に向かって歩んでいこう!

2019-01-13 | 人間のあり方
 少し前のこと。ある方のお見舞いに高知市まで行ってきました。

 同世代の60歳のちょっと手前の人。いつも私のいう議会や行政の話を、いや、いくら頑張っても改革改善できないこともあって、グチといってもいいような話を聞いてもらっている大事な人。そんな彼が最近病気になって、病名を聞いて先行きを心配している。

 早く全快して帰ってきて、また行政のことや議会のことを親身になって聞いてもらって、そのことに意見を言ってほしいものだと思っている。


 私のような終戦直後の“焼け跡世代”や、昭和22年生まれ以降の“団塊の世代”ともなると、誰もが持病や最近発見された病気とか、何らかの病気を持っているものです。

 私も子供の頃から病弱で、胃腸が弱いためいつもおなかの中はぐるぐる混ぜ繰られたような状態でしたし、社会人になってからも家業である銘木製材所の長距離トラックの運転手など荒仕事をしていたこともある。

 20歳の時には、6トントラックに木製品を12、13トン積んで、当時はまだ土ぼこりが上がる荒れた国道ばかりでしたがそれを走り、鳴門からフェリーで淡路に渡り、真夜中の淡路島の洲本を過ぎた町で居眠りをし、気付くと右側車線を走っていて、その下には畑が。驚き、大慌てで大きく左にハンドルを切り、転覆するほど傾いたので、また右にハンドルを戻し、また左にハンドルを切り、何とか左車線に止めた。あと1秒あるかないかで転落死する、そんな驚くような出来事もありました。

 これ以降、5年たっても、10年たっても、30年たっても、あれから52年経ちますが、これまで県東部地域のために働いてきたことを考えますと、この時、神様が「この男は後に人助けしてくれる男だから救ってやろう」と考え助けてくれたんだと、今も感謝しています。

 その後も、その仕事を始めた18歳から30歳までは何とも珍しく、二年に一回はお決まりのように胃潰瘍で入院生活という有様。でも病弱の体もこの荒仕事で鍛えられたのか、30歳初めの大病を境にして心も精神も体も逞しくなり、実に前向きに生きてゆけるようになりだしました。

 38歳で家業を離れ、親しい地元の自動車整備工場で営業の仕事をさせていただいた後、ジャズ喫茶を開業して店主に。その後は手書きの地域情報誌を一人で制作発行する編集発行人。それが8年間で廃刊になると、今度は今注目されている「おくりびと」。つまり、葬祭会社で葬儀の段取りや納棺夫として二年間に約50体ぐらいのご遺体の着物を着替えさせたり納棺する仕事をしていました。

 病弱だった若い時やこの頃の人の尊厳に関わる経験があったからこそ、人の悲しみの気持ちを深く理解できるようになる機会になったと思っているし、今もこの経験がどこかで生きている。

 議員として市民の気持ちを深くおもんぱかることや、人のつらさや悲しみや怒り、これらのことをよく理解でき親身になれるのも、いつも病気だった十代、二十歳代の時のつらさ、トラック運転手時代の過酷さ、40代の葬儀社での仕事や情報誌発行の仕事などにおいていろんな出来事があったからこそだと思う。

 そして、昨年には脳腫瘍という大病を発見していただき、即刻の手術。それから半年たっての昨年10月、担当医は「検査結果を見てきましたが、もう完治したと思っていいでしょう」と話してくださった。ま、これも、夫婦そろってフリーになることを思えば、「これから神様が夢描くことに助け舟を出してくれたんだ」と思っています。

 これまで、室戸市長の違法な市政運営に対する市民の怒りを代弁して議会で厳しく批判し追及できたのもみんな、私が子どもの頃からいつも病気だったという経験があるから、今つらい人の立場になって物事を考えることが出来るようになったんだと思っています。(逆に言えば、こどものころからずっと健康だった人はそこが弱点かもしれませんね)

 そんな子供の時のひ弱な体が仕事をすることで鍛えられて心身とも強くなってゆくに従い、何事も全て挑戦的に取り組めるようになった。どんな目にあっても、誰に足を引っ張られても、絶対に負けない。

 女房が「あんたは強い」といっておだててくれるから、その励ましに上手く乗っかかって、変わり者だと思われてるかもしれませんが、決して挫けず、そして一人を寂しがらず、ただ正しい道を突き進んできました。これも、「健康な肉体に健全な精神が宿る」とか言いますので、健康だから仕事に精を出せます。

 逆に心が病むと、意欲は無くなるし、頭の血の巡りが間違いなく悪くなって、人の言っていることがよく理解できなくなる。やる気は失せ、何もしたくなくなる。人との関係は悪くなるし、生活も荒れる。将来設計なんか、全く立たなくなって、そんな時、夫婦別れも当然発生する。

 ほんのちょっとした一つの病気で、こんなにも生活が狂ってしまいます。(決して私の生活ぶりを申しているんではないですよ)

 それが、最近のこと、冒頭の知人の病気と同じ病気の人が知り合いにいると知り、この方のこともとても心配している。「偶然とはいえ、なぜこんなに周りに病気の人が増えるんだろうか」と、最近、気になっている。


 皆さんも決して気を許さず、暴飲暴食はしないこと、酒は50歳頃の3分の1ぐらいに極力量を減らすこと、たばこは毒の煙を吸っているんだから完全にやめることなど、いくら楽しくても「命あってのもの種」。体に悪いことは全部やめましょう。

 反対に、体に良いことは全てトライして試してみましょう。もし自分に合ったものや他の人が体験して良かったと聞いたものは何でもやってみて、良いと思ったことは長く続けることです。みんなすぐやめてしまいますが、よいモノは五年十年と続けることです。

 私の場合は、30歳の時に大病で半年病院で暮らしましたので、家に帰ってからは女房がどこかで聞いてきたクロレラを十年ぐらい飲んでいました。その後から今まで約十年ぐらい続いているのが韃靼そば茶。これはとてもいいです。味もいいし、体には病院の先生からもよいということを聞いていますが、悪いといっても私は飲み続けるつもり。お茶漬けにしてもこれは“こじゃんとうまいきん”。

 それと同じように長く続けているのが、かんてん。長野県から粉寒天を取り寄せて、ご飯を炊く時、四合で粉寒天をスプーンに軽く盛るぐらいに一杯だけ入れて手でかき混ぜ、炊く。すると、味はあまり変わるとは思いませんが、効果というと、大変快便になる。だから、特に女性など便秘によくなる人はこんな方法の健康法がいいと思います。ま、だまされたと思ってやってみて。そらあ、体調が快調になること、受けあい。

 でも、妻がどなたかに教えてその方も買って試しているんですが、皆さん、すぐにやめているようです。何でもよいことは、やめちゃダメ。続けるぐらいの気概がないと、何を試しても効果なんかありませんので、続けていただきたいものです。

 唯、議員になってからの私は夜遅くまでのお勉強が過ぎて10時、11時ごろまで地方議員としての仕事を続けていたことから睡眠不足がたまにきづで、寝不足だけは性分として直らない。これが高じると血液の循環が悪くなって、地域雑誌を発行している時も一日5時間ぐらいしか眠らずに夜2時か3時ぐらいまで仕事をしてまして、その時にメニエル病になり、それ以来、耳鳴りが治りません。そのくらいのこと、全く気にしていませんが、でも、やっぱり団塊の世代になってもならなくても、睡眠時間だけは7時間ぐらい取ったほうがいいデスネ。

 ま、7年ほど前からは妻の午前6時のパン屋さんへの早出を助けるために生活スタイルを大きく変え、午前4時に起床して喫茶店主だったこともあって、モーニング・セットを創り、5時になると妻を起こして朝食。そんな生活スタイルに変えた。夕方も議員事務所での仕事は午後5時に終え、それから二人で海岸の堤防を散歩。そして夕食を食べてお風呂に入って、午後8時か8時半には就寝。そういうスタイルに変えた。


 みなさん、仕事に励むことも勿論ですが、健康は一番大事ですよ。これだけは健康の時にはその大事さがわかりませんが、病気になって初めてそのなんでもない時の貴重さが理解できるものです。特に病院に入院した時など、よくわかります。

 それと、酒を浴びるように飲むよりも、一週間に一度、一本の缶ビールを飲むぐらいにして長く、80歳ぐらいまで元気で暮らせるほうがいいと思いませんか。

 さて、取りとめも無く健康について書いてきましたが、昭和南海大地震が発生する1か月前に生まれた私のような焼け跡世代や団塊世代ともなれば、とにかく調子に乗って酒を飲むなんて無茶をすることをやめて、節制をすることです。

 今日は友人の病気を思い病気について考えましたし、そしてもうすぐ議員職の任期を終えますが、それ以降も自分の健康があってこそ少年時代からの自分の夢を追うことができると、気持ちを新たにした次第です。

 全国の議員の皆さん、そして室戸市民の皆さんも、皆んな健康にだけは気を付けて下さいね。大事にすれば一生持ちますから、まちがいなく。


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